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ショーペンハウエル(ショーペンハウアー)について

1 :考える名無しさん:03/10/04 18:08
近世ドイツで活躍し、
厭世哲学の大御所として知られる、
アルトゥール・ショーペンハウエルについてじっくり語ってみようと思います。

主著「意志と表象としての世界」
  「幸福について」
  「読書について」 その他多数

1788〜1860 ドイツ・ダンチヒ生まれ

2 :考える名無しさん:03/10/04 18:10
こういうスレが立つのはいいことだ。
レスが続けばもっといいことだ。

3 :考える名無しさん:03/10/04 18:12
補足。「意志と表象としての世界」という題名での書籍は
現在は出版されておらず、日本では「存在と苦悩」(白水社)という書籍に
編集され組み込まれているようです。

4 :考える名無しさん:03/10/04 18:17
この間、神田の古書店街で「ショーペンハウアー全集」が四万円で売ってたよ。

5 :考える名無しさん:03/10/04 18:22
ショーペンハウアーは、それまで理性を中心とした西洋哲学において、
意志というものを重大視しました。その結果、はからずも現代哲学の先
駆者の一人となってしまいました。


6 :考える名無しさん:03/10/04 18:23
図書館で世界の名著探せばいい。

7 :考える名無しさん:03/10/04 18:24
>>4
それは高いのか、安いのか。

8 :二酉:03/10/04 18:32
>>7
今なぜか見つからないけど、自分が持ってる『孤独と人生』は
2500円+taxですた。『存在と苦悩』と一緒に復刊されたもので
おなじ日に買ったはずなんで、価格はこれくらいじゃないかと。
>>6
世界の名著もリクエスト復刊されてなかったですっけ?
覚え違いか?

9 :考える名無しさん:03/10/04 18:36
白水社ショーペンハウアー全集
ショーペンハウアー (著), 生松 敬三 (翻訳), 金森 誠也 (翻訳)

定価: ¥60,194

10 :二酉:03/10/04 18:37
ショーペンハウエルについてなんか言ってください
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1020576359/
dat落ちしてますたが一応貼っておきますね。

11 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 18:38
>世界の名著もリクエスト復刊されてなかったですっけ?
なんか赤い表紙の新書として復刊(?)されてるよな。

12 :考える名無しさん:03/10/04 18:43
この本おもしろいよ。
意志と表象としての世界も簡単に概説してあるし、ウィトの批判もおもしろい。

『天才と才人 ウィトゲンシュタインへのショーペンハウアーの影響』
 D.A.ワイナー著 寺中平治・米澤克夫訳 三和書籍


13 :二酉:03/10/04 18:49
>>11
よくは覚えてないんですが、確か世界の名著自体が中公クラシックスに
移行中なんじゃなかったでしたっけ。待ってればそのうち出るかも。かも。
>>12
へー。探してみようかな(`・ω・´)
大体で良いんですけどどのあたりが面白かったですか?


14 :考える名無しさん:03/10/04 18:53
1 「世界はわたしの表象である」
2 「世界はわたしの意志である」

この二つの命題について真偽を教えてください。

15 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 18:55
>>13
え〜と? その「中公クラシックス」が赤い表紙のヤツ?
関係ないけど「人類の知的遺産」は、講談社学術文庫で
一部、出し直されているよね。

16 :考える名無しさん:03/10/04 19:03
天才と才人を注文してきました。どっちが天才でどっちが才人なんでし
ょうか?


17 :考える名無しさん:03/10/04 19:04
>>14
真偽については分かりません。

18 :考える名無しさん:03/10/04 19:04

ニーチェは、ショーペンハウエルを最後には批判したそうだが、
どのへんを批判したの?

俺の見る限り、ニーチェはショーペの思想をストレートに受け継いでいる
ようにしか思えないんだが。

19 :考える名無しさん:03/10/04 19:06
>>13
若年の頃、ショーペンハウエルを信奉していたウィトゲンシュタインが、やがて彼の意志哲学を検証する過程で批判的に克服する様を、
『意志と表象の世界』と『論理哲学論』を重ね合わせながら読み解いていく内容です。

>>16
天才がショーペンハウエル。才人がウィトゲンシュタイン。かな?

20 :二酉:03/10/04 19:16
>>14
うーん。。。。なんで二つに分かれてて、しかも「意思」が2番目なのかで
悩むんですけど、このスレに出てるという文脈で考えて「世界は、
わたしを支配する「生きようとする意志」の表象である」ということで真じゃないかと。
実際にそうであるかどうかは分かりませんが。
>>13
赤い表紙、というか、今見たら上半分が赤で、下半分が白ですた。
れび・すとろーすの『悲しき熱帯』とか、『ウィトゲンシュタイン』とか、そういう
ずばりのタイトルが付いてた覚えがあるです(今手元にあるのは『荀子』)

21 :二酉:03/10/04 19:21
>>19
ああ、じゃぁ『論理哲学論』もあった方が良いんですね。
未読なので良い機会でつ。ありがとう(・∀・) ノ

22 :考える名無しさん:03/10/04 19:25
>>18
詳しいことは分かりませんが、ショーペンハウアーは意志の否定を説
きました。これは意志というのは盲目的なものであり、どちらかと言
えば悪である。盲目的なものは否定することが人間のよりよく生きる
道であるというところからきています。ニーチェはこれを大逆転して
しまい、高らかに意志の肯定を説いたんですね。意志の否定をするの
は弱者、意志の肯定をするのは強者。弱者は強者に従うべきと。


23 :考える名無しさん:03/10/04 19:28
ショーペンハウエルって本なんぞ読むな。他人の意見を借りるな!
って言ってなかった?

24 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 19:30
ニーチェ読んでれば、ショーペンハウアーはいいかって思って、
実は、ぜんぜん読んでないの。だから、
>>14
世界が表象で、わたしが意志なんじゃないの?
という、いい加減な理解をしている。
このスレッドで発言することは、もうないね。さようなら〜。
>>20
なぜに筍子? なんか微妙なものをお選びですね。
私はいま、中公文庫で韓非子を勉強しております。

25 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 19:33
>>23
ああ、そうだ。
高校生の頃、『読書について』は読んだことがある。
読書とは他人の頭を借りて考えることだ、とか書いてあったかな。
さようなら。

26 :二酉:03/10/04 19:34
>>23
言ってた。読書は思索の代用品であると。でも自分で考えた後
でその考えが正しいか確かめるために読むのは良いともフォロー入れてた。
・・・でも本って読んじゃうよ。人の頭の中を覗くのは凄く楽しいと思ってしまうでつ。

27 :二酉:03/10/04 19:41
>>24
韓非子でつか!(笑)いや、荀子好きなんですよ。
以前ここで孟子−荀子で泥沼の議論をした事があるぐらいに。

28 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 19:45
>>27
ああ、そうか。二酉さん、わしより古いコテじゃけんね。
その議論は知らなかったわ。お見それしました。

29 :二酉:03/10/04 19:50
>>28
や、なんか後半凄い事になってたんでお見それされる程じゃないでつ。
いやもう、あれは色んな意味ですごかったと思いますが・・・(笑)
横道それて申し訳ないのですが、でもどうして韓非子?

30 :考える名無しさん:03/10/04 19:57
>>14
意志の客体化存在としての世界(ショーペの実在論)と
表象認識としての世界(ショーペの認識論)の
二重の世界像があるということ。

意志については真偽を確かめる術がないというか妄想の域。
表象については主観主義の前近代の認識。

31 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 20:24
>横道それて申し訳ないのですが、でもどうして韓非子?
恋を忘れるためw。
でも、『韓非子』はエピソード集としても面白いよ。

32 :考える名無しさん:03/10/04 20:55
「読書について」「自殺について」というショーペンハウアーの著書に興味があるんだけど、
高校の倫理程度の知識しかなく、活字もさほど読んだことがない俺でも
理解できますか?分からないのに買っても宝の持ち腐れなんで・・・

33 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 20:58
OK、OK。いったれ、いったれ。
が、「活字もさほど読んだことがない俺でも」ってとこが
ちぃと引っかかるね。

34 :考える名無しさん:03/10/04 21:06
>>32
難易度としては
自殺についてより読書についてのほうが簡単だと思う。


35 :二酉:03/10/04 21:14
>恋を忘れるためw。
はう・・・恋って難しいでつよねぇ・・・(´・ω・`)
これが絡むと急に理知的な部分や冷静さがなくなるですよ。
>>32
高校の倫理程度ってそれで十分でつよ。内容自体は
そんなに難しくないです。『自殺について』は、「意思」を
知ってないと少し難しいかもなんで、>>34さんの言うように
『読書について』から入ったほうが良いかと思うでつ。

36 :大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/10/04 21:21
そういやあ、『女について』って本もあったね。
なんか、メチャクチャ、女の悪口が書いてあるヤツ。
恋が忘れられるかな。

37 :考える名無しさん:03/10/04 21:22
面白さとしては『幸福について』(新潮文庫だっけ?)のほうが面白い。
ショーペンハウアーって主著よりもよりも余録のほうが面白い。

38 ::03/10/04 21:25
ショーペン先生は女好きで2ケタの愛人がいたとか20歳下の女がいたとか
女に関しても形而上学的に男より劣った存在と言ってた気が

昔、ショーペンハウアー学会の発表会に顔を出したことがあったんだけど、
誰かが「ショーペンハウアーの形而上学からフェミニズムを問い直してみる」とか言ってた



39 :考える名無しさん:03/10/04 21:39
日本の古本屋で、パレルガ(全集10−14巻)を1万円で売っている。
全集は55000円〜70000円。一頃より若干安くなっている。


40 :考える名無しさん:03/10/04 21:58
ショウベンはウマー

41 :考える名無しさん:03/10/04 22:03
文庫で出ている『〜について』シリーズはショーペが晩年に書いたおまけのような作品。
万人向けに書いた『パレルガ・ウント・パラリポメナ(余禄と補遺)』から切り取ったもので、
一種の人生訓のようなものだから、誰でも気軽に読める。

よく言われる女性蔑視については、当時の女性における社会認知度と、実際の男性側からの
論理を考えれば、男ならうなずける部分もあるし、そうでない部分もある。しかしこれは
ショーペの哲学を貶めるような要素ではないことに注意して頂きたい。

また厭世、自殺肯定という生否定的なレッテルが貼られているが、これも大きな語弊がある。
まず自殺についてはこれを肯定していないこと。厭世については、ショーペは世界を動物界
の非情な弱肉強食になぞるのだが、実際彼が行ったのは世界の解釈だけで、生を否定せよ
とは一言も強要していないことを理解して頂きたい。そしてなにより、彼自身は天寿を全う
したのである。

42 :考える名無しさん:03/10/04 22:11
主著『意志と表象としての世界』は哲学書にしては極めて珍しく
平易な文章で綴られているので、初学者にも馴染みやすい。
名文家として評価されるショーペならではの、短刀直入な表現が並ぶ。

しかしだからといって安易に理解できるほど、その内容は甘くないことも
また、常にいわれていることである。

43 :考える名無しさん:03/10/04 22:22
ショーペンハウアーが序文でいってる、他の自著をまず読めとか、
カントを読んでないとだめだとか、真に受けるととても難しく感じます。


44 :考える名無しさん:03/10/04 22:28
>>42
意志と〜〜〜は単体で読んだんですか?
>>3で「存在と苦悩」でしか読めないといっていますが

45 :二酉:03/10/04 22:30
>>44
今買うならってことでつよ。図書館にいけば普通に置いてあるでつ。
>意思と表象としての世界

46 :考える名無しさん:03/10/04 22:54
いきなり『意志と表象としての世界』を読んでも全然OK。
とりあえず意味不明なとこは飛ばして斜め読みしても、肌が合うひとなら楽しめると思う。
で、根拠律がどうとか物自体がどうとかイデアがどうとかマーヤーがどうとか、
予備知識のないひとは、原始仏教やプラトンやカントへ一旦戻ることになると思われる。
根拠律については『充足根拠律の四根』を読まないと理解できないのだが、
これはたぶん全集に入っているだけだと思う。


47 :考える名無しさん:03/10/04 23:26
>>41
>また厭世、自殺肯定という生否定的なレッテルが貼られているが、
>これも大きな語弊がある
禿同。
前スレでも話題になったが、俺はショーペンハウエルほど人生を楽しんだ
おっさんはいないと思ってる。
一見厭世主義にみえることいっときながら、本人は旨いもんくって、趣味の音楽
楽しんで、長生きして・・・。
ある意味楽観主義ともいえるかも
関係ないが、「自殺についての」
8:余興としての小対話篇が面白すぎる。

フィレラートス「だから君、くよくよする事などよし給え。」
が何気に好きな言葉だ。

48 :考える名無しさん:03/10/04 23:44

ショーペンハウエルの人気がないのは、簡単だから。


49 :考える名無しさん:03/10/04 23:58
>>48
簡単そうに見えるから哲学研究者は嫌うのさ。

50 :考える名無しさん:03/10/05 01:21
>よく言われる女性蔑視については、当時の女性における社会認知度と、実際の男性側からの
>論理を考えれば、男ならうなずける部分もあるし、そうでない部分もある。しかしこれは
>ショーペの哲学を貶めるような要素ではないことに注意して頂きたい。

↑何で?根拠は?単に君の「動機づけの法則」によるのかい?(笑)

51 :考える名無しさん:03/10/05 04:55
>>25-26
やっぱそうだったか。あれはヘーゲル読者へのあてつけかな?
ヘーゲル嫌ってきたような気がするんで。


52 :考える名無しさん:03/10/05 06:16
意志と表象としての世界は中公バックスで出ているんじゃないの?

