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【司法】違憲審査はどうあるべきか?【消極主義】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/27 21:21 ID:CXI3aTJp
現状の当否から、憲法保障の未来まで、諸氏の意見を求む。

170 :法の下の名無し:2005/07/18(月) 02:41:22 ID:v/eGgtcu
>>165
事件性の要件を外したら、裁判所がいくつあっても足りませんよ

171 :法の下の名無し:2005/07/18(月) 20:36:49 ID:Yt9VFzHD
>>170
高橋和之「司法権の観念」 樋口陽一編『講座憲法学』第6巻

172 :法の下の名無し:2005/07/19(火) 00:26:15 ID:tJLnbvqR
司法の根幹にかかわる「法律上の争訟」の要件は
学者が何を言おうと今後も変更されることはないでしょう

173 :法の下の名無し:2005/08/06(土) 23:18:25 ID:yPH3Dh5t
やたらと、裁判所に司法「積極」主義を求めている椰子よ。

ぐたぐた筋違いな政治的意見を裁判所に持ち込む暇があったら
国会議員に立候補して選挙の洗礼を受けろっての。

174 :法の下の名無し:2005/08/07(日) 13:45:36 ID:XtKtWE4O
それこそ筋違い。

175 :法の下の名無し:2005/08/10(水) 00:53:01 ID:7lk2MHRh
選挙無効訴訟で選挙を無効にできると
本気で考えている人っているのかね?

無意味な裁判の典型。

176 :法の下の名無し:2005/08/13(土) 00:25:15 ID:q6KZ7nwF
定数不均衡を理由とする選挙無効訴訟ね。
芦部教授のいう将来効判決とやらも、
最高裁まで争って判決が出る頃にはすぐ
次の選挙になってしまうだろうから猶予
期間中の公選法改正は期待できないだろう。



177 :法の下の名無し:2005/08/28(日) 15:58:15 ID:a/QJjolr
この前の衆議院定数訴訟もいったんは大法廷に回ったが、
結局訴えの利益がなくなったとして却下されるみたいだな。
在外邦人の選挙権訴訟では正面から憲法判断が示される見込みのようだが、
この種の定数訴訟も実質的当事者訴訟で違法確認を求めることはできないのか。

178 :法の下の名無し:2005/08/28(日) 16:49:35 ID:3CNfphRq
>>177 主観訴訟じゃ無理。

179 :CONTROVERSY:2005/08/29(月) 13:24:18 ID:TxjbEnrt
スタンディング・ポリティカルクエスチョン・ムートネスにより却下!

180 :法の下の名無し:2005/08/29(月) 16:31:11 ID:ja17ztYv
どうなのかな。
公選法の違法確認が許容されるならあながち無理でもないのだろうか。
本来定数訴訟も主観訴訟として処理されるべきだったが
行訴法改正のはるか以前で当事者訴訟を活用するという発想はなく、
当時は処分性の概念を中心に構成された抗告訴訟しかなかったので
無理な解釈で選挙無効訴訟を認めたわけだが。
確認の訴えでも事件性や紛争の成熟性といった問題はあるが、
これがアメリカ程度に柔軟に解釈されれば
定数訴訟に限らず憲法訴訟で大きな影響があるかもしれない。

181 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 09:50:39 ID:5zcWazLq
違憲無効とした後どうなるかについては、
考える必要は無いのか?


