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古川柳

1 :平下流:2006/07/02(日) 12:38:24 ID:lJgo3DRc
短歌、五七五@2ch掲示板より移ってきました。

今までのレスです。

1 :平下流 :2006/06/30(金) 20:58:03
古川柳のスレが無かったのに驚いて建てました。
大いに語り合いましょう。


2 :詠み人知らず :2006/06/30(金) 21:49:31
こんにちは、お邪魔します。
私は古川柳を少ししか知りませんが、
次の句を規範として尊んでいます。

  葬礼を見て初鰹値が出来る

売る方も買う方も無常を思ったというのですね。

平下流さんのおすすめ古川柳を読ませていただきたいです。
どうぞよろしく。

2 :冬のオイラ(裴勇俊):2006/07/02(日) 12:40:08 ID:YziGXaXj
         なかなかいいスレですね
             />>1 \
頷けます ___    ̄|  | ̄   ___
      |>>8 /    |  |     \>>9 | あなたのレス、気に入りました
      |   \    |  |     /   |
      |/\  \__|  |__/  /\|
確かに /|   \  ⌒   ⌒ :::  /  |\
   . /   ̄ ̄ (●), 、(●)、  ̄ ̄  \
   < >>7     ,,ノ(、_, )ヽ、,,      >>3 > その調子でレスを打つとよいでしょう
   . \  ___ `-=ニ=- '   .:::::__  /
     \|   /  `ニニ´  .:: \   |/
      |\/  / ー┐ ┌-\  \/|
      |>>6 /     |  |   \ >>4.| 独特の考えですね
同意です|   \    .|  |   /   |
       ̄ ̄ ̄   _|  |_   ̄ ̄ ̄
             \>>5 / 鋭い意見だと思います

3 :平下流:2006/07/02(日) 12:40:12 ID:lJgo3DRc
3 :平下流 :2006/07/01(土) 00:50:00
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
私も、詳しくはありませんが、現代の川柳には興味が湧きません。
穿ちに於いては、やはり古川柳のようの気がします。

良い句を紹介いただきました。
ことに、厳かな葬礼と売る側の商魂の対比がいいですね。

泣く泣くもいい方を取る形見分
形見分うらみつらみの初めなり

私の好きな古川柳です。葬礼の後は形見分、ということで。


4 :平下流 :2006/07/01(土) 00:54:51
もう一つ

形見分以後は音信不通なり

三つ並べるとドラマがでてきますね。



4 :平下流:2006/07/02(日) 12:41:23 ID:lJgo3DRc

5 :詠み人知らず :2006/07/01(土) 09:17:16
>>平下流さん
古川柳を学ぶためのテキストは何が良いでしょうか。
私は良いものを持っておりません。「柳樽」でしょうか。
もっと初心者向きの易しいものはないでしょうか。

さて、明治以降の作で、

  泣いているうしろ通ればあけてくれ

というのがあります。作者(詠者?)の名は失念しました。
>>3,4 に示してくださった形見分の句と相通ずるものを
持っていますが、かなり異なってもいます。
平下流さんはこの句をどう評価されますでしょうか。
お聞きしたいと思います。
古川柳の紹介もよろしくお願いします。



6 :詠み人知らず :2006/07/01(土) 10:22:40
自演乙


5 :平下流:2006/07/02(日) 12:42:19 ID:lJgo3DRc

7 :平下流 :2006/07/02(日) 02:33:14
>>5
テキスト(原典)として私が持っているのは
柄井川柳
『初代川柳選句集』(『さくらの実』『川傍柳』『藐姑柳』『やない筥』『柳籠裏』『玉柳』)
『誹風柳多留』
『誹風柳多留拾遺』
慶紀逸
『武玉川』
いずれも岩波文庫で出ていますし特別なものはありません。
一冊物では
『川柳雑俳集』日本名著全集「江戸文藝之部」第二六巻
を使っています。


泣いているうしろ通ればあけてくれ

評価などとんでもありませんが、川柳の本で解説をされているのを読んだ覚えがあります。
人間の心模様の多様さ、またそれぞれに穿ちがあることをかんじさせてくれた句です。


6 :平下流:2006/07/02(日) 12:42:52 ID:lJgo3DRc

8 :平下流 :2006/07/02(日) 02:39:24
紹介と言うより、好きな句を

雨やどりをしい娘に傘が来る

要りもせぬ物の値を聞く雨やどり

本降りになつて出て行く雨やどり


9 :詠み人知らず :2006/07/02(日) 06:53:49
古文漢文板でやれ。知ってる者がいないのをいいことに
タワゴトを垂れ流すな。


7 :名無氏物語:2006/07/02(日) 19:08:01 ID:sncDBw25
デムパさん?