53 :考える名無しさん:03/10/05 07:01
因果律が悟性の形式という、ショーペンハウアーの解説がよく分からな
いんですが。物自体に因果はないんですよね。それもよくわかりません。



54 :考える名無しさん:03/10/05 08:04
物質に意志があるのは自明と思う。そうでなければ生物は生まれない。
また生物の生態系が善でないのは、物質の意志が盲目的だとも思う。


55 :考える名無しさん:03/10/05 12:59
>>54
そうかな?「盲目的な意志」って「偶然の出来事」とどう違うの?

56 :考える名無しさん:03/10/05 16:54
>>55
「偶然の出来事」というのが、「盲目的な意志」とあまり違わないというこ
とでしょう。


57 :考える名無しさん:03/10/05 17:04
ひょっとしたら、ショーペンハウエルでもショーペンハウアーでも
どっちでも正解?よかったー・・・。むかし大学のときの提出文章に
ショーペンハウエルだかショーペンハウアーだかどっちか書いて、
「あれ?日本語的にはどっちが正解なんだっけ?げげ、間違ってたらハズカシイ〜」
って思ってたんだけどこれであのときのトラウマが解消された。
ありがとう。厨房の駄レスですいませんでした。

58 :考える名無しさん:03/10/05 17:05
ショーベンハウマーが正解れす

59 :二酉:03/10/05 17:09
>>54
あり?自分は、ショーぺ先生の「意思」というのはカントの「物自体」みたいなもので
この世界の根本であって、「自分」や「他人」、「その他の物(物質)」も、
その「意思」の「表象(意識に上る外的対象)」に過ぎない、((自分達が認識できる
「人間や物質の意思の有無」さえも、先生の言う「意思の表象」に過ぎないということ)
という風に理解してたんでつが・・・もしかしてこれって誤読でつか。

60 :考える名無しさん:03/10/05 17:27
>>59
間違ってないと思いますが、ここいらはわたしはぜんぜん分かってな
いのですが、認識されるものは全て客観ですね。表象は意志の客観化
なわけですよね。ショーペンハウアーにとって物自体は意志なわけで
すが、意志が認識されるのであれば、それは物自体ではないですね。
ここいらを誰か教えてくれませんか?


61 :考える名無しさん:03/10/05 17:50
意志(物自体)−表象としての世界(現象)

なので、意志は通常は認識できないのです。
が、ショーペによると自分の身体は意志の直接の客観化なので、
直接の純粋認識を通じて意志への通路は開かれているということになってます。

62 :考える名無しさん:03/10/05 18:35
なぜ「世界はわたしの意志である」のか教えてもらえませんか?


63 :考える名無しさん:03/10/05 18:46
「意志は一つ」ということでしょうか?


64 :Kurihara:03/10/05 18:47
単なる気の迷いです。

65 :考える名無しさん:03/10/05 19:12
>>57
ショーベン・ユゲデルが正解

66 :考える名無しさん:03/10/05 19:13
カントの1版と2版を併記した純粋理性批判、が日本の古本屋で90
00円で売られています。

67 :考える名無しさん:03/10/05 19:14
本当にありそうだな、その名前

68 :考える名無しさん:03/10/05 19:23
>>63
世界意志は一つですが、個体化の原理により人はそれぞれの心を持っている。
個人の意志と世界意志は同じではないが、根っこはつながっているわけです。

69 :考える名無しさん:03/10/05 20:51
ショーペンハウアーは因果律は悟性の形式としており、その一番詳しい説明
は「根拠率の四根」に書かれてあると言ってるが、「根拠率の四根」をいく
ら読んでもさっぱりわからない。

70 :考える名無しさん:03/10/05 21:05
>>69
悟性の形式というと間違う人がいると思うので書いておきますが、
ショーペンハウアーの悟性は、カントの感性的直感のことです。


71 :考える名無しさん:03/10/05 21:21
ショーベンマニアーを語るには、フランクフルトは外せない。
フランクフルト抜きにはね。
ところでショーベンマニアーはカントを礼賛したが、カントというより
むしろバークリに近いということ。
まあ女性器を礼賛するにしても栗の方に近いところにいるわけだな。
ショーベンマニアーは。

72 :考える名無しさん:03/10/05 21:24
>>58 >>65 >>71 ウザイ

73 :トラ種魔コス:03/10/05 22:36
僕は、僕は、生きたいのだ!
これこそは僕の切なる願望だ。
理屈で以てそれは僕のものだという風に納得させられねばならぬ
ような現存在などは、僕にはどうでもいいのだ。

74 :考える名無しさん:03/10/05 22:45
生きてるんじゃないの?>>73
なんの発作?

75 :考える名無しさん:03/10/05 23:10
>>74
おいおい。
岩波文庫「自殺についての」
余興としての小対話篇
の台詞だろ?

76 :考える名無しさん:03/10/05 23:22
誰だよ現存在なんて訳したのは

77 :考える名無しさん:03/10/05 23:23
「カントの総合判断と分析判断の区別は間違いだ」というのどのような
考え方なんですか?

78 :考える名無しさん:03/10/05 23:40
なんか質問ばかりしてる奴自身が詳しそうだから説明してもらおうぜ。
つーことで>>62,>>73,>>77にはいままで出た各質問に答えてもらおう。
同一人物の粘着の可能性が高いがなw

79 :考える名無しさん:03/10/05 23:47
2ちゃん自体ショーペンハウアーが大嫌いな匿名なんだし。
筋金入りのショーペンハウアー信者はこんなところ見てないよ。

80 :73:03/10/05 23:49
>>78
なんで俺が入ってるの?
「自殺についての」
余興としての小対話篇のトラシュマコスの台詞を書いただけだけなのに

81 :考える名無しさん:03/10/06 00:01
>>77
主語の持つ性質が述語になってるのが分析判断で「おばあさんは女性だ」
などというのがそうだが、
「世界は素晴らしい」の場合どうなのか?
総合判断は主語にあらかじめ含まれていない性質が述語に入ってるわけだが
「世界は素晴らしい」はこれに該当するのかどうか?
みたいなんじゃないの。

82 :考える名無しさん:03/10/06 00:06
>>81
それは分かるんですが、「その区別をするのが間違い」なのはなぜか?
ということなんですが。


83 :考える名無しさん:03/10/06 01:50
>>79
それ俺も書こうと思った(w

84 :考える名無しさん:03/10/06 13:03
>>79
 一見簡単そうだから、照れてるんだよ。

85 :考える名無しさん:03/10/06 13:04
フィヒテ,シェリングめった打ち.

86 :考える名無しさん:03/10/06 13:09
 ショウペンハウエルのおっさん好きだな.ユーモアがあるし
毒男(独身男性)の女性への悲憤慷慨全部代弁していて(・∀・)イイ!!.
最晩年には信者のピチピチのうら若き乙女と極上( ゚Д゚)ウマーな生活
できたしね.イイナ

87 :じゆん ◆bYRNL78mlE :03/10/07 08:39
 なんとなくなんですが、感じが内田百關謳カに似ているんですよね。
こわモテなのに憎めない感じとか、経歴をたどると全くちがう人生歩んでいるはずなのに
見ているものが同じな感じがすごくするんです。
どちらもいい年のとり方をしているし、本当に素敵だなーと。

別にサゲ進行てわけじゃないですよね。あげときます。


88 :考える名無しさん:03/10/07 08:42
ほう。内田百間=ショーペンハウアー説、ね!


89 :考える名無しさん:03/10/07 08:52
ところで、哲板の話だけど・・スピノザ・スレだけは無いみたいね。
余程、人気のない哲学者。。。


90 :二酉:03/10/07 17:25
>>89
記憶に間違いが無ければ昔はスピノザスレありましたよ。
書き込みが減ってdat落ちして以来誰も立ててないだけでわ。


91 :考える名無しさん:03/10/11 02:36
スピノザのエチカの方法論には無理がある。
スピノザはデカルトを継承した。

92 :なちゅ!-h-:03/10/11 02:50
経済的に苦しんでなくとも犯罪がおこるので
人間というものは変わらんのだろうな
だから機械がはやるのかな

93 :なちゅ!-h-:03/10/11 02:51
まちがえた;;

94 :考える名無しさん:03/10/11 11:11
デカルトを読まないと、エチカはわからんな。汎神論は間違いだが。


95 :考える名無しさん:03/10/11 19:53
「存在と苦悩」と「ウィトゲンシュタインとショーペンハウアー」買いまし
たが今日着きました。わくわく。

96 :考える名無しさん:03/10/11 22:24
http://free1.j-style.ne.jp/fw/sonnabakana/

97 :考える名無しさん:03/10/12 13:15
ショーペンハウアーが天才か?それともウィトゲンシュタインが天才か?

98 :考える名無しさん:03/10/12 15:31
ドイツ語か〜

99 :考える名無しさん:03/10/12 19:04
ショ−ペンハウアーをやるなら、やはり「充足理由率の四根」からだな。

100 :Seb:03/10/12 19:08
岩波から「読書について」とか出てるよ。
あれでも十分入門書にはなるかと。

101 : ◆5m18GD4M5g :03/10/12 19:09
http://220.55.44.55/index.html

102 :考える名無しさん:03/10/12 19:43
四根の次は、「カント哲学批判」必読。

103 :考える名無しさん:03/10/12 22:25
その次は「意志と表象としての世界」の【続編】

104 :考える名無しさん:03/10/12 23:13
パレルガ・ウント・パレリポメナの最初の「観念と実在の哲学史」も面白い。

105 :考える名無しさん:03/10/13 01:07
ショーペンハウアーのドイツ語の全集を買いますた。

106 :考える名無しさん:03/10/13 07:20
「意志と表象としての世界」は、正編と続編からできている。続編のほうが
やさしいので、続編から読むことをお勧めします。

107 :考える名無しさん:03/10/13 10:54
見性しました。ショーペンハウアーは「意志と表象としての世界」正編の
3版で、最後のページの注で般若について言及している。

108 :考える名無しさん:03/10/13 11:07
カントと比べるなら
『視霊者の夢』関係で読むと面白い
ショーペンハウアーの視霊論タイトルは忘れたけど
パレルガに入っている

109 :考える名無しさん:03/10/13 11:20
>>108
「視霊とこれに関連するものについての研究」全集11巻

110 :考える名無しさん:03/10/13 14:31
パレルガ第10章

「われわれの真の本質は死んでも滅びないという教説によせて」

111 :考える名無しさん:03/10/13 19:27
パレルガ第16章「サンスクリット文学に対する二、三のこと」でショーペン
ハウアーはインド文学をけなしている。

112 :考える名無しさん:03/10/13 21:50
パレルガ・ウント・パラリポメナ 全集11巻

「生活の知恵のためのアフォリズム」

113 :考える名無しさん:03/10/13 22:20
根拠律論文は面白いね
フィヒテやシェリングとも違うカント対決になっている

114 :考える名無しさん:03/10/14 00:03
「充足理由率の四根について」を100回くらい読みましたが、まだわかりません。

115 :考える名無しさん:03/10/14 00:12
「意志と表象としての世界」続編 第二巻の補足 第十八章
      
        物自体の認識可能性について

116 :考える名無しさん:03/10/14 00:26
『ウィトゲンシュタインとショーペンハウアー』
は面白うそうだな。

117 :考える名無しさん:03/10/14 00:26
>>112
 ヘェそういう意味なんだ。

118 :考える名無しさん:03/10/14 09:06
良スレの予感

119 :考える名無しさん:03/10/14 12:54
「充足理由律の四つの根について」から

われらの心に四なる数を植えつけたるものに誓って、

四は永遠に流れる自然の泉にして根なり。

120 :考える名無しさん:03/10/14 18:56
 J.C.カリエールの『珍説愚説辞典』国書刊行会 早速買ってみた。
「ショウペンハウエル」の項目には何が書いてるあるかな〜と早速
項を繰ってみる。

【ショーペンハウアー(アルトゥル)】
■ことごとくフランスに負っている
四半世紀前から,哲学的精神を持つ世界中の人々に深甚の影響を与えている
ショーペンハウアーは,本質的にフランスの天才によって育てられた.彼は
言うなれば,ヴォルテールやシャンフォールやリヴァロルの哲学を違う言葉
で言い換えたにすぎない.
 オクターヴ・ユザンヌ<ドイツの影響に関するアンケート回答>(1903)



121 :120:03/10/14 18:57
 万事この調子で、教養のない僕には何処が面白いのかさっぱり分からない。
買って損した。4500円。素人にはおすすめできない。

122 :120:03/10/14 19:08
【カント(イマヌエル)】
■もっとすごいのがいる
カントなど,ラキュリアやエリファレス・レヴィ,サン・ティヴ
(レヴィを除けば全くの無名)に比べれば何ほどのこともない。
 ジョゼフ・ペラダン[作家.1858~1918.神秘主義とカトリシズムの融合を目指した.]
<ドイツの影響に関するアンケート>回答,(1903)

123 :120:03/10/14 19:20
 ヘーゲルは載ってないな。

124 :120:03/10/14 19:30
【ニーチェ(フリードリッヒ)】
■読めない名前
ニーチェ(Nietzsche).私の考えはこうだ.この名前の綴りには無駄な字が
多すぎる. ジュール・ルナール『日記』1906年7月7日

125 :120:03/10/14 19:31
 めんどくさいからやめた.