182 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 12:12:24 ID:9XCNhzGO
今の選挙制度を前提にすれば、結局最後は事情判決だろうね。

昔、考えたんだが、衆議院の場合に、公選法を改正して投票価値の平等を基本原理として明確に規定し、
完全に人口比例で都道府県に議席配分する。都道府県内では各都道府県の条例で選挙区割りを行う。

そうすれば、都道府県内での投票価値の不平等に関しては、立法府に対する司法府の謙抑的権限行使も
関係ないし、公選法の定数配分表には傷つけずに都道府県単位で可分になるし、当該都道府県内での
選挙区割りを違憲無効としても当該都道府県における再選挙だけで対応できるんじゃないだろうか。

実現可能性はまずないけれど、司法府による定数配分問題の是正はこれくらい前提条件整えないと無理でしょ。


183 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 16:48:46 ID:/zzgFU7e
結局この問題の解決において裁判所がどのような役割を期待されてるのかだよな。
あくまでも補助的な役割にすぎないなら配分の違法確認程度が無難な線だが、
実効的な救済をも期待されてるならアメリカのように
裁判所が暫定的に区割りを決めるぐらいの権限を行使できなければならないだろう。
アメリカではこの種の問題にも人種問題とかが絡んでくるから
司法介入の必要性が高いのかもしれないが。

184 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 21:46:17 ID:5zcWazLq
>>180
その場合、日本の裁判所なら統治行為論でハネるでしょうね。
衆議院の解散を統治行為というのなら後に続く総選挙の効力も
同様に司法の効力は及ばないとされるでしょう。

現行法上は裁判所による国政選挙の定数是正解消の
可能性は無いでしょう。「できる」という意見はその前提が
現実味の無いものばかりで、結局のところ立法府たる
国会が腰を上げて定数是正に取り組むほかは無い。

71年判決の天野武一裁判官が反対意見で言うように、
公選法の定数配分規定そのものの違憲を理由とする
選挙無効の請求は、公選法204条にのらないとして
棄却するというのが、一番筋が通った見解だと思う。

71年の時点で天野意見の言うように判例変更して
おけばよかったのに、裁判所というのは、いったん
違憲審査に踏み込んでしまうと後戻りできないん
だろうな。

最高裁が事情判決的に無効宣言したところで、
法的拘束力があるわけではないから、国会に無視
されればそれっきりであり、拘束力の無い判決を出し
続ければ裁判所の権威が落っこちるだけ。


185 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 22:08:38 ID:5zcWazLq
憲法14条は、投票価値の平等まで含んでいると
既成の事実のように考えるのは反対ですな。
憲法が保障しているのは一人一票までで、同一選挙区内の
投票価値の平等が果たされていれば足りると考える。

憲法上法律上投票価値の平等を明示した規定はどこにもないし、
第一、日本国憲法施行当初の参議院の宮城
地方区と鳥取地方区の間には既に2.62倍の格差が
あったのに、当時これを違憲という人は誰も
いなかった。

2.62倍とは大きな較差だが、憲法と同時にできた
公選法の規定であるから違憲といえるわけが無い。

投票価値の平等というのは、憲法14条を拡張して
本来無かった意味を解釈で付け加えているに過ぎない。




186 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 22:27:43 ID:lC9jiFMB
>>185
おっしゃるところは理解できるし、賛同したい気持ちもあるけれど、すでに最高裁が投票価値の平等も
含むと判示している以上、その論点は決着済みということでよいのではないですか?

今から14条は投票価値の平等を含まないというのは、例え国会の立法によっても覆すことは難しい
(最高裁判例を否定する新たな立法を行う度胸が国会にあるとは思えない)のではないですか?

187 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 22:37:12 ID:5zcWazLq
投票価値の平等が望ましいというのは理解するけれど
それは政治的に好ましいというレベルの話で
国会が解決することであり、国会が解決しないといっても
裁判所がどうこうできる問題ではないでしょう。

議員定数の不平等が権利侵害だという人がいるけれど、
そういう人は、選挙区選出の国会議員を地元の選挙区に
利益誘導してくれる代表であるとみなしているんでしょうな。

有権者の人口に比して議員定数が少ないと、地元に運ばれる
利益が減るから損をしている、と感じるているんだろう。

この「損をしている」という感情を違憲な「権利の侵害」と構成して、
裁判所に救済してもらいたいと主張しているわけでしょう?

