5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

津軽の人々はそろそろ南部に謝罪 普通に10

1 :日本@名無史さん:2006/07/24(月) 10:59:53
前のスレッドは酷すぎ。普通に語れ。

ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1148799956/




767 :今日のお話:2006/09/01(金) 23:33:07
「火のないところに」っていうけど、歴史における津軽の問題点は数多いんだけどなあ。

今回は、津軽の歴史を語るうえで、欠かせない「天童事件」をだしとこう。
長文だけど下のHPの内容を引用です。ちなみに為信が津軽の初代で、信建というのはその息子。

ttp://blog.livedoor.jp/mansaku21/archives/50657744.html

>津軽藩の2代藩主は信牧だが、実は彼には2人兄がいる。そのうちの、上の兄が信建と
>いう男だった。この話しは、信建がまだ健在で、嫡男だったのころの話である。
>信建には熊君という3歳になる嫡男がいた。関ヶ原も終わった慶長7年(1602)、為信が
>熊君を連れて黒石に遊びに行ったことがあった。祖父が孫を連れて遊びに出かけるという
>現代でも珍しくない光景であるが、ここで悲劇が起こった

>何の遊びをしていたのかはっきりしないのだが、熊君が頭部や顔面に大火傷を負って
>しまったのである。
>「熊!」
>まだ3歳の子供であるから、為信の保護者としての注意不足と言える。応急処置はしたが、
>熊君の顔は火傷でただれてしまっており、熊君は気を失っていた。

>為信は自責の念にかられた。戦では比較的冷静な為信であったが、この時は激しく狼狽した。
>為信は、とりあえず熊を連れて知り合いの薬師に見せに行ってから自分の屋敷に
>帰ったが、信建のところに連れて帰ろうとしなかった。激しく責められるのが
>予想できたからである。また、熊の火傷を見て、信建がヤケになるのを恐れた。

>一方で、堀越城の信建は一向に息子が帰ってこないことに不安の念を募らせると共に、
>いらついていた。父・為信と遊びに行ったのは知っている。しかし、為信は自分の
>屋敷に戻ってからも一向に熊君を信建に返そうとはしなかった。

768 :今日のお話:2006/09/01(金) 23:34:09
>そこで、信建は、家臣を4人呼び出し、為信のところに向かわせた。
>「よいか、父上に熊を返してもらえるように申し上げてくるのだ。」
>4人はただちに為信のところに向かったが、為信は、のらりくらりと言い逃れ、
>ついに4人は言いくるめられて堀越城に帰るハメになった。

>「なに、言いくるめられて帰ってきただと!この大たわけどもが!何のためにうぬらを
>向かわせたと思っておるか!もう一度行ってこい!熊を連れ出すまで戻ってくるな!」
>信建は大激怒して、4人を再び為信のところに送り込んだ。

>今度は厳命を受けているから、4人は粘りに粘った。
>「何とぞ、我等にお役目全うの機会をお与えくだされ、大殿。」
>「いや、今は熊を帰らせるわけには参らぬ。おぬしらもわかろう。熊の傷ついた顔を
>見たら信建が何をするかわからぬ。ここは察してほしい。信建には後でわしが
>じきじきに申し伝えるから、おぬしらは堀越城に戻れ。」
>「さ、されど…。」
>「何度も言わせるな。これは信建のためじゃ。戻ってそう伝えよ。」
>今度は長時間に渡って為信を説得しようとしたが、為信は首を縦には振らなかった。

>4人は肩を落として、堀越城下に帰ってきた。
>その城下で、4人は奇妙な感覚を覚えた。妙に火葬に向かう棺おけが多いのである。
>「今日は葬式が多いようじゃな…。」
>彼らはそう言いながらすれ違った。その時、家臣の1人が目を見開いた。
>すれ違った中に自分の部下の家人が含まれていたのである。その家人は下を向いていた
>ので、こちらに気づいていない。

>「お、おい!おまえ!」
>「え?」とその家来がこちらを向いた。
>「こ、これは旦那様…。」
>「おまえ…なぜこの棺についておるのだ?我が家で不幸でもあったか?」
>家人は目を2〜3回泳がせると、衝撃の発言をした。
>「は…、こちらは奥方様にございます。」

769 :今日のお話:2006/09/01(金) 23:36:13
>家臣は顔面蒼白になった。そして、よくよく見れば、4人の家臣たちの家人が
>それぞれ、この棺行列にいた。4人は、それぞれ、自分の雇っている家人の
>ところに散った。話を聞けば、棺はすべて4人の妻子であるという。4人がなかなか
>帰ってこないと怒った信建の命で、4人の妻子がことごとく斬り殺されたのだというのだ。

>「…な、なんということだ…。」
>「…の、信建さまの沙汰だというのか……?」
>「わ、わしらはいったい何のために…。」
>4人は悲嘆にくれた。当然である。そもそもの発端である熊君の顔の火傷にこの4人は
>全く関係ない。4人の妻子は信建の八つ当たりで殺されたようなものである。
>そして、その八つ当たりは、一向に熊君を返そうとしない為信に原因があった。

>4人は思った。
>「許せぬ…」
>そして、どうせ城に戻っても、死罪は免れないだろうと判断し、4人でこのまま
>数人を集めて堀越城に討ち入り、信建を討とうということになった。しかし、4人には
>津軽家を乗っ取ろうという気持ちはなかった。信建を殺して恨みを晴らした後は、
>切腹しようと考えていたという。

>4人の謀叛は夕暮れ時に実行された。4人の謀叛の報せを受けた信建はいち早く逃げ出した。>女の着物をかぶって女中たちと一緒に逃げたという。実に情けない逃げっぷりであった。
>そして、4人はついに堀越城の手勢によって討ち取られた。
>妻子の無念を晴らすことは出来なかったのである。

ttp://www.pacs.co.jp/kurouma/man_t_nobutake.htm

そうです。要するに、八つ当たりで家臣の一族を惨殺したというお話。
こういう主君だから、津軽の治安が乱れるのは当然なんだよ。

485 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)