126 :考える名無しさん:03/10/14 19:46
>>120
フランス人に、ドイツ哲学なんて、分かるわけないよ!

127 :考える名無しさん:03/10/14 21:16

      われわれに生を与えたる者に誓って

      死は永遠にして物自体なり

128 :考える名無しさん:03/10/14 21:45

言葉は思惟をあまねく表現できる

129 :二酉:03/10/14 21:47
>>120
すごオモロイ(・∀・)
ビアスの悪魔の辞典じゃないけどその本がもっと低価格になったら
ぜひ欲しいなぁとか思いますた。

130 :考える名無しさん:03/10/14 22:49

それは真なるものが、おのれと誤れるものとについて証明するからだ。


131 :考える名無しさん:03/10/15 01:54

哲学とは、すべて、プラトンの、イデア、である。

132 :考える名無しさん:03/10/15 01:55


133 :考える名無しさん:03/10/15 06:14
続編29章

イデアの認識について

134 :考える名無しさん:03/10/15 10:53
読書についてじゃないけど皆はどんな本の読み方してるの?

135 :考える名無しさん:03/10/15 11:04
ショーペンの哲学をさらに推し進めたハルトマンの「無意識の哲学」ってのを
読んでみたいのだが、翻訳がないみたい。ある本に紹介してあったんだけど、
その厭世哲学ぶりが激しく面白そう。誰か読んだ人いない?

136 :考える名無しさん:03/10/15 19:34
『die Wille〜』(意志と表象としての世界)の原書講読してるっけど
哲学史も必要だね。イギリス経験論と大陸合理論もある程度
原書講読の必要はないが理論を知ってないとね。バークリの『人知原理論』
なんか、スーパー源氏で検索かけて引っかかったから良かった。もう手に
入らんと思っていたから。ちなみに岩波文庫だけど。確かにバークリの
言う事も正しいのでは、と思ってしまいます。
さて、原書講読がんばろっと。

137 :フォアシュテルング:03/10/15 23:32
世界はわが表象である。
という命題が彼の根本的真理であり立脚点なのであるが
どのみちこれは彼独自のオリジナルではない。
デカルトにその源流をもつがこれを推進して徹底したのがバークリなのだ。
それがカントの批判哲学に行き、これがショウペンはウエルの哲学をうむきっかけとなった。

138 :考える名無しさん:03/10/16 03:52
カントなんか自分には全く分からないってハナからあきらめて
いたけど、なにかの調べものをしてたまたま行き当た
ったページに引き込まれて読んだそのページがが、
(永井俊哉.com)http://www.nagaitosiya.com/book/1-0-0.htm
の「カントの超越論的哲学」なるところだった.すごくあたまを
振り絞らないと分からないけど(ていうか「分かった」なんてお
こがましいですね)カントはべつに常人には理解できない事を
言っているわけではないということだけは分かった。

139 :フォアシュテルング:03/10/16 11:38
永井俊哉殿のサイトをちょっと読んでみたがカント
を直接読んだほうがわかりやすそうだ。この人は自分の解釈をしているが
なおこんがらがらせているだけでさっぱり役に立たない。
表現力の拙さも甚だしい。
ま、しょうがねえな、こういうのを
ショウペンはウエルがいうように講談哲学者というんだな。



140 :考える名無しさん:03/10/16 13:14
哲学史やるなら九鬼周造の『近世西洋哲学史考』がいいと
思う。カント以前が一冊、カントについて一冊、計2冊。
もっと手軽にカント以前をしりたければE・コレト『近代
哲学入門』晃洋書房がおすすめ。



141 :考える名無しさん:03/10/16 23:18
>>140
 保存しました。

142 :考える名無しさん:03/10/17 10:48
>>140
サンクス

143 :考える名無しさん:03/10/18 01:37
ショーペンハウアーは、今のところ、生の哲学の元祖とされている。


144 :考える名無しさん:03/10/18 03:33
全集8巻 自然における意志について。

「本書は、著者の哲学が登場して以来、経験的諸科学によって、その正しさ
が保障されたことを論ずるものである。」

ショーペンハウアーはある形而上学の正しさを保障するものとして科学と
いうものがあると論じている。勿論これはその形而上学の正しさを科学的
に証明できるということではない。そこには命題論理が介在している。

145 :考える名無しさん:03/10/18 09:13
全集第9巻 

倫理学の2つの根本問題  1)意志の自由について
             2)道徳の基礎について

意志の自由についての序文はショーペンハウアーのヘーゲル批判が凄い。
これはやはり、「意志の自由について」が世間の不評を買ったためである。

「道徳の基礎について」は、懸賞論文に当選。

道徳を説くのはたやすいが、基礎づけるのはむずかしい。
  (ショーペンハウアー、「自然における意志について」から)


146 :考える名無しさん:03/10/18 11:53
ショーペンハウアーの「意志の自由について」は意志の自由などない
と主張しているものだ。人間も含めて全ての物質は因果律に支配され
ているとするところからくるものだ。しかし因果律からの開放が2つ
ある。宗教と芸術だ。「意志の自由がない」というのは、キリスト教
に反するものなので、そのヨーロッパでの反発はすさまじい。純粋理
性批判を書いたカントも実践理性批判を書かざるを得なかった。ヘー
ゲルは、カントの純粋理性批判から、キリスト教を擁護するために、
国から雇われたにせくそ哲学者。そのために哲学がいかに混乱してし
まったか計り知れない。
を擁護するため

147 :フォアシュテルング:03/10/18 12:20
人間には意志の自由はないのであって
意志そのものは自由なのである。
人間には選択の自由があるだけで
意志の自由はない。つまり意志という原動力は自分の思うようにいかない。
思ってもいない時勃起したり
逆に勃起しようと欲しても勃起しない、というのはそういうことなのだ。
食べたくないと認識が考えても意思そのものは食を欲する。
キリスト教は神が万能の意志であるから
神が自由なのであって、その神に創造された人間の自由なる意志は認めていない。
なぜなら人間に自由を認めるとすれば、人間の方が強いということになり
人間はいつでも神に逆らうことができる。
ぐうぜん小ペンハウエルの考えとキリスト教が合致しているのだが
意志の自由なるものは完全に否定されているのである。

そこからの脱却、つまり意志に縛られないということを目指して
「意志の否定」という考えが起こる。
それが達成される可能性として宗教と芸術がある。
というのがショウペンハウエルの考えで
これは仏教でいうところの涅槃と同じなのだ。
つまりこの世界は地獄なのだということ
この世界は苦しみの世界、すなわち輪廻の世界。


148 :考える名無しさん:03/10/18 12:50
>>147
「キリスト教が人間の意志の自由を認めていない」というのは間違い
でしょう。キリストを受け入れるか受け入れないかを決めるのは
人間に自由意志があるとされているからですから。勿論カルヴィン
みたいな考えもあるわけですが、普通は自由意志はあるとされている
でしょう。



149 :フォアシュテルング:03/10/18 17:46
キリスト教で自由意志を承認しているかどうかはいろいろ解釈があって
どうでもいいのですが、そういうどこからか持ってきた知識としてではなく
ここで根本的に考えてみればいいと思います。
意志の自由はない、ということと自由意志がないということは少し違うのです。
自由意志というのはキリスト教では神が人間に与えたものとなっています。
そんあ与えられたものが根本的に自由と呼べるでしょうか
自由というのは全く完全にどんな存在にたいしてもどんな自然にたいしても
抵抗できるということを意味します。
紐付きの自由なんて、結局、自由と呼べるものでしょうか。
そんなのは日光猿軍団のえてこうの自由です。
彼らは好き勝手に動き回りますが、じかんがくれば親分が紐を引きます。
アウグスティヌスは自由意志を認めなかったと思いますよ。



150 :考える名無しさん:03/10/18 18:12
>>149
「意志の自由がない」ということと「自由意志がない」ということに
違いがあるということが全くわかりません。


151 :フォアシュテルング:03/10/18 19:26
自由な意志というものを鉄腕アトムの胸のなかにポコンといれたそのカセットみたいなのが「自由意志」
、もともとキリスト教が都合よく創ったものだ。
意志の自由というのは、どういう文脈になるか
意志そのものの自由なのか
人間の意志の自由なのか
ショウペンはウエルは意志を個別に考えていない
動物にも植物にもはたまた好物にも重力にも考えているのだ
つまりあらゆる現象の本質として意志というものを考えている。
意志そのものの、意志の自由はある、あたりまえだ、意志はすべての現象を可能なら閉めてる
本質そのものであるからだ。宗教にたとえるなら神の立場だ。
だが意志の自由はないのだ、人間の意志の自由だ、というふうに
個別的な個体の行為の自由はないのである。、
よく人々が言っているような自由とは選択の自由をいっているのであり
その選択の自由とは固体にあっては認識の自由ということに限られるのである。
ようするになにを考えるのも自由だが行動は自由にはならないのだ。

ついでに引用
    第4章 エレミヤ(第10章、23)が人の行ないは自己の意のままにならず、その歩みや歩む方向は、何ぴととも定めることができない」と語っていることに注意を促しておこう。

ルターは、
「それゆえ、自由意志とは無きにひとしいものであると万人の心に記されていることをわれわれは知る。よしんばこの確信がかくも多くの反対論やさまざまな権威によって曇らされようとも、之に変わりはない。」

152 :考える名無しさん:03/10/19 06:12
なるほど。確かに宇宙の意志は自由であって、自由じゃないわけですね。

ただ、キリスト教にもいろいろな思想がある訳ですが、人間に意志の自由
がないという考えが主であるというのは、承服できません。これはなにも
キリスト教でなくても、我々に自由意志がないと考える人は極めて少数で
しょう。

153 :考える名無しさん:03/10/19 11:43
キリスト教と真なる西洋哲学には何の関係もない。「神が・・・」と出て
きたらそれはとんでも哲学。えらいぞショーペンハウアー!!