しかし、憲法43条1項によれば、「両議院は、全国民を代表する
選挙された議員でこれを組織する」とされ、つまり、国会議員は
どの選挙区で当選しても、それに関係無しに「全国民を代表」して
行為するのであり、この憲法の建前に従うならば、たとえ
人口に比して議員定数が少なかったとしても、その選挙区の
有権者には何ら「権利侵害」は生じないのであり、違憲主張は
法的根拠を欠く感情論にすぎない主張だと考えるね。個別具体的な
法律上の争訟などと構成するのはとてもできそうに無い。



188 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 22:40:45 ID:5zcWazLq
>>186
最高裁の判決にすべて追従するなら見解に立つなら
判例批評なる学問など不要であるし
大学の法学部も存在価値が無いのでは?

189 :法の下の名無し:2005/08/30(火) 23:09:58 ID:5zcWazLq
ちなみに71年最高裁判決は、公選法204条205条を拡張して
定数の不均衡の違憲を理由とする訴訟を解釈によって
認めているにすぎない。

選挙無効訴訟は憲法上の「司法」ではない客観訴訟であり
法律の定める限りにおいてのみ認められるものであるという
従来の裁判所の見解に立つならば、国会が公選法204条か205条を
改正して、公選法別表の議員定数配分の違憲を理由とする
選挙無効主張は認めない旨を定めたら、この種の裁判は
完全に不可能となる。


190 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 00:43:47 ID:oW2VYk28
>>188
そうは言っても、一度最高裁の判決が確定してしまえば「憲法○条の意味はこれこれである」と
いうことになるから、それを前提にして違憲審査のあるべき姿を論じるほかないでしょう。

最高裁の判決に追従する必要ないというなら、最高裁の判決を覆す方策も含めて論じなくては
ならないし、それならば憲法14条または15条あたりを改正して、選挙権については投票価値の
平等を含むものではないという意味の項を追加する必要が生じませんか?

191 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 01:34:42 ID:o6WXRsr/
事情判決法理に基づく違憲宣言など、国会に無視されたらそれまでであり、定数是正に
全く効果が無いという現状を忘却している意見ですな。そんな裁判所の見解を前提にして
違憲審査のあるべき姿を論じることに私には何の意味を見出せません。

そもそも裁判所が定数規定を違憲無効と判断する可能性なんてまったく現実味がありませんよ。

たとえば問題となっている選挙区だけを無効にしてその選挙区だけの定数を増員するのであれば、
この手の選挙無効訴訟は全国各地の高裁で提起されているから、裁判所が何らかの客観的基準に基づいて
いちいち違憲無効にしていれば一方的な増員に次ぐ増員となり、不均衡が解消される頃にな
国会は議員であふれてパンクでしょう。

また、すべての選挙区を無効にして議員を全員失職させるというのなら、これはもう、
裁判所によるクーデターですな。
たった数人の有権者を代表するわけでもない原告の違憲主張で、その他の有権者の選挙権の
投票価値が不平等どころか価値ゼロになるというのが憲法上望ましいこととはとても思われません。
その間、国会議員がいない間の国政が停滞することについての損失等どのようにお考えなんでしょう?
議員失職の間、法律が制定されないために救われない人権侵害というのも生じるだろう。

だいたい、選挙を違憲無効にした後にどうするかについて何ら法定されておらず、日本の裁判所には、
国会にこのように定数是正せよと命令する権限も裁判所自ら選挙区割りを行う権限も無いのであるから、
違憲審査に踏み込んだのは裁判所の「この程度の較差は合憲だ!」という「司法積極主義」が招いた
勇み足であるとしか言いようが無い。

以上のことから、私自身は選挙が無効になる可能性よりもまだ判例が変更されて裁判所が議員定数の違憲を理由とする
選挙無効訴訟から手を引く可能性のほうが高く、そのほうが望ましいと考えている。
また>>189で書いたように国会による法改正でいつでも裁判所の判断は覆され得るでしょう。あくまで法律に基づく
「客観訴訟」という位置づけですからね。別に憲法の条項を改正するまでも無いことですよ。