8 :名無氏物語:2006/07/02(日) 20:36:18 ID:zbHRq1NR
五七五板からやってまいりました。「詠み人知らず」です。
よろしくお願いします。今日はこれだけにしておきます。

9 :名無氏物語:2006/07/03(月) 19:35:17 ID:sOHpK+9W
今日書店へ行き、川柳のコーナーの盛況を見ました。
岩波文庫の棚も見ましたら、
  山澤英雄氏選 「柳多留名句選」上下
が目に入りましたので、購入し、今読み始めるところです。

雨宿り三句の感想
マーフィーの法則のような、「うーん、あるある」的な
句が好きです。また、店先に娘さんが雨宿りしてくれて、暫く
目の保養になる光景も好いです。もう少し居てくれたらいいのに・・・。
でも、穿ちという点では、店主の有難迷惑な心境も面白いですね。
今日はこの位で・・・。

10 :名無氏物語:2006/07/04(火) 02:20:21 ID:7lj0izdR
ふるかわ やなぎ さん?

11 :平下流:2006/07/04(火) 03:17:03 ID:iwLPF7xa
「柳多留名句選」は脚注と補注があるので句意が解りやすいですね。

一句づつ句の解説がしてあるものとしては
 『誹風柳多留』全十篇 濱田義一郎・佐藤要人監修 現代教養文庫 社会思想社
があります。前句も書いてありますし、語彙の解説もあり、解りやすいです。
ただこれは全二十四編の内の十篇まで。岩波文庫でいうと全5冊のうちの2冊目までです。

雨宿りをもう一つ

雨宿り出ようとしては止(よ)しにする

12 :名無氏物語:2006/07/04(火) 19:33:38 ID:KLoaVN/h
雨宿りの四句目

測り知れない未来を前に躊躇しているんですね。

  安い株危なく見えて買えません  拙詠


13 :名無氏物語:2006/07/06(木) 10:44:03 ID:cST4oP4s
出典明記を求めることはタブーだったね

14 :平下流:2006/07/07(金) 00:07:43 ID:ymf9vaMu
>>12
そうでしょうね。ただただ躊躇(ためら)っているんでしょうね。
でも、とうとう意を決したようです。

ぬれる外よい知恵もでぬ雨宿り

15 :平下流:2006/07/07(金) 01:40:07 ID:ymf9vaMu
>>13
なぜ、出典明記を求めることはタブーなのですか。
私は川柳は好きですが、門外漢なので教えて下さい。

言っていただければ、解る範囲で出典は明記します。

16 :名無氏物語:2006/07/07(金) 06:00:07 ID:RaPNDudh
>>15
言われなくても明記してください。

17 :平下流:2006/07/07(金) 20:20:24 ID:ymf9vaMu
>>16
どの句の出典を明記すればいいのでしょうか。

18 :名無氏物語:2006/07/08(土) 07:32:50 ID:503HqRSQ
>>17
全部

19 :名無氏物語:2006/07/08(土) 08:06:40 ID:mDUWz/2k
古川柳のテキストとして、平下流さんが何冊かの書物を
挙げて下さっているので、出典の表示はそれで事足りて
いると私は思います。
あまり細かい事は必要じゃなく、古川柳の「穿ち」を
一緒に楽しんでいけば良いんじゃないかなあ。