154 :フォアシュテルング:03/10/19 15:34
したいと欲したことが今すぐ行為に移せれば
それは人間には自由意志があるといっていいでしょう
行為の自由が、はたして・・・・
だからあきらかにそれはしたいと思っていること考えていることであり
つまりは認識ということであり
なにか選択を認識の判断に迫られているということになります

行為は自由ではない
それはショウペンはウエルの充足根拠率では
徹頭徹尾、動機という根拠律の支配を受けているもの
必然的に起こってくるものであり
この必然性という概念と自由という無差別な概念は矛盾するものです
彼の哲学からいっても当然、この自由意志という概念は否定されます
しかしこの意志の蹂躙から解放されて自由な認識、
いってみれば自由認識というものは肯定されます
そしてこれこそが彼のいっている意思の否定ということであり
仏教の涅槃と同じであり
キリスト教やほかのいろんな宗教にもある苦行、禁欲と同じことを示すものです。

155 :考える名無しさん:03/10/19 17:16
>>154
それはそのとおりですね。よく意志の否定をするのも意志じゃないかという
有名な批判がありますが、それはどうでしょうか?わたしは仏教の般若と同
じものと思ってるんですが。

156 :フォアシュテルング:03/10/19 22:34
意志が強いという言葉がありますが
これは違いますね。
意志はもともと強いのだから
その意志に対抗するものが強いのであって
つまりそれはその意志に打克つ認識が強いということを意味しているのです。
だから意志の否定は認識力によって達成されるのです。
認識は意志を運転するドライバーです。
認識はそもそもこの意志を誘導するものです。
つまり意志の方向を操作するのです。
その方向として意志とまったく逆方向にあるのが意志の否定です。
意志は盲目に生きんと欲す。
我慢とか忍耐もそのひとつでしょう。
しかしショウペンはウエルはこうも言っていますね。
認識は根本的に意志に奉仕するようになっている。
つまり究極においては意志の優位を考えています。
どんなに意志を超克してもそれは一時しのぎのようなもので
昨日ご飯を食べたからといって今日は食べなくてもいいやとならないように
欲望はきりがありません。
欲望こそ意志の正体でありますから最後には欲望が勝ちます。
しかし、その欲望に勝った人間も実際にいるでしょう。
それがショウペンハウエルも憧れてやまない聖者の道ということです。
たしかに歴史上、意志の否定を実践し成功した人もいるでしょう。
意志が御主人なのですから奉公人の認識は基本的には従う以外ないのです。
だから厳密に考えれば意志の否定ということは矛盾をはらんでいます。
しかし、これこそは倫理上の唯一の許されるべき奇跡的飛躍であって
コペルニクス的展開なのです。


157 :ももかん:03/10/19 22:57
まあ、フォアシュテルング氏の言っていることは
確かにショーペン氏の説と違ってはいないようだナ。
それにしても哲学板は住人が少ないのお。
ボクの好きなダメ板にはいっぱい人がいるゾ。
それにしてもカトリックに自由意志は必要不可欠でしょう。
アウグスティヌスも自由意志を否定はしていないのでは?
自由意志に基づく信仰が人を救済するのですからネ。
ま、どうでもイイことですが。

158 :ももかん:03/10/19 23:12
だめ板じゃ、みんな金がナイだの、職がナイだの騒いでますが、
ここは俗世を離れて哲学談義。
イイですなあ。
ショーペン氏は博学多識で面白いことは確か。
俺も金があればひきこもり生活でもしていたいヨ。
まあ、意志の滅却が自己矛盾してるってのは多くの人に言われてきたこと。
認識の優位というが、認識の本質は情報処理ですからね。
つまり思考と表裏一体のものなのですよ。
で、思考は意志を抜きにはありえない。
まー、奇跡でも起きなければ滅却はムリでしょうな。
もっとも、奇跡という言葉はなかなか魅力的な物言いですが。
さて、だめ板に戻ろう。

159 :考える名無しさん:03/10/20 00:17
>それにしてもカトリックに自由意志は必要不可欠でしょう。
>アウグスティヌスも自由意志を否定はしていないのでは?
>自由意志に基づく信仰が人を救済するのですからネ。

逆にいえば、その「自由意志」でキリストを信仰しないと救済されない、
自由意志で信仰の道に行かないと、地獄に行く(極端にいえば)ということになる。
そのように方向付けられたものは、本来の意味の自由意志とはいえない、ということ
ではないかと思うのですが?


160 :考える名無しさん:03/10/20 01:36
哲厨ですが、新潮文庫「幸福について」は何度読んでも飽きません。

161 :考える名無しさん:03/10/20 01:58
こんなのありました。冗談ですから怒らないでね。

ttp://www.gazo-box.com/waracolla/img-box/img20031020015207.jpg

162 :考える名無しさん:03/10/20 02:53
>>161
いや、哲学者ってのは基本的に「他の香具師よりオレのほうが正しい」っていう人ばかり。
あながち冗談とも思えない。


163 :霧の乙女号:03/10/20 23:42
ショーペンハウアーこそ、近代哲学者の最高峰だと思える。
ドイツ観念論に源流を持つ現代哲学のメインストリームからは、笑われると思うけど。
生そのものに、切り込んで行ける哲学者の少ないこと・・・。
梅毒喰らっちゃった自制心のないニーチェなんて、彼の体系の前ではお笑いでしかない。
自殺(盲目の生存意志の否定)を勧めながら、自らはフルートと乾布摩擦に励んだふてぶてしさの清清しさよ。

164 :フォアシュテルング:03/10/21 00:22
自殺と意志の否定は違うのですよ。
それにショウペンはウエルは自殺を肯定したり勧めたりまったくしていません。
自殺はむしろ生きたい生きたい生きたいという強烈な意志の肯定の表れである、と
言っています。生きたいけど生きられないから仕方なく自殺するわけです。
しかし、意志の否定は結果的に死かもしれませんが目的が違うのです。
目的は意志の否定。
自殺が生きたいという意志の肯定へ向かっています。
彼に影響を受けたマインレンデル
それを読んだ芥川龍之介は
影響されて自殺しましたが
彼らは間違った読み方をしていたわけです。
哲学のなしえることは説明することだけです。
実践や行動にまで指示したり捉われたりする必要はないのです。


165 :霧の乙女号:03/10/21 00:36
うーん、さすがきちんと読み込んでる人はちがいますなぁ。(^_^;)
ココで言う意志の否定は、ストア派的な態度へ向かおうということなのでしょーかネ?

166 :フォアシュテルング:03/10/21 00:50
まったくそう言ってますね。
ストアの思想自体には意義を唱えてますが
その行動や生活の指針、信条には羨むべきものがあると。
かれは人並み異常に意志も強壮だったわけで
性欲も強かったわけですね。
それ以上に並外れた知性があった。
この人格のなかでその意志と知性がどんなにか壮絶な闘争、葛藤をしていたことでしょう。
女もばりばり買いあさりイタリア、ドイツ、オランダと世界各国の女を愉しんでいます。
だからこそ聖者や意志の否定に憧れたのでしょう。
ショウペンハウエルこそ青年の、エロスの燃えている青年期のための哲学です。
ぜんぜんおじいさんのような哲学じゃないんですよ。
若者に一番相応しい欺瞞のない哲学です。

167 :考える名無しさん:03/10/21 11:44
異常性欲のババア=カオルの
「個体化原理丸だしです(^_^;)」
の恥ずかしさにはとうてい及ばないがナw

168 :考える名無しさん:03/10/21 12:05
ババア=カオルという人の
異常性欲がどんなのか
書いていなければちっとも意味が通じません
だいたい固体化の原理って何?


169 :フォアシュテルング:03/10/21 12:11
意志はひとつだが
個体化の原理によって
分散化、個別化、ようするに変化が起こるというものです
つまりめいめい勝手な行為や思考が発生する
それを可能にするもの、個体化の原理とはすなわち
時間、空間、および因果性のことです

170 :考える名無しさん:03/10/21 12:17
童貞キラーのババアでな。最近じゃカマトトぶってSクン喰ってたナw

171 :二酉:03/10/21 21:31
質問なんですがー。つい先だって書庫で発掘した姉崎氏の訳では
「表象」じゃなくて「現識」なんでつね。わざわざそれにした経緯も一応書いてあって
自分が読んだ限りではこっちのほうがぴったりしてる気がするんですが
今ある訳書はみんな「表象」ですよね。
この語が現在採用されてる理由ご存知の方居られましたら教えてくださいー。

172 :考える名無しさん:03/10/21 21:34

『 職業としての 馬鹿 』


173 :考える名無しさん:03/10/22 02:52
意志と表象としての世界って売ってないの?
文庫は『○○について』しかないみたいだけど。
ああ、いま自殺についてを読んでる。

174 :考える名無しさん:03/10/22 08:52
>「表象」じゃなくて「現識」なんでつね。わざわざそれにした経緯も一応書いてあって
ぜひ、それを書いてくれませんか
ぎゃくに表象がほとんどだし
姉崎訳はそのころ読んでいたどなたも苦労したようです

175 :二酉:03/10/22 17:54
>>174
 訳語は大抵従来一般に行われているものに拠るようにしたが、主なものの中で
Vorstellungを「現識」としたのは、今までの慣用ではない。この語の訳には「写象」
「表象」「観現」などあるが、考うるところあってそれを用いないで、起信論の「現識」
という語を用いた。これについての論議は避けて、起信論が恐らくは
pratyaksa-vijnanaを訳して現識としたその解訳を示しておく。その言に、
所謂能現一切境界、猶如明鏡現於色像、現識亦爾、其五塵対至、即現無有前後、
以一切時任運而起、常在前故。馬鳴は五塵といって感覚の対境のみを指した如くは
見えるが、いわゆる六入を含んで、意識に対する諸法を包括して居るとは、前後の
続きで判ぜられ、またpratiとvorと、askaとstellenと語義においても一つゆえ、これを
Vorstellungに当てて差し支えないと信じる。また意志のBejahungとVerneinungとを、
今まで多く肯定と否定と訳してきたが、このような論理の用語よりも、義に従って
「主張と排斥」とした。またIdeeはむしろ天台の用語で顕照としたかったが、これは慣例で
観念とした。

176 :二酉:03/10/22 17:54
↑は翻訳序言のとこです。旧字・旧かなは適宜直しますた。
傍点のところは「」にしてあります。
漢文のところは、あってるかどうかチョト不安ですが
「所謂能く一切境界に現るるは、猶お明鏡に色像の現れる如し、
現識もまたしかり、其れ五塵(心のさまたげとなる五つのけがれ。
具体的には色・声・香・味・触)に相当する。すなわち、現れるものの
(空間的・時間的な)前後有る無く、一切は時を以って運に任せて起こり、
常に前にある(現前する)からだ」ぐらいで読みますた。

177 :二酉:03/10/22 18:02
表象というと、なんか「おもてにあらわれるもの」という意味が
強すぎるような気がします(自分は)とすると、当然ウラに何かが
あるんだよっていう前提なわけで、でも、ショ氏の言う「意志と表象」って
「意志が裏にあって、それからあふれでた何かがおもてにでてくる」という
という意味ではなく、「意志が根源にあるけど、それを知る手立てが客観化された
意志(自らの肉体)を通して認識するしかない」って感じだと思ったのです(誤読かもですが)
だとしたら、「(意志の)表象」よりは「(我々が認識できるものは)現識」の方が
ニュアンスとしてはしっくりくるかなーと思ったのです。

178 :二酉:03/10/22 18:08
あ、でも自分サンスクリット語できないんで、pratyaksa-vijnanaとかの
くだりはその道の人に聞かなきゃですね・・・

179 :二酉:03/10/22 18:14
>>173
白水社の全集(全14巻)か、世界の名著(中央公論社)が有名ですが
前者は高価で後者は廃刊ということもあって品薄のようでつ。古本屋さんでみつけませう。
理想社から出てる「意志と表象の世界」(磯部忠正訳)はあんまし聞きませんな。
○○についてシリーズは色んな出版社から色んな訳で出てるようです。

180 :フォアシュテルング:03/10/22 20:26
有難い貴重な文献ですね
ありがとうございます
なるほどそういうわけでしたか
カントが物自体に対して現象だから
ショウペンはウエルが
意志に対して表象をもってくるのは
「現象」→「表象」と摘むと
僕の場合理解しやすかったですけどね
それにしても
「主観」からだけではなく
「客観」もすでに前提として含まれる用語として
「表象」をおいていることに感心した覚えがありました。
ショウペンハウエルによると
「表象」とはすでに「主観に対して客観」という認識を
可能にする大前提になっているのです。
だからどちらから 追求していくということではなくて
表象はすでに相対性を含み、それを大前提にしているのです。
つまり意志と認識
と呼び変えてもいいくらいで
「識」を含む「現識」も遠いとはいえませんね
それに「現象」の「現」も含む。
訳語の成立も面白いですね。
「実存」もいろいろあったのでしょう?
「現実存在」から「現実」、「現在」、「存在」というものがすでに
あったためにしかたなく「実存」としたとか・・・・
「存実」でもいいんだね、


181 :あちょー:03/10/22 20:31
>>177
>ウラに何かがあるんだよっていう前提なわけで

裏には物自体が隠れています。

182 :知恵遅れ:03/10/22 20:37
意志の表象の裏にある[物自体]とは何のことですか?
具体的に教えてください。

183 :考える名無しさん:03/10/22 20:58
具体的なモノじゃないから物自体なんだよ。わかったか知障。

184 :知恵遅れ:03/10/22 21:00
わかんねーよ。ちくしょう

185 :考える名無しさん:03/10/22 21:42
自分も姉崎氏の「表象」に対する「現識」の訳は(・∀・)イイ!!
かなって感じる。「表象」ってやっぱりぺろっとしたベール
みたいだけど「現識」ってノエシス・ノエマみたいな表象能力の作用
がより含まれているような感じだから。