192 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 01:50:14 ID:o6WXRsr/
いわゆる「司法積極主義」というのは、個人の具体的な法律上の権利利益の侵害の
有無にかかわらず、この世のあらゆる憲法上望ましくないと考えられる事象について
裁判所の判断を求めるべきだということにとどまらず、「違憲判断」だけを期待するという
思考のように見えますね。

193 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 02:00:24 ID:o6WXRsr/
>>190
実際には最高裁は、選挙区間の議員定数についてかなりの程度の「不平等」を
是認している。
議員定数の選挙区間の均衡まで14条に含めるという見解は、一方の見方をすれば、
14条はかなりの程度の不平等を容認する規定であると解釈されかねない危険が生ずる
恐れがあるだろうね。
憲法14条になんでもかんでも放り込めばいいというものでもないだろう。





194 :182.186.190:2005/08/31(水) 09:52:43 ID:8cNiuIGC
>>191
おっしゃることに合理性があるのは認めますが、最高裁の判例変更をどう実現するんですか?
裁判所が定数規定を違憲無効とする可能性が現実味がないというのは同意しますが、
すでに最高裁が判断を下し、何度も引用している客観訴訟による違憲審査について、
これから最高裁の判例変更を行う可能性も同様に現実味がないでしょう。

それと、あなたのご意見は基本的にというかほとんどが尾吹善人氏の一連の論考の焼きなおし
あるいはコピーのようなものです。どういう立場を取るかは各人のご自由ですが、こういう掲示板で
議論をするなら少しでもあなた自身のオリジナルな思考の跡を見せていただきたいのですが。

195 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 18:11:53 ID:o6WXRsr/
>>194
わたしは、71年以来の選挙無効訴訟における一連の最高裁の態度は
法律論としておかしいと申し上げているだけである。
わたしの書いた文章が焼き増しやコピーというけれども
判例通説のなかで奇妙に感じられたところについては、
すでに先人が同様のことを論証しているというのはよくあることだ。
そういう君にはオリジナルな思考のかけらもないじゃないかい。
それどころか法律論すら展開されていない。

自分の書いた文章>>194を改めて読み直してみたまえ。

君は尾吹善人だけしか知らないようだが、調べてみれば71年判決の当初、
この判決に疑問を表明していた実務家がほかにもいることはわかるだろう。




196 :法の下の名無し:2005/08/31(水) 18:58:04 ID:o6WXRsr/
議員定数規定の違憲性を理由とした選挙無効訴訟に対する
法律論的な批判は、おおむね、

(1)そもそも公選法204条で議員定数の違憲を理由とした訴訟が認められるのか
という訴訟の入り口の問題と
(2)憲法14条に選挙区間の投票価値の平等までもが含まれるのか
という選挙権の本質に関する問題

の2点に集まる。ふつうに見て最高裁の解釈はかなり無理があるので反対説の論旨が
どれも似たようなものになるのは自然だと思う。このような反対説を反映したのが、
(1)については51年判決における天野反対意見、(2)については58年判決における
藤崎反対意見といったところである。
これらの反対説も>>194から見れば、オリジナリティの欠いた単なる学説の「焼き増しコピー」
という批判(?)にさらされるのだろうか?