  ネクタイと背広で正体を隠す  拙詠


20 :名無氏物語:2006/07/08(土) 16:01:52 ID:503HqRSQ
おにいちゃんかなづちは釘うつものよ 詠み人知らず

21 :平下流:2006/07/09(日) 15:32:37 ID:7zz6HuCR
>>19
助け舟を有り難うございました。

>ネクタイと背広で正体を隠す  拙詠

山頭火が川柳を作ったらこうなるかな、といった感じで面白いですね。

>>20
宜しければ、解説をお願い致します。前書きでも結構です。





22 :名無氏物語:2006/07/09(日) 16:10:00 ID:0y/72QOk
只酒は飲むなとヲロチ遺言し

23 :名無氏物語:2006/07/09(日) 20:31:11 ID:8HYCkNNB
間男と亭主抜き身で追ひ追はれ

古着屋も買はないものを婆は剥ぎ

24 :名無氏物語:2006/07/09(日) 20:35:02 ID:8HYCkNNB
遍照は先斗町まで追うて行き

門院は赤馬関で二度濡れる

和気よりも大きいのにと悔しがり

25 :平下流:2006/07/09(日) 21:38:49 ID:7zz6HuCR
>>22
只酒は飲むなとヲロチ遺言し

>>23
遍照は先斗町まで追うて行き

門院は赤馬関で二度濡れる

和気よりも大きいのにと悔しがり

この種の句は現代人にとっては、謎解きになるので、句意は解り難いですね。
和歌でいう本歌取りというか、パロディーも川柳の面白さですが、本が解らないことには・・・。
こういう句は穿ちではないので、解説を付けていただけると有難いです。

遍照は先斗町まで追うて行き
と同じ趣向の句を一つ。

 遍照は乙女になんの用がある
「古今集」に納められ、百人一首にも採られている、天津風の歌の乙女。

遍照ついでに雨宿りの句をもう一つ。
 しっぽり濡れる遍照の雨宿り
遍照が五條のわたりで雨宿りをした故事に基く。
尾崎嘉喜(江戸時代後期の学者)の『百人一首一夕話』(岩波文庫)にその時の逸話が書かれています。

26 :名無氏物語:2006/07/09(日) 21:54:33 ID:8HYCkNNB
てて親が濡らした衣娘干し

27 :名無氏物語:2006/07/10(月) 23:17:38 ID:dwAUzlNz
間男はあたりへこぼしこぼし逃げ

男湯の喧嘩抜き身を振り回し

28 :平下流:2006/07/11(火) 03:42:48 ID:uWsy5e7x
あまりにも『末摘花』的な句は別にスレを建てたらどうでしょうか。
源氏物語ではなく川柳の『末摘花』。念のため

ここは、下ネタではない穿ちでいきたいと思います。

それと、>>19さんの考えに賛成です。
>あまり細かい事は必要じゃなく、古川柳の「穿ち」を
一緒に楽しんでいけば良いんじゃないかなあ。

皆さん、どうでしょうか。

29 :名無氏物語:2006/07/11(火) 08:03:01 ID:tZLi/7yX
町内で知らぬは亭主ばかりなり

30 :名無氏物語:2006/07/11(火) 08:07:44 ID:tZLi/7yX
蛤は初手赤貝は夜中なり

31 :名無氏物語:2006/07/11(火) 19:37:54 ID:tZLi/7yX
釣れたぞと太公望はほくそえみ
知ってもやはり数える泉岳寺

32 :名無氏物語:2006/07/11(火) 19:39:19 ID:tZLi/7yX
31の二番目は「知っててもやはり数える泉岳寺」

33 :名無氏物語:2006/07/12(水) 09:23:52 ID:KoZxDcJq
貝合せばかりしてゐる奥女中

34 :名無氏物語:2006/07/12(水) 09:31:52 ID:KoZxDcJq
道鏡でなくてもぬけば湯気が立ち

35 :名無氏物語:2006/07/12(水) 09:44:48 ID:VS3CTphj
>>25
改正前建築基準法の甲種防火戸は乙種防火戸(現行法では防火設備)より火に強い戸であることとも
関係があったりするのですか?

36 :名無氏物語:2006/07/12(水) 16:09:18 ID:BdX0vEF7
>>25
「門院は赤馬関で二度濡れる」

この門院は、建礼門院・平徳子のことでしょう。「赤馬関」は現在の下関、壇ノ浦ですね。
「二度濡れる」は、一度目は平家一族が壇ノ浦で入水した時のこと、
二度目は、はからずも生きながらえた徳子に関しての当時の醜聞です。
一見バレ句のようでも、歴史的事象を詠み込んでいるものがけっこうありますよね。
「門院は入水のほかに濡れたまい」という句もあります。相手は色々です。
実弟の平宗盛、源義経など。義経と徳子に関してもあります。
「義経は母をされたで娘をし」