186 :考える名無しさん:03/10/22 23:55

煩悩即菩提、生死即涅槃

187 :霧の乙女号:03/10/22 23:55
>>166
レスありがd♪
"欺瞞のない哲学"というのがいいですね。大言壮語のヘーゲルと違って。(^_^;)
そういえばコリン・マッギンというBBCの哲学番組を担当したプロデューサーも、『哲学人』という本の中で、
ショーペンハウアーのそういったところを高く評価してました。

「現識」って、やはり仏教の唯識派の用語あたりなのかと思ってググってみたけど
どうもそこらがソースではないみたいですね。

188 :二酉:03/10/23 00:00
>>180 フォアシュテルングさま。
>意志と認識と呼び変えてもいいくらいで
ほんとそう思ったです。ヒトとしての限界を暗にほのめかしてますが
それは人間である以上仕方ないわけで、それをわかったうえで
Vorstellungという言葉を使ったんでしょうね。
何より姉崎氏がすごいなーと思うのは、ショ氏が仏教に傾倒していたことを
踏まえて、仏教用語から持ってきた事だと思いますた。いかがでしょう。

ちなみにチョト突っ込むと「在実」はありえないかと(笑)
日本語では基本的に、非修飾語が修飾語より後に来ます。
ぶっちゃけ「みかん」と「ねこ」という言葉からは「みかんねこ」と
「ねこみかん」という言葉が作れますが、前者はみかんがオプションのねこを
後者はねこが好みそうなみかん、のようなものを連想されるんじゃないでしょうか。
同様に「在実」では、「在ること」よりも「まこと・ほんとう」の方に重点が置かれてしまうです。
ネタにマジレスごめんたいね(´・∀・`)

189 :霧の乙女号:03/10/23 00:04
それとR.ドーキンスの"利己的な遺伝子"の唱える"生物=生存機械説"(←邦訳初版のタイトル)って、
ショーペンハウアーの盲目の生存意志の社会生物学版的な焼き直しの気がする。
もっともドーキンス側には、生存そのものに形而上学的なアプローチはない訳だけど。


190 :二酉:03/10/23 00:05
>>187
いや、立派に仏教用語でつよ。ぐぐるでは出ないと思いますが。
馬鳴が編纂した『大乗起信論』の用語のようでつ。

191 :二酉:03/10/23 00:09
>>189
あ、それは思う。乗り物説なんてそのままですな。
生物には遺伝子という根源が、意識にはユングのいうような
集合的無意識が、それぞれほんとにあるとしたら相当すごいことになりますね。
んで、双方の根源となるエネルギィのようなものは「意志」だと。
Σ(´□`;) とんでも説くさくなってきた。

192 :考える名無しさん:03/10/23 01:47
原始的な質問です。ショーペンハウアーの思想はニヒリストやデカダンを救う(適切な表現ではありませんが、あえて)事が出来ますか?

193 :考える名無しさん:03/10/23 07:08

諸行無常
是消滅法
生滅滅已
涅槃寂静

194 :考える名無しさん:03/10/23 07:10
色是空空 

195 :考える名無しさん:03/10/23 07:12
即自

196 :考える名無しさん:03/10/23 07:17

空即是空
色即是色


197 :フォアシュテルング:03/10/23 13:04
わが国にショーペンハウエルを持ち込んだ人としてはケーベル先生が有名だが
それを日本に推薦したのがハルトマンだった。
ケーベルよりはやくフエノロサがショーペンハウエル紹介者であるが。
日本人では井上哲次郎よりもはやく中江篤介が「道徳の基礎について」の訳をしている。
中江兆民のことである。

198 :フォアシュテルング:03/10/23 13:55
桑木巖翼という先生が謡曲の「山姥」と
ショウペンハウエルの「意志」を同一だとしているのだが
その真意がわかりません、だれか教えて

199 :考える名無しさん:03/10/23 14:10
>>198
引用きぼん

200 :考える名無しさん:03/10/23 21:56
アゲ

201 :二酉:03/10/23 22:03
>>192
どうなんでしょうねぇ。積極的に「俺はニヒリストだ!」と公言するような
ニヒリズムに憧れる人を救うのは無理かもしれません。デカダンもしかり。
でも、その言葉のイメージに酔っているわけではなく、生き方そのものが
虚無的・頽廃的な志向を持つ人(消極的ニヒリズム・デカダン)には、
彼の著作を読んだら、そしてその上で彼がどういう生き方をしたかを知ったら、
相当な影響があるんじゃないかと思います。少なくとも、自分はそうでした。

202 :ももかん:03/10/23 22:29
>180
「表象、現象」等々類語は多々あるが、
これらの用語の意に共通するのは、
認識は主観の制約を受けており、
その限り「独我論」を免れ得ない、ということだろう。
この問題はデカルト以来哲学上のアポリアとなってしまったのだ。
それを「世界は私の表象である」というテーゼの下、
明確に対自化したのがショーペン氏だったのである。



203 :霧の乙女号:03/10/24 01:30
>二酉殿
レスありがd♪
そういえば井筒俊彦の『意識の形而上学-大乗起信論』って持ってた筈なんだけど、
どっかに行っちゃって・・・。(^_^;)

>>192
一般的(哲学史的)には、それらの超克者が、"生命の力への意志"を見出したニーチェということになっているけど。
でもニーチェが本当にそのあたりを超克しているかどうかはあやしいかな?大のハッタリ屋でもあったし。
むしろショーペ氏の方が、峻厳な意志の貫徹が見られると思うのだ。ある意味で、仏教の"撥無"ってやつかな?
(ツァラトゥストラの中では、既に存在する者がさらに存在を求めるか!なんて、かつての師の思想を矮小化してあげつらってる。
ま、ツァラトゥストラお得意のボケツッコミとも読めるけど・・・。(^_^;))

204 :考える名無しさん:03/10/24 02:21
>>203
ニーチェのショーペン解釈について詳しく。

205 :考える名無しさん:03/10/24 07:23
ショーペンハウアーの「カント哲学批判」は読みました。因果律が悟性(カントの
感性)形式というのに非常に興味があるのですが、その論証がいまいちわかりませ
ん。「なぜ因果律は悟性(感性)の形式」なのか、教えてもらえませんか?

206 :フォアシュテルング:03/10/24 10:59
因果律とは根拠律の一形態でショーペンハウエルでは「生成の根拠」にあたるもの
である。ひらたくいえば原因ー結果。つまりこの現象界は常に変化しているがなぜこの変化は
発生したかを問うのが因果律を求める、ということなのである。
そこで悟性だがこれは客観の直観を可能にするもので
つまり見るということ、それに形式をあたえる因果律は
悟性(脳)の働きによる、というふうな意味だ。
感官である目が逆さに写った像を正しい像に作り変えるような機能
そういう性質が悟性だとおもう、それによって対象が「わかる」。
また、2つの目で捉えられた像は本来ならひとつひとつの目玉に写った像が
重複して写るはずだろう、しかしそうならないのは悟性の働きなのである。
つまりこの段階ではわかるといても漫然とわかるのであって
理性のようなわかり方じゃないんだ。赤ん坊が母親の顔を認識できる、程度の
認識の性質を悟性と思えばいい。ショーペンハウエルはカントの煩雑な感性を
省略して悟性にまとめた。これは具体的なものを受け入れる。
その後これを抽象化するのが理性だ。理性は概念を必要とする。言葉を覚えるころが
理性の芽生える頃だ。
そういうわけで悟性は理屈や計算を抜きにその対象を認識する。
赤ん坊にもライオンにもあるものだ。
「わかる」ということはその「変化」を認識するということであり
それはすなわち因果律を掴んでいる、ということになる。
だから悟性の形式として因果律があるのだ。
現象を認識する場合、因果律の適用をしている、ということに
なるのだが、それを可能にしているような性質が悟性というわけだ。
だから脳といってしまえばそれまでだ、それは客観的な部所を言う場合のことであり
性質でいうならば悟性なのだ。
またショウペンハウエルは唯物論を否定するのであるから
それを脳に帰してしまうということはないのである。

207 :考える名無しさん:03/10/24 16:09
概念と観念はどう違うの?

208 :考える名無しさん:03/10/24 16:24
全然ちがうけども ニュアンス的にはビジョンに対して
ディス と ザッツ のちがい。


209 :考える名無しさん:03/10/24 17:08
ショーペンハウアーの厭世思想はつまらん。
ヘーゲルに対する嫉妬は醜い限りだ。<丶`∀´>

210 :考える名無しさん:03/10/24 17:29
ヘーゲルのいいところは?

211 :考える名無しさん:03/10/24 17:32
ヘーゲルはコレラで死ぬし
ニーチェは発狂するし
ショーペンハウアーは健康的でいいよ

212 :考える名無しさん:03/10/24 17:53
ヘーゲルはすごいよ

213 :考える名無しさん:03/10/24 18:33
どう凄いの?

214 :考える名無しさん:03/10/24 18:38
へーゲロは屁とゲロが上手いです。

215 :考える名無しさん:03/10/24 18:38
へ〜

216 :考える名無しさん:03/10/24 20:12
ヘーゲルは梅毒脳で麻痺している。
それを読む者に感染し認識を不能にする

217 :考える名無しさん:03/10/24 20:16
あれ〜?
ヘーゲルってコレラじゃなくって
奥さんが感染したチフスが
ヘーゲルがクリニングスしたときに
感染してうっ死んじまったんじゃなかったけ?

218 :考える名無しさん:03/10/24 20:18
ちがうよ
あのスケベ鼻が蓄膿症にかかって死んだって聞いたよ

219 :考える名無しさん:03/10/24 20:20
>208
この概念、
これらの観念
って具合ですか
それならナルホロ

220 :考える名無しさん:03/10/24 20:21
>208
この概念、
これらの観念
って具合ですか
それならナルホロ

221 :霧の乙女号:03/10/25 00:53
>>204
若き頃心酔していたショーペンハウアーとの決別は、やはり生命の自己超越的な"力への意志"(一時期、力能意志って訳で呼んでた頃もあったな。)を、世界の生成原理に見出したからと思われる。
(それと絶縁した山師ワグナーがショーペに心酔したのも、込みで嫌気が差したところもあるだろうけど。論理というより心情で。)
ニーチェにとっては、盲目の生存意志によってただ"存在の次元"に固執するだけの本能的欲求(自己保存欲求)にとどまるショーペ氏のぬるい思想に不満を抱いたのだろうと思われる。
彼にとっては、存在を超えるダイナミックな生命力=欲望を、自己超越的な"力への意志"で世界の生成原理として描き出そうとしていたし。
ただし存在(オントロギーの次元)に苦の根源性があるのは間違いないのだから、ニーチェの批判はあまり当たっていないとも漏れとしては思う。
むしろショーペの方がより根源的な認識の深みをもっているかと。もっともニーチェは弱者救済には、ほとんど興味なかったからね・・・。
世界に倦む弱き人間は没落すべきだと。でも己が欲望をセルフコントロールできず脳梅で没落しちゃったのは、彼自身だった。
スピロヘータの盲目の生存意志に気づいていればねぇ・・・。(^_^;)

漏れとしては、ニーチェ-ショーペよりも、ショーペ-スピノザ(特にコナトゥス)の世界観の類縁性に興味があるんだけど。(^_^;)

222 :考える名無しさん:03/10/25 01:59
意志を肯定したニーチェ、否定したショーペンハウアー、どちらが健全かと
いうとショーペンハウアーなんだよね。そこに人間の不思議があるね。現代
はニーチェの影響もあって、意志の肯定の時代。精神の病や犯罪の時代だね。

223 :1002:03/10/25 02:10
ショーペンハウアーから見ると、ニーチェでは「個体化された意志」と
「根源としての意志」がごっちゃになっていたということじゃない?

224 :考える名無しさん:03/10/25 08:05
>>206
返答ありがとうございます。悟性が何か?とか、因果性が何か?というのは
わかります。ショーペンハウアーの主張(因果性が悟性のア・プリオリな形
式)というのもわかります。ただその論証が真か偽かがわからないのです。
真であればこれは凄いことです。わたしがショーペンハウアーを支持するの
も50%はそこにあります。動物が因果律を認識しているのは明らかですね。

225 :フォアシュテルング:03/10/25 10:01
論証というのが真か偽かというのは彼がプラトンからデカルト、スピノザ、ロック、ヒューム、
そして最後にカントと自分の前にいた哲学者の考えていた根拠律について徹底的に検証しています。
それを読むのが一番なのですが、説得力があり他者がまた説明することが不可能のような
、だから真であればというのは読んだ人に判断してもらうしかありません。
だってそれが真であるという哲学者がそれぞれいるわけですから、だれがそれを
判定するのでしょう?変ないいかたですが、まず真である、という信頼から哲学者と付き合う
ことになるではないでしょうか。多数決でもないし・・・
説得力、納得力、誠実さ、そういうものしかないような気がします。
彼は真理しか愛さなかった。かれは自分のために哲学した。
いや自分のためでもなかった。真理の為に哲学した。
そういう気持ちにさせる唯一の哲学者だと思います。



226 :考える名無しさん:03/10/25 10:13
>>225
因果律が悟性の形式ならば、当然物自体の世界が仮定されるのですが、
物自体は因果律に規定されてないわけですね。これは本当でしょうか?