ほかにも事情判決の法理を援用した違憲宣言にも批判があるようだが、そこまで行かなくても
選挙無効訴訟に関しては上記の(1)(2)で法律論としては片がつくように思われる。

197 :182.186.190:2005/09/01(木) 22:29:12 ID:7cx+K6Pj
>>195
確かに先人の焼きなおしやコピーというのは良くあることですから、それ自体として非難されるべきでは
ありません。その点で、私も少し言い過ぎました。これについては謝罪します。

しかし、あなたのお話は要するに>>196
>選挙無効訴訟に関しては上記の(1)(2)で法律論としては片がつくように思われる。

ということのようですが、自分の提示した論点で方が付くというのは議論に臨む者の姿勢としてあまりにも
硬直的すぎるのではないですか?自分の提示した論点で片が付くとするなら議論になりません。
また、おっしゃるところの2つの論点についての反対意見はそれ自体としては筋が通っており、理屈としては
私も同意できます。

しかし、最高裁はそのような反対意見をほとんど省みることなく、(1)については違憲審査を肯定し、
(2)についても14条が投票価値の平等を含むという立場を繰り返しています。そうなると、今や、
それらについての異論は法律論として虚しいだけです。憲法についての最終的な有権解釈者である
最高裁の見解は、それ自体として議論の土俵として受け取るのが法律論としては当然のことです。

このことは判例批評の意義を否定するものではありません。しかし、上記の2論点について最高裁が
示した判断は、これら論点についての議論の土俵設定とも呼ぶべきであって、これを否定しては、
議員定数の不均衡についての法律的議論にはなりません。ちなみに、>>182で私が示した見解は、
最高裁の立場を前提として、それでも14条の趣旨を定数配分に反映させるならば・・・という前提で
書いたものですが、これは自分なりに考えたものであります。


198 :法の下の名無し:2005/09/03(土) 23:47:47 ID:94Hgj+6M
>>197
上記(1)と(2)を理由に原告の訴訟を棄却するのが妥当だと考えるわたしには、
事情判決の趣旨(事情判決ではありません)を援用する結論にはならないです。
この結論自体にも大きな問題がありますが、それは、最高裁の無理な現行法解釈
による違憲審査の結果生じた本来無用な副産物です。

おっしゃるとおり、(1)については、公選法204条で議員定数規定の違憲を
理由に選挙の効力を争うことを最高裁が認めているという判例は確立しているし、
(2)について憲法14条に投票価値の平等が含まれるという点についても同様
でしょう。後者については14条にもともとない意味が判例の積み重ねで付け
加わって変遷したともいえる状況ではあります。

しかしながら、付随的違憲審査制を採用するという現行法体制の中で、
選挙無効訴訟という民衆訴訟(客観訴訟)の中でどうして違憲審査が
できるのかという点について、判例において説得力のある理由付けが
なされていない、あるいは、学説においても広く合意されている論証が
存在するわけでもないのであるから、このような司法の根幹にかかわる
問題について、ただ、判例が積み重ねられているという現状を理由に、
全くスルーするというわけにはいかないでしょう。

最高裁の判断は法解釈としては問題があるが、ちっとも定数是正に
取り組まない国会は全く当てにならないから、さしあたり最高裁の
判断を支持する、というのでは法律論というより論者の政治的意見でしょう。

>>182
この説は憲法14条が投票価値の平等を含むという前提の上で国会が
現行公選法の議員定数規定の不平等を改正して初めて成り立つ議論では?

現行法を共通の土俵にしないと議論が成り立ちません。自説の都合に合わせて
議論の中で自由奔放に立法できるなら定数是正で誰も苦労はしません。

しかも、お説の言う各都道府県の条例で選挙区割りを行うというのは憲法47条の
明文に反するでは?

それはおいて置いて、かりに、あなたの説のとおりに最高裁が当該選挙区割りを
違憲無効にしても、再選挙までの40日間に国会が法改正しなければ同じ選挙区割り
で再選挙するだけになり、定数是正につながらない。
そして、40日間で法改正するのは現実的に無理でしょう。

現行法はもともと裁判所に議員定数不均衡について違憲審査を行うことができるよう
規定されていないのだから行き詰るでしょうね。








199 :法の下の名無し:2005/09/04(日) 00:23:16 ID:lNIFexTe
>>195
71年というのは1976年の間違いです。訂正します。
>>196
51年というのは昭和51年という意味です。