他の句も何かで目にした覚えがあるので、時間がある時調べてみます。

37 :名無氏物語:2006/07/12(水) 23:08:54 ID:KoZxDcJq
白まらと赤まら常磐くらべ食ひ

38 :名無氏物語:2006/07/13(木) 16:45:16 ID:o2T6hPam
禿げあがる頃に娘は生えそろひ

39 :名無氏物語:2006/07/16(日) 06:41:45 ID:O8BPmqpX
まだ伸びも せぬにもう来る 麦畑

不届きさ 池にひびける よがり声

鬼の面 かぶって乳母は させてゐる

40 :名無氏物語:2006/07/17(月) 10:00:07 ID:uwxKe9gn
道鏡は座れば膝が三つ出来

41 :名無氏物語:2006/07/17(月) 16:41:50 ID:aCAikKoS
百夜目はすまたをさせるつもりで居

42 :名無氏物語:2006/07/18(火) 15:41:54 ID:X8iojJRb
あればあるものだと女帝御満足
道鏡は据え風呂桶の世に生まれ
道鏡と帝よい時生まれあい
弓削と恵美古今無双のまらいくさ

43 :名無氏物語:2006/07/19(水) 16:58:28 ID:vhskPA1a
弓削は道鏡 恵美は押勝

44 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:09:24 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw

45 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:09:57 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw 

46 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:10:46 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw  

47 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:11:23 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw   

48 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:12:14 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw                    

49 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:13:28 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw

50 :名無氏物語:2006/07/20(木) 04:14:29 ID:qCwAtMdD
必死だなw お前らみんな 必死だなw 

51 :名無氏物語:2006/07/24(月) 10:15:29 ID:BDRqMkYN
越前は一本もない長つぼね

52 :名無氏物語:2006/07/24(月) 10:19:49 ID:BDRqMkYN
ぬく時にしたうちをする大としま

53 :名無氏物語:2006/08/04(金) 02:41:50 ID:HE62vvlP
>37 - >>52
満足か?

54 :名無氏物語:2006/08/05(土) 06:26:42 ID:NsB90RS2
>>53
まだまだ

55 :名無氏物語:2006/08/05(土) 15:34:04 ID:Ss0Se2jb
>>54
じゃー、もっと書いたら。

56 :名無氏物語:2006/08/08(火) 06:40:24 ID:6vxYsGPz
平下流様 皆様
残暑お見舞い申し上げます


57 :名無氏物語:2006/08/14(月) 16:01:04 ID:l9u1Vrrk
>ぬれる外よい知恵もでぬ雨宿り

に倣って、

  炎天に扇子一本程の知恵  拙詠


58 :名無氏物語:2006/08/14(月) 16:56:19 ID:cUpS92T3
通り魔の気持ちがわかるくそ暑さ

59 :名無氏物語:2006/08/14(月) 19:41:44 ID:wm19fNO2
>>58
通報しました

60 :名無氏物語:2006/08/14(月) 21:35:41 ID:cUpS92T3
腹水で死んだ子盆に帰らない

61 :名無氏物語:2006/09/19(火) 21:24:11 ID:P6H00VWc
平下流さん、お元気ですか。
窓の外の闇の中で、秋の虫たちが
さかんに翅を震わせています。
カーテンを動かして涼しい空気が
入って来ます。


62 :名無氏物語:2006/09/19(火) 22:29:11 ID:fBca14tU
先客の骨につまづく富士樹海

63 :名無氏物語:2006/09/24(日) 22:27:18 ID:cQnzv/Qn
平下流さぁーーーーーん
秋の古川柳ってないんですか〜?