227 :フォアシュテルング:03/10/25 12:05
因果律も時間も空間も、現象にのみ関係してくるものであり
物自体にまでおよびません。
ということになっているのですから、とうぜんそういうことだと思います。
カントもそう言っています。カントにならってショウペンハウエルも
物自体は絶対に認識不可能としています。
認識不可能とは、認識の限界、境界、を定めたということです。
ここまでは認識そのものの可能性によって認識できる、認識できない
という認識能力そのもののおよぶところを。
認識では把握できないもの、を、物自体と考えていいと思います。
それは認識主観の外側の話であって
しかしこの自分自身も客観の一部であり、世界に根ざしている。
ということから外に物自体を求めなくても
自分自身の内側に物自体はあるはずだ。
ということで人間の内側への道があると
探していって、やがてそれが「意志」であることがわかります。
これは認識とは違った方式で意識といえばいいのか
とにかく意志自身がこの意志を自覚する、
というふうなことでこの内側にある意志は
外側にある大宇宙の意志と内側にある小宇宙は
同じものだと、ま、発見するのです。
それは呼吸のようなもので、まさにそのとおりだという気がするのですが
それは太古のウパニシャドにすでにある考えで
つまり梵我一如、ブラフマン=アートマンなわけです。
「火の鳥」を見ていた時思ったのですが
ショウペンハウエルの意志は手塚治虫のコスモゾーンとまったく同じですね。

とにかく因果律というのは認識だけに関係があるもので
物自体という本質には関与しないものであるということ
だから認識以外で把捉っする以外にない。
座禅じゃないけど瞑想し感じるしかないのでしょう。

228 :考える名無しさん:03/10/25 12:40
>>227
どうもありがとうございます。ショーペンハウアーの哲学を支持している人
がいて、おおいに心強いです。

229 :考える名無しさん:03/10/26 11:18
悟性(感性)の形式ということの、ショーペンハウアーの論証の真偽ばかり
でなく、そこで論じられることもよくわからないこともありますね。ショー
ペンハウアーの言ってることが正しいという希望はまだあるわけですね。


230 :考える名無しさん:03/10/26 12:58
感性、悟性、理性、観念、実在、固体化の原理、意志の否定、
物自体、イデア、主観、客観、直観、無意識、精神、心、魂、認識、
それらの区別をするのがほんと難しい。
むずかしいけどしらないうちにその概念をしようしている。
これがまた不思議ですね。
定義はいいからいったい我々はどういう考えでどういう気持ちで
それを使いこなしているのでしょうか。
概念使用の現状、現実をたくさんの人に聞いてみれば
そこに共通する感情なり思い入れがみつかるかもね。
定義はもうたくさん。

231 :寺嶋眞一:03/10/26 16:14
日本人は,感想を感性の表現として評価の対象とする.
英米人は,理想を理性の表現として評価の対象とする.
感想は現在構文の内容であり,理想は未来構文の内容である.
これら二者の内容は,次元の違った考えなので噛み合うことがない.
東は東,西は西.
You can read more at http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/



232 :考える名無しさん:03/10/26 16:34
それで結局、東洋と西洋はどっちが優秀だとお考えなのでしょうか

233 :考える名無しさん:03/10/26 16:57
南洋

234 :考える名無しさん:03/10/26 19:39
なるほど、気がつかなかった。
じゃ僕は北洋。
僕の名前はキンボー
僕の名前はタマボー
ふたりあわせて
キンタマだー
きみとぼくとでキンタマだ
大きなものから
小さなものまで
朝まではたらく

キンボー!
タマボー!

天気よほー!

235 :考える名無しさん:03/10/28 18:23
何度も言われていることだがショウペンハウエルは
思想と行為を分けて生きることを実践していたところが
すばらしい。
これはぜひ見習いたいものだ。

236 :考える名無しさん:03/10/28 19:40
そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。
哲学に行為の要求をしてはいけない。
ショウペン氏がいうように
哲学はなにも約束はできない、なにも指示しない。
彼はなにものからも独立していたからこそ自由なんだ。
妻の心配も子供の心配も孫の心配もしなかった。
そのうえまったくの無職だった。
だから信用できるんだ。

237 :考える名無しさん:03/10/28 22:33
ちょっとひねくれてるが正直な人だったんだろう。

238 :考える名無しさん:03/10/29 04:39
無職だったから信用できるというのはうなずける。ひねくれているというのは
、彼の書いたものを読むとそんな感じはするが、晩年まで世間から認められな
かったから感じるのだろう。社会に認められなくてもやった仕事、だから信用
できるとも言える。

239 :フォアシュテルング :03/10/29 11:35
名声というものに超然としていた点で、アルトゥール・ショウペンハウアーは、
ついには彼自身その堂に列することになる一連の思想家たちの大多数と比べても
、人後に落ちることはなかった。

-ーーーーーーマックス・ホルクハイマー ―ーーーーーーー

240 :霧の乙女号:03/10/29 22:57
>>236
>そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
>それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。

漏れが知る限り自分の思想を体現した哲学者はエミール.M.シオランかな?
(フランスで高名な文学賞送ろうとしたら、頑なに固辞したらしいというエピソードあり。
ショーペ氏だったらタキシードで駆けつけてたとは思うけど。スピーチで「漏れの底力見たか、ヘーゲル?」なんてアジったりして。(^_^;))
ちなみにシオランの『生誕の災厄』って、ショーペ氏の思想のエッセンスに近い気がする。
彼のスタイルはポエジーが強いので、それをして哲学者と見るか、作家と見るかは意見が分かれるとは思うけど・・・。
(そういえば、スーザン・ソンタグは『ラディカルな意志のスタイル』の中でシオラン叩いてたそうだけど未読。ご存知の方教えてちょ。)

241 :フォアシュテルング:03/10/29 23:36
どんな思想なのですか、興味あるなあ

242 :霧の乙女号:03/10/31 00:06
シオランは、論証を積み重ねて真理に到達するタイプの思想家ではなく、ニーチェのように直感的洞察に基づく警句で
真理を照らし出すタイプの思想家であると思う。
だからその思想のコアを明確に取り出すのはひどく難しいのだけど、ひとつは徹底したブッディストのように、西洋の生めよ増えよの"存在の絶対的肯定"を
全面的に否定=批判している。人間存在を"地上に広かった癌"と呼んでる位だし。
今ひとつは、そうした世界観を基礎付けるヨーロッパの思考のすべてを容赦なく撃っている。
(従ってその思索は体系ではなく、短い警句を積み重ねることによってヨーロッパの重々しい一義的な体系の不健全性を揺るがそうとしている。
あらゆるところにはりめぐらされた再生産装置に独り戦いをいどんでいる。もちろんどちらが勝ちを収めるのかは火を見るより明らかだけど・・・。)
シオランは、論理的に理解するより、感覚的な鋭い洞察によって理解するタイプの思想家であると漏れは思うのである。
そしてその哀しみは、限りなく深い。ショーペ氏がそれでも人は救済されなければならないと思っていたとするなら、
シオランはその救済の道を自ら焼き払って孤独な戦いを挑んでいるような気がする。
そういう訳で『生誕の災厄』は実にオススメですよ。

243 :フォアシュテルング:03/10/31 00:38
>救済の道を自ら焼き払って孤独な戦いを挑んでいる
というところがミステリアスで面白そうですね。
売ってるかな、近くの書店探してみよう
ありがとうございます

244 :考える名無しさん:03/10/31 12:01
あ〜なるなる〜
サクラテツ対話編に、アナルの神様として出てるナル〜。
多分ガイシュツナル〜。

男性向け↓
http://srv.trafficgate.net/e/b.pl?h=51671&g=47&m=444&t=txt
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マキ
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マキマキ
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ロリポプン
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245 :sage:03/11/02 05:28
>>240 242

俺もシオランは好きだな。もちろんショーぺンハウアーも好きだし。
シオランの著作はかなり持ってる。
シオランもショーぺ先生の本は耽読していたみたいだよ。
「涙と聖者」で「ショーぺンハウアーの思想に触れると小躍りしたくなる」
みたいなこと言ってたし。
それにしても、シオランみたいなマイナーな思想家の本が極東の島国(日本)で
ほとんど翻訳されているっていう事実を考えると、やっぱりみんな一度は
ペシミズムに惹かれるんだなって思うよ。
そうそう、ホルストマンの「人間怪物論」では、シオランは現代に甦った
ショーぺンハウアーだなんて言われているw

246 :考える名無しさん:03/11/02 21:39
ショーペンハウアーとショーペンハウエルって両方正しいよな?

247 :考える名無しさん:03/11/02 23:31
>>246
Yes.

248 :考える名無しさん:03/11/03 10:20
生活についてのアホリズムから

低俗なことについて
苦情を言ったりするな
人が何と言おうと
低俗さは力強いからである (ゲーテ)


249 :考える名無しさん:03/11/03 10:26
哲学2chから

よけいなお世話だ(うばすて)

250 :考える名無しさん:03/11/03 10:32

ほ ん と に 今 時 の 中 高 生 は 身 の 程 を 知 ら ん

251 :考える名無しさん:03/11/03 10:33
よけいなお世話だ

252 :考える名無しさん:03/11/03 10:35

自 分 の バ カ さ は 隠 す も ん だ

253 :考える名無しさん:03/11/03 10:37
236 :考える名無しさん :03/10/28 19:40
そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。
哲学に行為の要求をしてはいけない。
ショウペン氏がいうように
哲学はなにも約束はできない、なにも指示しない。
彼はなにものからも独立していたからこそ自由なんだ。
妻の心配も子供の心配も孫の心配もしなかった。
そのうえまったくの無職だった。
だから信用できるんだ。


逆説を言ったつもりかもしれんが・・・、馬鹿にしか見えんな。
だいたい哲学することは行為じゃないのかね。足元弱すぎ。
ショーペンハウアー本人から馬鹿にされそうなコメントだ。

254 :考える名無しさん:03/11/03 10:40

口 を 閉 じ て さ え い れ ば

自 分 の ア ホ が 

誰 に も 知 ら れ な い の だ

255 :考える名無しさん:03/11/03 11:11
>>250,>>252,>>254
文字の間に空白や空行をいれさえしなければ
あなたの阿呆さ加減が
隠しようも無く滲み出る事もなかったのだ

256 :考える名無しさん:03/11/03 11:23
哲学することが行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
哲学は性行為はしない。
性認識をするのだ。
程度の低い馬鹿が集まる掲示板で逆説言う必要はない。
馬鹿は初めから脳味噌が逆に逆に捩れている。
哲学に足腰の強さ弱さは関係ない。
う〜ん、ほんとうに脳が曇っている奴もいるんだな。


257 :考える名無しさん:03/11/03 11:34
哲学者は性行為をします。

258 :考える名無しさん:03/11/03 11:37
>>257
哲学者×
哲学 ○

259 :考える名無しさん:03/11/03 11:37
哲学は性行為はしない

260 :257:03/11/03 11:40
恥ずかしいので、首吊って死にます。

261 :考える名無しさん:03/11/03 12:52
死にたくても死ぬな。
自殺の権利はある。
だが意志の否定はもっと素晴らしいぞ

262 :考える名無しさん:03/11/03 12:54
哲学者は相撲取りじゃねえぞ。

263 :考える名無しさん:03/11/03 13:29
>>256
><哲学すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
><哲学>は性行為はしない。

・・・は・・・白痴?

>う〜ん、ほんとうに脳が曇っている奴もいるんだな。

>>256が・・・?

264 :考える名無しさん:03/11/03 13:41
<相撲すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<相撲>は性行為はしない。

<科学すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<科学>は性行為はしない。

<レスすること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<レス>は性行為はしない。


>>256はまさに「馬鹿は初めから脳味噌が逆に逆に捩れている」典型例と言えよう。

265 :考える名無しさん:03/11/03 13:42
>>256
すごいね君。帰っていいよ。

266 :考える名無しさん:03/11/03 13:43
いやあ、読めば読むほど面白いな、>>256は。
マジですべってるところが素晴らしい。
しかも哲学を語って。最高。天然記念物。

267 :考える名無しさん:03/11/03 13:44
骨頑張る

268 :考える名無しさん:03/11/03 13:45
腹痛えーーーーーーーー

さらしage!!!!!!!!!!!!!!

