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竹内文献再考証 天皇尊と妙見

282 :雄康:2006/11/23(木) 17:21:31

「源平闘諍録」で、童子形妙見菩薩が、「吾はこれ十一面観音の垂迹であって、
五星の中では北辰三光天子の後身である」と述べている。
五星とは五行配当では、木星、火星、土星、金星、水星であり、
北の星は本来は水星の筈であるのに、
辰の文字を加えることにより北辰つまり水星ではなく,
強引に北極星としてしまっている。
したがって、北辰三光天子は文意から北極星を意味していることになる。

いずれにしても、作者の意図は隠れ、
なぜ妙見菩薩に童子形があるか不明なままに、
妙見菩薩信仰は後世に伝わってゆくこととなる。


明治政府は、神仏分離令の際、神仏習合していた各地の妙見信仰を、
妙見菩薩は寺(ほとんどが真言宗と思うが)に、
神社には妙見菩薩の代わりに天之御中主神をあてがうが、
記紀でもほとんど記述がない天之御中主神では不満があり、
寺と神社で人気がある妙見菩薩の取り合いになったところもあるようだ。
http://nihonnotoba.cool.ne.jp/sinbutubunri.htm

妙見菩薩は玄武に乗って渡来しているから、明らかに道教と仏教の協働の所産だ。
天之御中主神も道教の北辰信仰を下敷きに記紀で作られた神だ。
いずれも道教がらみの神、寺でも神社でも喧嘩せずに祭ればいいのだ。




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