64 :名無氏物語:2006/09/24(日) 22:49:20 ID:nHxpX10O
わあ太い!早く入れてよその松茸

65 :名無氏物語:2006/09/25(月) 18:55:12 ID:Ie2MjkWR
松茸を街で狩ってる女の子

66 :名無氏物語:2006/09/26(火) 16:00:39 ID:trwTiNK4
居候三回目には中に出し

67 :後衛ですが:2006/09/29(金) 02:50:31 ID:sYgWQCPD

梓弓混みあひまして恐山

68 :平下流:2006/10/01(日) 09:04:47 ID:v3vE8fIY
>>56さん、>>61さん、気にかけていただいて有り難うございます。
>>63さん。よくばって春と秋の入った古川柳をふたつ。

秋は露春は雪にて御衣が濡れ

うららかさ櫻のなかに秋の色

69 :名無氏物語:2006/10/01(日) 09:21:51 ID:Zo3rw1D7
練炭の季節がまたも巡り来る

70 :名無氏物語:2006/10/01(日) 09:23:05 ID:Zo3rw1D7
秋茄子は食わせなくても松茸は息子よ嫁にたんと食わせろ

71 :名無氏物語:2006/10/01(日) 22:00:25 ID:ubkqcO42
↑川柳と狂歌の区別つかぬ馬鹿↑

72 :名無氏物語:2006/10/01(日) 22:11:28 ID:Zo3rw1D7
↑川柳と狂歌の区別を知ってるおりこうちゃん↑

73 :名無氏物語:2006/10/01(日) 22:13:06 ID:Zo3rw1D7
大丈夫絶対中に出さないと言った直後に発射しないで

74 :名無氏物語:2006/10/02(月) 05:54:26 ID:7Dp4iDxp
エサちゃんと食べててくれよ逃げたワニ

75 :名無氏物語:2006/10/02(月) 17:02:18 ID:7Dp4iDxp
代理母という名の期間労働者

76 :名無氏物語:2006/10/02(月) 17:10:53 ID:7Dp4iDxp
交わりに必要なのは愛じゃない固いあなたと潤う私

77 :名無氏物語:2006/10/03(火) 18:12:11 ID:oE/OE8wG
↑川柳と狂歌の区別つかぬ馬鹿↑

78 :名無氏物語:2006/10/03(火) 19:14:05 ID:SVqctHbH
おど〜ませんずりせんず〜りせんからさ〜きゃすれんぞ〜♪

79 :名無氏物語:2006/10/08(日) 09:49:42 ID:naNg9D2j
 
岩波新書『武玉川・とくとく清水ー古川柳の世界ー』田辺聖子著

  医者のいふ事を守れば夜が長し

夜が長くなりました。皆さん、如何お過ごしでしょうか。
平下流さん、このスレッドはなかなかうまく行きませんが
くさらずに、古川柳の穿ちを紹介してくださいね。



80 :名無氏物語:2006/10/08(日) 10:02:49 ID:GB0fDYn6
エサちゃんと食べててくれよ逃げたワニ

81 :名無氏物語:2006/10/08(日) 10:05:21 ID:GB0fDYn6
講談社『芋たこなんきん』田辺聖子

82 :名無氏物語:2006/10/08(日) 10:06:48 ID:GB0fDYn6
角川文庫『残花亭日暦』田辺聖子著

83 :名無氏物語:2006/10/08(日) 10:08:06 ID:GB0fDYn6
朝日文庫『なにわの夕なぎ』田辺聖子著

84 :名無氏物語:2006/10/10(火) 14:45:36 ID:lCNfrvpS
↑川柳を 知らない馬鹿が また一人↑

85 :名無氏物語:2006/10/17(火) 09:41:56 ID:egcYmpUF
 
>>68 平下流さん

「御衣」はどう読めば良いでしょうか?
リズムの上から2音で「ぎょい」かな?

「櫻のなかに秋の色」とは?桜の紅葉のことかな?
近所の小川沿いに桜並木があります。吾が町の名物です。
紅葉はどうなっているか、これから見に行きます。


86 :名無氏物語:2006/10/17(火) 12:16:07 ID:1iRmLmbi
ベランダの鉢を落とせば下に人

87 :名無氏物語:2006/10/17(火) 12:17:05 ID:1iRmLmbi
生ゴミの袋の中で動くもの

88 :名無氏物語:2006/10/17(火) 12:17:50 ID:1iRmLmbi
シャブやって事故起こしたら重ね打ち

89 :名無氏物語:2006/10/17(火) 12:18:26 ID:1iRmLmbi
はいチーズ遺体の前でもう一枚

90 :平下流:2006/10/17(火) 23:22:50 ID:/DC+7y9/
>>85
秋は露春は雪にて御衣が濡れ

「御衣」はこの場合は「ぎょい」で好いと思います。
蛇足ですが、「秋は露」は天智天皇の「我衣手は露にぬれつつ」
      「春は雪」は光孝天皇の「我衣手に雪はふりつつ」を下敷きにしています。
                 いづれの歌も百人一首にも採られています。