269 :考える名無しさん:03/11/03 13:58
>>256
トリビアの泉より、面白いです。

270 :じゆん ◆bYRNL78mlE :03/11/03 15:12
>>256
えーと私256さんじゃないですけど、ていうかネタもと235です。
代わりに言ってもいいですか、というかちょっとおもろかった。

私の考える思想と行為の区別を言っておきます。
思想、これは思うだけのこと
行為、それ以外の活動のこと

つまりその境界をちゃんと分けていたと言うことです。
そして思ったことを信じることが哲学だと思います。
それは行為に影響を与えます。

知行合一なんて言葉は私知らなかったけど
ああいいね、と思ったけど、そうかなともちょっと思いました。
この辺りの誤解ですね。

ちなみに書くことは行為だと思います。
氏の言葉に私は思ったことをそのまま書かれているとは思いませんでした。
信念のみが書かれているように感じました。
つまり彼の言葉には思ったこと、そのものについては一つも
明らかにされていないと私は思います。
しかし言葉を信じられるのは他人の信念のみを人は信じるからだと思います。

ちょっと恥ずかしいですが名乗っておきます
じゆんでございました。

271 :考える名無しさん:03/11/03 15:26
書くことは行為だよね。
書くためだけの目的でなにも考えないような2チャンネルの
奴らのような連中は書くという行為だけの連中で
なにも認識していない、頭がからっぽ
ということなんじゃないかな
じゅんちゃんというと昔ブラザーにいた?

272 :味由性快尿道:03/11/03 15:40
外界へ出た痔はとても寒そう。ぼくはそっと痔を内界へ差し戻す

273 :考える名無しさん:03/11/03 15:41
「愚者と語る者は、眠っている者と語ることになる。眠りから覚めると、その人は
《何だって?》とたずねてくる。」   イエズス・シーラハ


274 :考える名無しさん:03/11/03 15:42
「剽軽な言葉も、愚者の耳では眠っている。」
                               ハムレット

275 :じゆん ◆bYRNL78mlE :03/11/03 15:51
>>271
えーそうですとも私は他人を信用しませんので。

ちなみにブラザーってなんですの?

276 :271:03/11/03 17:31
ブラザーミシンで頑張って販売してた。


277 :考える名無しさん:03/11/03 20:00
普通に日本語の使い方がおかしいってことに気づけよ・・・>>270

278 :考える名無しさん:03/11/03 20:07
2chでは 合法です。

279 :考える名無しさん:03/11/03 20:13
>>278
2chじゃなくても 合法です。

280 :二酉:03/11/03 20:36
>>236
哲学者じゃなくてソフィストの中になら、知行合一を目指した人も
たくさんいると思いますよ。ディオゲネスとかエピクロスとか。
中国思想の方も孔子とか、「やっぱり実践が伴ってないと」って感じですし。
いつから思想と実践を切り離すようになったんでしょうね。
知的財産だけでは生活できなくなったからでしょうか。

281 :考える名無しさん:03/11/03 20:38
日本語の使い方が正しくてもおかしくても合法なのに、
>>277に向かって合法と言う事に何か意味があるのか。
教えろ。馬鹿の>>278-279よ。

282 :考える名無しさん:03/11/03 20:40
ここの連中の80%は哲学の解説書みたいなものしか読んでいない。
戯言はいいからなにか主著を読め。
そしてそのなかからものを言え。
ついでに一番大事な自分の思想を語れ。
ショウペンおじさんも言っている。
みずからかんがえる、こと。

283 :霧の乙女号:03/11/03 23:05
>>245
シオランファンいてうれしいっス。ちなみに『涙と聖者』未読ながら持ってます。
やぱショーペ先生にシンパシィ感じてたんですね。なんか納得。

あと高邁なる精神の所有者に"まず塊より始めよ"ってツッコミ入れたくなるのは、漏れだけ?

284 :考える名無しさん:03/11/04 01:27
>>283
そういうツッコミが知性を高めるとは思えないが

285 :考える名無しさん:03/11/04 02:15
167 :考える名無しさん :03/10/21 11:44
異常性欲のババア=カオルの
「個体化原理丸だしです(^_^;)」
の恥ずかしさにはとうてい及ばないがナw

286 :考える名無しさん:03/11/04 15:19
固体化の原理をもっとよくわかっている人間が言え

287 :考える名無しさん:03/11/04 15:19
そうだ貴様固体化の原理を説明しろ


288 :考える名無しさん:03/11/04 16:33
>>287

ある大学で教授が女生徒Aに、

「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。

指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。

しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」

「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。

「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」




289 :考える名無しさん:03/11/04 17:57
なんのことやらわからん
説明能力なしじゃ
やり直せ

290 :考える名無しさん:03/11/04 18:04
>>288
言いたいこと3つなのに2つしかないで?

291 :フォアシュテルング:03/11/05 17:17
脳の対極にあるものが生殖器であるから、
認識の対極にあるものが意志であるから、
意志の肯定を象徴する部所が性器であるから、
意志の否定の可能性の部所として脳があるのであるが、
それゆえ認識こそが意志の否定を可能にするのである、
から、
認識と意志は戦うのである。
脳すなわち認識の場所であるところは救済を意味する。
これはキリストにあたるところで、
対極の生殖器という意志のもっとも強烈に現れている部分はアダムを意味する。
つまり生の肯定をもっとも象徴する部分だ。
生と死は正反対のものではなく、
生はすでに死に帰属している。
死は意志の否定ではありえない、自殺も同じく、強烈な生の肯定を表している。
生の否定とは生きながらに生を否定することであり、
それは涅槃の境地のようなものである。
日々の再生産つまり栄養の摂取つまり食事はインプットは、
再生産なのであるがこれを二乗したものが生殖である。
ぎゃくに日々の肛門から排泄されるものの二乗が死である。
どういうことかといえば日々われわれは排泄しているが、
最後には自分自身そのものも糞として排泄してしまうことになるからだ。
また再生産のほうは、日々の再生産のうえに時が来れば人は自分のコピーを
再生産する、つまり子供を産むからだ。
それはすべて生殖行為という生の肯定によってなされるのであるから、
人はふたたびこの苦しい現世に舞い戻るということになるのだ。
そこからの脱出、解脱を意志の否定と呼ぶのである。
アダムはこの生の肯定の代表者だ、つまり原罪とはそういう意味であり、
そこから人類を救済した人がキリストなのである。
つまりキリストによって生は書き換えられた。
キリストによって原罪は贖われたのだ。

そういうことがショウペンハウエルの本には書かれている。

292 :考える名無しさん:03/11/06 11:06
哲学は宗教に到る。

293 :フォアシュテルング:03/11/06 19:16
宗教は容器に入れた水を欲しがり
哲学は水そのものを求めている。
つまり真理に混ぜ物をしたのが宗教で
哲学はそういう余分なものはいらない。
真理そのものを求めるのである。
というふうな意味のことをショウペンハウエルは言っている。

294 :考える名無しさん:03/11/06 23:59
宗教は酒だろ?とくにキリスト教は。

295 :考える名無しさん:03/11/07 01:08
生の否定と仏教哲学で言う悟りは違うのだろうか

296 :考える名無しさん:03/11/07 01:24
厭世?
っぷぷぷぷぷぷぷ

297 :考える名無しさん:03/11/07 10:44
厭世ときくと屁が出る馬鹿がいる

298 :考える名無しさん:03/11/07 13:17
健康的だな。


ショウペンハウエルの主著がなかなか見つからん……

299 :二酉:03/11/07 19:54
>>295
諦観と生の否定は違うような気がするでつ。
諦観は、まず自分があってこそな感じ。自分があるということから出発して
物事を見るような感じがします。東洋的な現象学というか、自分がイメージするのは
そんな感じ。って印象でものごとをかたっては駄目ですね(汗

>>298
買うとしたら見つからないかもだけど、図書館とかにないですかね?
一章ずつちまちま読むのもなかなか良いもんだと思うです。

300 :300:03/11/07 20:19





300ゲゲゲゲットー!!

301 :考える名無しさん:03/11/08 10:13
鬼太郎かよ!

302 :考える名無しさん:03/11/14 09:10
ショウペンハウエルにとって
死はなんだったのだろうか
真理とはなんだったのだろうか
生とはなんだったのか
こういう言及は行為としては不当なのかもしれないけれど
知りたい。age

303 :考える名無しさん:03/11/17 14:02
ショーペンハウエルの『カント哲学批判』読んだ人いる?

カントの12のカテゴリーを廃止して、因果律だけにしちゃった、とか。

304 :考える名無しさん:03/11/23 18:53
自分で読め
質問ばかりするな

305 :考える名無しさん:03/11/26 07:16
わっかりました〜

306 :考える名無しさん:03/11/26 21:48
>>303
「カント哲学批判」は『意志と表象としての世界(正編)』の付録だね。
白水社のショーペンハウアー全集の第4巻が丸ごとそれにあてられている。

>カントの12のカテゴリーを廃止して、因果律だけにしちゃった、とか

それはそのとおりだ。

307 :   Sophia粘着の正体が暴かれましたw       :03/11/27 19:53

「脳−意識」スレで、自らSophiaに粘着煽りを入れておいて http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1066150102/356-361(536=538=539=361メール欄注目)
「君が来ると荒れるから」と別スレでSophiaに説教。http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069460112/84-86(84=86メール欄注目)
その自作自演、そしてそれが暴かれると http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069460112/87-90
途端に発狂し(w)、「勝利宣言」「美が露」を連発し、糞スレageを連発するいつもの低学歴荒らしに変身、正体を現すw
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1065502222/437     http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1067794678/485
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1068757782/130-138  http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060414077/153
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069460112/94-98   http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1068222068/25
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1064049582/31     http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1068808606/21
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1063525221/507    http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1066293293/65
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1059462183/214
(時間帯がまったく同じ)


               Sophia粘着 = 自殺ROM = 低学歴 = 真性引き籠もり =   「 哲   板   一   の   屑  w 」



308 :考える名無しさん:03/12/04 16:54
「カント哲学批判」読みました。さほど難しくないです。

309 :考える名無しさん:03/12/04 21:13
「天才と才人」ウィトゲンシュタインとショーペンハウアーを買いました。が、間違って二冊買ってしまいました。誰か欲しい人ありませんか?

310 :考える名無しさん:03/12/05 05:29
最近同人系サイトで自分がペシミストだと主張する香具師が多くて気にくわない
お前等は単に人と接するのが出来ないだけだろうと

311 :考える名無しさん:03/12/05 09:34
われわれの真の本質は死んでも滅びないという教説によせて(パレルガ・ウント・パラリポメナ10章)全集13巻

312 :考える名無しさん:03/12/05 09:44
>>310
今の時代にペシミストであることほど安易なことはない。
なにも考えてないんだろう。

313 :考える名無しさん:03/12/06 07:10
真理は偉大であり勝利を占める。(意志の自由について、全集9巻)

314 :考える名無しさん:03/12/06 22:05
Bryan Magee著The Philosophy of Schopenhauer(revised and enlarged edition)
はいいよ。ショーペンファンにはたまらない。
amazon.co.jpで約3,000円だった。

315 :考える名無しさん:03/12/10 07:40
ショーペンハウアーのドイツ語の選集を持ってます。ドイツ語の勉強しています。

316 :考える名無しさん:03/12/10 14:16
ドイツ語できないと、ショーペンハウアーもカントもヴィトゲンシュタインも
よめね-からナ。もうダメポ  

317 :考える名無しさん:03/12/10 22:21
英訳じゃ駄目なの?「意志・・・」と「パレルガ」も安く手に入るよ

318 :考える名無しさん:03/12/11 02:05
文学と違うんだから、日本語でも十分でしょう。ただドイツ語で読んでみた
くなるんですね。

319 :考える名無しさん:03/12/13 07:08
「著作と文体」の最後の1行は何か笑える

320 :考える名無しさん:03/12/23 03:00
ショーペンハウエルって今読む価値ある?