200 :182.186.190:2005/09/08(木) 22:37:58 ID:9SEUNcjY
>>198
時間が開いてしまって申し訳ありません。
明日昼頃まで仕事でレス付ける余裕がありませんが、
明日午後以降にまた議論のお付き合いよろしくお願いいたします。


201 :法の下の名無し:2005/10/17(月) 23:52:01 ID:Ud8XFJ3+
横ヤリ
(2)について
>>185>>187の理屈でいえば、「50:1」でも「100:1」でも止める理由が見つからない。しかも区割りは議員に丸投げ。
そんな時でも裁判所は「放置」するんですか?

202 :法の下の名無し:2005/10/20(木) 08:54:32 ID:9UCDp+fe
>>201
放置する。
裁判所には区割りする権限がないのであるから
如何ともしがたいだろう。

203 :法の下の名無し:2005/12/05(月) 15:36:59 ID:B9tY5S+8


204 :今日学校で出題されたミニテスト:2006/01/24(火) 01:57:35 ID:0WLj7Z87
@違憲審査権とはどんな権限か?
A違憲審査権の対象は何か?
B違憲審査権をどう行使するのか?
C違憲判決にはどんな効力があるのか?


205 :法の下の名無し:2006/02/27(月) 05:34:17 ID:fSH6q/Z5
一定の限界の中で、抽象的違憲審査制的な制度を法律でつくることは可
能である。(市川正人参考人)
政権交代がないと、その間、内閣を構成する政党から見てふさわしい者
が最高裁判所の裁判官に任命されるため、必然的に現状に対して肯定的
な考えを持つ者が最高裁判所の裁判官に任命されていくこととなる。(市
川正人参考人)
  vs
抽象的違憲審査制をとると、政治的対立が司法の場に持ち込まれる危険
性が相当高い。(山口繁参考人)
戦後、長期間にわたり国会において多数を占める政党が固定化し、また、
議院内閣制を採用している結果、内閣及び行政機関が政治的に安定した
状態になり、法体系の一貫性と連続性が形成されてきた。そのため、大
きな政治問題が政治の舞台で解決できないまま膠着状態に至るという状
況がほとんど生じず、解決のために司法で争う機会もおのずから乏し
かった。(山口繁参考人)

やっぱ市川氏の勝ちだよね?

んで行き着くところは
政治の中でさまざまな意見を調整し、望ましい政治のあり方を決定して
いくプロセスの問題に関しては、憲法の問題ではなく政治の問題である
と考えられるので、裁判所の役割を限定的に捉え、裁判所に過大な期待
を抱くべきではない。(松井茂記参考人)
てな感じか?

206 :法の下の名無し:2006/02/27(月) 05:38:06 ID:fSH6q/Z5
そーす
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi066.pdf/$File/shukenshi066.pdf#search='蜿ク豕墓カ域・オ荳サ鄒ゥ'

ところで松井氏の本読むと司法消極主義ってプロセス法学の立場みたいな書き方に見えるんだけど、そうすると、そもそも消極って否定的な意味ではなくて、法原理機関っていう司法固有性の強調って意味なの?
そうすると随分日本で言われている消極主義って、語感の違う用法ということになるのだが。

207 :不苦労:2006/02/27(月) 06:08:15 ID:lKfDB8xk

もう5時だ

208 :法の下の名無し:2006/02/27(月) 14:22:59 ID:asqtm2Zq
>>205
>一定の限界の中で、抽象的違憲審査制的な制度を法律でつくることは可
能である。(市川正人参考人)

現行法の下では裁判所には
抽象的な違憲審査権は認められない
というのならわかる



209 :法の下の名無し:2006/02/27(月) 14:44:59 ID:mwltJgGD
>>208
参考人答弁読んでいないから、そのレス読んだだけの推測だけど、
事件性の要件を緩めて審査する、または客観訴訟の一形態として「抽象的違憲審査制的」な
制度を設けるということだろうかね。