うららかさ櫻のなかに秋の色

「井戸端の桜あぶなし酒の酔い」と花見のしだれ桜を詠んだ俳人、秋色(しゅうしき)の句に基づいています。
詳しくは下のURLを参照して下さい。

http://72.14.253.104/search?q=cache:cvyiIXxSjdwJ:ginjo.fc2web.com/41nagayanohanami/nagaya_hana.htm+%E7%A7%8B%E8%89%B2%E6%A1%9C&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=16&lr=lang_ja
http://ginjo.fc2web.com/41nagayanohanami/nagaya_hana.htm

ただあなたの言うように秋色を「桜の紅葉」とするほうが、
あるいは桜の中に秋の気配を感じる方が趣がありますね。


91 :名無氏物語:2006/10/18(水) 00:51:37 ID:43fy4pR1
 小生、高校生の頃、川柳の概説書を読み、これはなかなかおもしろそうだと以降何冊か同種の本を読みました。
 そして東京堂出版の「江戸川柳辞典」を買い、この「辞典」を通して何度か読みました。
 やがて大学に入って『柳多留』と『武玉川』を岩波文庫で買い、通学時に電車の中で四年間読み続けました。
 これらの『柳多留』と『武玉川』は傍線書き込みで汚れ、ページはほとんどはずれかけですが、それでも今でもわからない句ばかりです。
 しかし、たとえば田辺聖子氏のある著作の「黒猫」に関する解釈が的外れであること程度はわかるようになりました。
(岩波新書田辺聖子著『武玉川・とくとく清水』p.28)
 なにぶんこちらの方面は疎いのですが、いろいろとお教えください。





92 :名無氏物語:2006/10/19(木) 07:32:56 ID:806dlNkU
「黒猫」に関する解釈ってどんなんですか。教えてください。

93 :名無氏物語:2006/10/19(木) 20:46:35 ID:/elz8aE7
 91です。
「黒猫」について。
 当時、労咳に罹患した者は身近に黒猫を飼うと治るという俗信があったようです。
 また、労咳については、成人した男女が当然することをしないために発症すると言われていました。
「恋わずらい・労咳・黒猫」は川柳のなかではひとくくりで扱われている場合が多いようです。

「猫よりも歯をまっくろにするがよし」『柳多留拾遺』二編32丁
 猫(黒猫)を飼うよりも嫁に行く(鉄漿)ほうが労咳のためにはよい、となります。

『武玉川・とくとく清水』では、
「恋しい時ハ猫を抱上」『武玉川』二編16丁
の句に田辺聖子氏は先人の「黒猫ならば一層可ならむ」との評を紹介し、「視覚的効果も示唆していられる。先覚の深い薀蓄に脱帽」と記述しています。
「恋わずらい・労咳・黒猫」が関連していることを知っていれば、「視覚的云々」とは言い出しはしないでしょう。

 以上、簡単ですが。


94 :名無氏物語:2006/10/19(木) 22:02:49 ID:XohEAIf+
>>93
なるほど。よくわかりました。

95 :名無氏物語:2006/10/20(金) 07:58:47 ID:+cpSqcJT
わたしは田辺聖子の『川柳でんでん太鼓』を読みましたがずいぶんいい加減だなと
思いました。

96 :名無氏物語:2006/10/20(金) 18:49:31 ID:+cpSqcJT
>>93
平下流さんの見解をききたいですね。田辺聖子の解釈のほうが趣があっていいとか
おっしゃるんじゃないかなwwww

97 :平下流:2006/10/21(土) 02:03:03 ID:WCeXPl84
>>96
ご指名に預かりましたので、一言。
古川柳には謎解きの楽しみもあります。一度、定説とみなされても、覆ることも少なくないでしょう。
さらに、謎解きのすべてを知っているということも、余程の好事家でもないかぎり至難です。

さて、私は田辺聖子の川柳関連の本は前出の『武玉川・とくとく清水』と『『古川柳おちぼひろい』『道頓堀の雨に別れて以来なり』(上・下)を読みました。
その上での感想ですが、「黒猫」の言葉の使われ方は謎解きにもならないほど、川柳の世界では常識でしょう。
それを田辺聖子さんが知らないはずはないように思います。
私はこれらの本は、(細かい所は別にして)楽しく読みました。

私なりの根拠はありますが、明日は早いので、今日はこのへんで失礼します。

>>4
>泣いているうしろ通ればあけてくれ

>というのがあります。作者(詠者?)の名は失念しました。

余談ですが作者を思い出しました。
岸本水府だと思います。確認はしていませんので悪しからず。
田辺聖子の『道頓堀の・・・』は岸本水府の伝記です。

98 :名無氏物語:2006/10/21(土) 06:18:13 ID:YyOT3fVe
「田辺聖子さんが知らないはずはない」、なぜそう言い切るんですか。こういう場合は知らなかったと
判断しなければ、およそ「知らない」という概念は存在しないでしょう。著名な作家で"古川柳"その他の
古典についての著書訳書があるからと言うのが理由なら論外です。

99 :名無氏物語:2006/10/21(土) 06:29:37 ID:YyOT3fVe
「視覚的云々」は謎解きじゃないでしょう。

100 :名無氏物語:2006/10/21(土) 09:38:57 ID:xBk+DeEm
 
「通」


101 :名無氏物語:2006/10/23(月) 02:01:22 ID:sI5tquOX
「通」よりは「粋」にいきたいですね。
川柳は知識や理屈ではなく穿ちですから。

102 :名無氏物語:2006/10/24(火) 00:22:47 ID:T4DQBJFQ
そう。野暮な議論は川柳にはふさわしくない。

103 :後衛ですが:2006/10/30(月) 22:21:18 ID:VmGLoQUh

宵庚申告げ口したいことばかり

濡れそぼちはまぐりよりもばかむきみ

カラアゲハカラリカタリトトンカタリ

野暮も行き通も行くなり日和下駄

    #出典ありません

104 :名無氏物語:2006/10/31(火) 00:59:52 ID:pRJuFAgc
>>103
最近、荷風全集(揃いでは無く残念)を購入しました。

105 :名無氏物語:2006/11/08(水) 07:24:59 ID:z+w/nuu9
昨日が立冬 今日はストーブ用意しようっと


106 :名無氏物語:2006/11/08(水) 18:43:50 ID:tPyMpHYu
>>105
ソレ・・・川柳???

107 :名無氏物語:2006/11/24(金) 14:25:05 ID:Ph/kaKqN
(●`.ー´●)やっちありがとう                            

108 :名無氏物語:2006/11/24(金) 14:32:27 ID:lkL1VVge
煩悩だ ああ煩悩だ 煩悩だ

109 :名無氏物語:2006/12/06(水) 17:15:05 ID:3VqnoJet
赤穂義士の討ち入りは元禄十五年十二月十四日です。
一方、十三日は毎年煤掃きの日とする習慣が一般的だったらしく、

あくる日は夜討と知らず煤をとり

さつぱりと掃除をさせて首を取

これらは「柳多留」第六篇にある句です。

そんな年の瀬に、今年もさしかかっているんですね。


110 :名無氏物語:2006/12/13(水) 17:25:34 ID:P5jSOU44
旧暦と 違うぞ今は 新暦だ

111 :名無氏物語:2006/12/15(金) 13:56:48 ID:GinuQRNX
111    

112 :名無氏物語:2006/12/15(金) 15:06:38 ID:lVx0hPoj
>>110
細かいことを言うな。そんなこと誰も気づかないのに。

113 :名無氏物語:2006/12/15(金) 23:59:01 ID:b3xj0fbe
気付かない あなたは一寸 お馬鹿さん

114 :名無氏物語:2006/12/19(火) 23:16:21 ID:AOB+P7I1
>>113
川柳のスレだぞここはヤボ言うな

115 :名無氏物語:2006/12/20(水) 01:30:25 ID:gee1gfQU
必死だなw あなたはマサカ… 二松さん?

116 :名無氏物語:2006/12/27(水) 15:06:46 ID:NPnr1dAP
平下流さん、皆さん、いよいよ年越しが迫って来ました。
「数へ日」という季語があるそうです。

  数へ日は親のと子のは大違ひ  (「柳樽」七)

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます


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