しかし、後者なら司法権ではない権能を国会の立法によって創設して、それに違憲審査権を
含ませるというのはかなり技巧的に過ぎる気がする。

210 :法の下の名無し:2006/02/27(月) 17:40:44 ID:fSH6q/Z5
どうだろね。
ただ、ドイツ型ではそもそも、アメリカでも適格の緩和によって憲法保障を強めてきているわけだから、日本の司法観って情けない気がする。
アメリカマンセーしていたらアメリカはもう先いってんだもん。
戦後60年。いつまでアメリカ司法の傘下にいるつもりなんだろ。

と、思うが、司法消極主義>>206について、誰か知ってる人教えて。
なんか、読めば読むほど、日本のいわゆる司法消極主義は大きな勘違いをしている気がする。

211 :法の下の名無し:2006/02/28(火) 00:24:15 ID:4a11drnd
違憲審査とは直接関係しないが、山口参考人関係でこんなのもある。

本件集会は、その企画の経緯及び「つぶせ!盗聴法・組織的犯罪対策法許すな!警察管理社会4/18大集会」
という名称自体から明らかなとおり、法案の是非について様々な立場から意見を述べ合うというような単なる討論集会ではなく、明確に本件法案を悪法と決め付けた上で、これを廃案に追い込むことを目的とする運動の一環として開催されたものである。
現職の裁判官の意見であるだけに、集会の参加者に本件法案の不当性を強く印象付けることができ、集会の目的である本件法案の廃案を実現するための運動を前進させる効果を有すると考えられたからであると認められる。
本件言動が本件集会の目的である本件法案を廃案に追い込むための運動を支援しこれを推進する役割を果たしたものであることは、客観的にみて明らかである。抗告人は、単にパネリストにならなかった理由を述べただけであると主張しているが、前記の抗告人の認識からすると、
抗告人も、本件言動が右のような役割を果たすものであることを当然認識していたものというべきである。

理由がすっげー感情的じゃないw

212 :法の下の名無し:2006/02/28(火) 09:04:22 ID:0uwymoPw
司法積極論者が「消極」を否定的に使っているだけだろ


213 :法の下の名無し:2006/03/06(月) 22:39:07 ID:Le2vVcR4
最高裁が司法積極主義に走れば、
最高裁判事の人選が政治性を帯びる
ことになるだろうな。

214 :法の下の名無し:2006/03/09(木) 00:29:23 ID:+BkPYiwX
>>210
アメリカマンセーしているのは君


215 :法の下の名無し:2006/03/10(金) 02:22:43 ID:NnLDrpy9
                  r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
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ニ  く. と 所  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
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216 :法の下の名無し:2006/07/10(月) 02:47:18 ID:AKva0otm
流れ読んでないけど、憲法裁判所つくるべき

217 :法の下の名無し:2006/10/05(木) 02:46:24 ID:p8/8EUc3
違憲判決なんか出しても、裁判所自らが選挙区割りできるわけでもないし
国会に対しかように法改正せよと強制できるわけでもない。
そもそも再選挙までの40日間に公選法を改正できるわけでもない。

単に裁判官にご意見伺いしているだけというのがこの裁判の本質。


218 :法の下の名無し:2006/10/05(木) 06:53:42 ID:rKboQDCV
人生に意味などありません。ただ苦しむだけです。
生きている限り不幸であり、死ねば解放される。
生まれて来たことこそが不幸の始まりであり、
人間は正しいと感じると迫害を始める。
最近はロリコン(若い相手との恋愛)迫害が酷い。
日本なんかこの世からなくなればいい。
憎悪の感情は消えることはないでしょう。

219 :法の下の名無し:2006/10/23(月) 01:15:03 ID:hlYrMOKO ?2BP(0)
これはあまり知られていない事だが、女のオナニーの快感は男の10倍とも20倍
とも言われている。


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