321 :考える名無しさん:03/12/23 10:08
ある(キッパリ

322 :考える名無しさん:03/12/30 17:31
中公クラッシクで刊行が決まったね>意思と表象

323 :考える名無しさん:03/12/31 10:40
買うしかねーな。

324 :考える名無しさん:03/12/31 12:29
中公クラシックって世界の名著からの変更点はある?
後者のほうは神保町で(σ・∀・)σゲッツ!! したが

325 :考える名無しさん:04/01/06 15:49
中興クラシックあげ

326 :考える名無しさん:04/01/06 17:29
>>322
まじで?マジなら購入決定なんだが。


327 : :04/01/06 19:12
〔訂正〕 年頭の挨拶(B)私の刊行予告のうち、ニーチェ『悲劇の誕生』
(中公クラシックス)は、1月10日刊行で、同日店頭に出ます。
なお、7、としてショーペンハウアー『意志と表象としての世界』(上、中、下)
(中公クラシック巣)の年内刊行がきまりました。いずれも私の過去の訳業です。
ttp://nitiroku.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/i-nikki.cgi


328 :考える名無しさん:04/01/18 02:43
もっと意志を表象しようぜ

329 :考える名無しさん:04/01/19 09:24
ショーペンハウエルに限ったことではないが、「無」ほど難しいのはないよな
言葉を尽くして「無」を説明するとそれは「無が存在する」ということの説明になってしまうし
かといって、「無など存在しない」となるとその存在しないことが「無」になるし


無は言葉で表すのは無理なんだろうな

330 :美光 ◆LLLLLLLLL. :04/01/29 02:36
>>329
「無」は永遠に存在する「今」と同意義
ハイ終了

331 :考える名無しさん:04/01/31 23:28
>>330
>「無」は永遠に存在する「今」と同意義
君がそう考える根拠を教えてください。

332 :考える名無しさん:04/02/02 15:00
無が存在するってのは無の概念が存在するってことだろ?

333 :考える名無しさん:04/02/04 23:47
無・・・何も思い付か無い。それが無の概念?

334 :考える名無しさん:04/02/07 00:16
>>332
それはなんか違うと思う。地獄の概念が存在すれば地獄は存在するのか?

335 :考える名無しさん:04/02/07 00:36
この哲学者が古今東西最高の文章家といわれる理由は何?

336 :考える名無しさん:04/02/07 04:09
読んでみりゃ分かる

337 :考える名無しさん:04/02/07 12:39
読んでて面白いからな。
他の哲学書は解読作業という感じだが、ショウペさんのは普通に読める。
無論、わかりにくいところはあるけれど。


338 :考える名無しさん:04/02/08 05:27
ただ、この人の著作ってウンザリするほど
誰かしら、何かしらの悪口書いてあるからなー。
そこがちょっと鼻につく。
「知性について」とか、途中で不快になったもん。

339 :考える名無しさん:04/02/08 12:00
ショーペンハウアーのドイツ語ってどうでつか?
読みにくい、読みやすい?

340 :考える名無しさん:04/02/08 14:43
ショーペンハウウェルの紹介を昔、講談社文庫で
読みました。

しかし、彼の女性観は少し幼稚で、ちょっとおかしかった。
これでは彼の他の思想もあまり頼りにならないのではないか
と今では思います。

341 :考える名無しさん:04/02/08 20:21
しかしニーチェに影響を与えた哲学者だぞ!
あとジョイスにも?

342 :考える名無しさん:04/02/08 20:35
芸術論として面白い >意志表象

343 :考える名無しさん:04/02/08 21:40
>>340
確かに彼の女性観はどうしようもないね。

でもそれは当時の時代背景とか、
彼と母親とのエピソードを理解しておくと
まだ我慢できなくもない。

皮肉にも、その人の思想=人格ではないから。


344 :考える名無しさん:04/02/08 21:48
旺文社文庫の間違いでした。

しかし、思想ないし考え方は人格と不可分の面があります。

人格の構成要素は第一に何を意志し、目的としているかであり、
第二にそれをどう達成するかという理性や理解の面です。

その人が何かをどう理解しているかということは
人格と別のものとは思えません。


345 :考える名無し仔猫:04/02/08 22:10
ヴィトゲンシュタインの『反哲学的断章』のショーペン評、
なかなか鋭かったな。

346 :考える名無しさん:04/02/08 22:16
思想と実際の行動は別としたショウペンハウエルの人格はどんなものなんだろうね。

しかし、よりによってショウペンハウエルを名無しで人格攻撃とは恐れ入る。
祟られますぜ。


347 :343:04/02/09 00:18
>>344
ん〜、微妙に誤解されてますね。

100%思想と人格が乖離しているとは私も思ってないのですが・・・。

348 :お知らせ:04/02/09 00:48
ローカルルール作成のための議論が以下にて行われております。
皆様のご参加をお願い致します。失礼しました。

哲学板自治議論スレ@2ch批判要望
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1076157275/

349 :考える名無しさん:04/02/09 17:42
自殺しろよ>ショーペンハウアー

350 :考える名無しさん:04/02/09 21:58
やだよ(代返)

351 :考える名無しさん:04/02/09 21:58
では、人格とは何ですか?

借り物の思想など人格と別とは言っても
そんなものは思想とはいえません。

本人が思ってもいないものが思想とは変です。

352 :考える名無しさん:04/02/09 22:02
>>340は女性かな?

353 :考える名無しさん:04/02/09 22:11
すけべ

354 :343:04/02/10 03:48
>>351
え〜、あなたは>>344の人と同一人物なんですね?
そして351は僕への返信なんですよね?
もしそうなら判りにくいんで、次から名乗るなり、何かして欲しいんですが。

>本人が思ってもいないものが思想とは変です。

そんなことはわかっています。347をもう一度よく読んでもらいたい。
そうではなくて、「変な女性観」=「彼の思想の全てが変」ではない、と言いたいわけです。
「彼の女性観」が「彼の思想」の隅々にまで影響を及ぼす事は出来ないと思います。
人の心って、そんなに簡単に善か、悪か、ではくくれないものだ、と僕は思うのです。

念の為書いときますが、僕も彼の女性観は嫌いです。




355 :考える名無しさん:04/02/10 13:08
>>350
どこから代返してるのw

356 :考える名無しさん:04/02/10 18:35
>>355
涅槃からw

357 :考える名無しさん:04/02/10 23:18
>>343
失礼しました。344,351は私です。

確かに罪のない誤謬、無知ということもあるので、ショーペンハウウェルの
女性観が少しおかしいことを理由に彼の人格・思想が曲がっていたと断定す
るのは行き過ぎでした。彼にはどこか憎めない点もあったように思います。

私も昔、真理に興味を抱き始めた頃、最初に一つの世界観を提供して
くれたのはショーペンハウウェルでした。その恩義はあります。

内容はよく思い出せませんが、彼は無神論的な意志を語っていたかと
思います。しかし、有神論に辿り着いた今の私にとって、彼の思想は
脱ぎ捨てた三段ロケットの一段目です。

悪人の考えはどこか狂っているように、考えと人格は不可分の場合も
ありますし、人格とは別の単に表面的な場合もあるでしょう。

358 :考える名無しさん:04/02/10 23:41
ショーペンハウアーは無神論とも言えるが、彼には「神」も「世界意志」の有限な
「表象」と映っていたに違いあるまい。

359 :343:04/02/11 00:39
>>357
ちなみに彼の「女について」は、僕は全部読めませんでした。
くだらない、全部読むに値しない、と判断したからです。

彼の女性観にはハッキリ言って完全に私怨が混じっています。
明らかに「母」に対しての感情を、「女性」に置き換えているとしか思えないのです。

ご存知とは思いますが、他にも彼はその思想に色々な矛盾を抱え、
多くの問題発言もあります。
にもかかわらず、「だめだこいつは」と簡単に切り捨てられない、
素晴らしい部分も多々ある。
彼は「人格=思想とは限らない」の典型例のような気がするのです。

と、いうわけで、議論してくれたことに感謝します。



360 :考える名無しさん:04/02/16 00:58
ショーペンの女性観については当時代における女性の社会的地位を
考慮すればそれほど的外れでもないと思えます。
何より当時の女性らに人気があったってのは女性自身も同性に感じるような
的を射た批評が多かったということでしょう。

しかし何よりも残念なことは社会に出て以来、それまで多少なり違和感を感じていた
彼の女性評がずばり的を射ていると実感させられる場面に度々出くわしてしまうことですw
特に「貧乏な家で育った女性は結婚した後に、酷い浪費癖が爆発する。」を地で行くような嫁に
悩まされる友人を見てるとつくづく実感。

361 :考える名無しさん:04/02/22 10:47


「われわれが動物たちを見つめているように、動物たちもまた、われわれを見つめている」

362 :考える名無しさん:04/02/24 00:54


Instead of calling them beautiful, there would be more
warrant for describing women as the unaesthetic sex. Neither for music, nor
for poetry, nor for fine art, have they really and truly any sense or
susceptibility; it is a mere mockery if they make a pretence of it in order to
assist their endeavour to please. Hence, as a result of this, they are
incapable of taking a purely objective interest in anything ...



363 :考える名無しさん:04/02/24 00:59
言い忘れたけど "They" は女性を指します。On Women より。

freeで出回ってるよ。

364 :考える名無しさん:04/02/25 18:28
読書についてを買おうと思って本屋行って来たんだけど
誰も買ってないから本が黄ばんじゃっててすごいね、古本みたい。
ショーペン以外も全部黄ばんでたけど、大丈夫か岩波?

365 :名前 ◆xFh4EnDjPk :04/02/25 20:06
ショーペンハウエルに限らず、女性観がいびつなのは
哲学者全般に言える気がするのだが。
女は作家に語らせるべき。

366 :考える名無しさん:04/02/25 23:01
渡辺淳一には語らせたくないが。

367 :考える名無しさん:04/02/26 00:16
>>364
町の大きな本屋に行けよ

368 :考える名無しさん:04/02/29 18:07
「パレルカ・ウント・パラリポメナ」って
邦題だと何でしょうかね。

369 :考える名無しさん:04/02/29 21:10
遅レスですが。
>302 :考える名無しさん :03/11/14 09:10
>ショウペンハウエルにとって
>死はなんだったのだろうか
>真理とはなんだったのだろうか

真理については、ちゃんと本のなかで定義してます。
法政大学出版「ショーペンハウアー哲学の再構築」p72。
(学位論文「充足根拠律」第一版の翻訳がまるまる入ってます)

「真理とは、ある判断とそれ以外のものとの関係のことである」

私は上記の文章の意味を全く理解していませんが、
ご本人が書いてらっしゃる定義ですのであげておきます。


370 :考える名無しさん:04/03/01 00:59
女性が飽きもせず赤ん坊をあやしていられるのは、女性が馬鹿だからである。

371 :二酉:04/03/01 02:20
>>368
「補遺と余録」くらいのニュアンスだと思うです。

ところで一時期イソギンチャクを飼っていたのですが、小魚を捕食するさまを見てたら
何時の間にか二時間経っていたというのは自分が馬鹿だからでしょうか(・д・)

372 :考える名無しさん:04/03/01 15:52
いやいや、素晴らしいことですとも。
ただ感じるというのも、けっこう大切なことです。

373 :考える名無しさん:04/03/05 20:31
読書についてを読んだ
古典を薦めてたが平野啓一朗みたいな嫌な作家みたら読む気失せた
あと偏見が多すぎる気がする

374 :考える名無しさん:04/03/10 04:54
>>373
「自殺について」の方がおもしろいですよ。薄いし。

どーでもいいけど、中央クラシックスの「意志と表象の世界」、いつ出るんですかね〜。



375 :考える名無しさん:04/03/10 22:42
「自殺について」を読んで自殺しちゃった方
感想を書き込んでください。

376 :考える名無しさん:04/03/11 21:34
>>373
それは古典か?

377 :考える名無しさん:04/03/15 17:23
>>374
私は「読書について」の方が面白かった
「自殺について」は何か興味が持てなくて五ページくらいで挫折しました。
でもちょっと真剣に読んで見る事にします。

378 :☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆ooOooooopo :04/03/15 18:05

接触するか

379 :考える名無しさん:04/03/16 02:34
ショーペンハウエルって反ユダヤ主義者だったの?

380 :考える名無しさん:04/03/16 22:40
何で?>379

381 :考える名無しさん:04/03/17 13:29
ユダヤ教が彼の思想と相容れなかっただけだろ。
まあ、それを反ユダヤというのかもしれんが。

382 :考える名無しさん:04/03/23 07:08
ギシアンって何ですか?

383 :考える名無しさん:04/03/23 07:19
>>375
違うよ。
「自殺について」は、自殺はしてはいけないという本だよ。

384 :考える名無しさん:04/03/23 14:11
ショーペン倫理学いいね。

385 :考える名無しさん:04/03/23 21:28
>383
とりあえずつっこんでおこうか。

375は「自殺しちゃった人が書き込めるかよ!」というつっこみを期待しているんだよ。

386 :考える名無しさん:04/04/02 16:13
『意志と表象の世界』を読みたい
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1080883574/

387 :考える名無しさん:04/04/03 20:05
このスレ読みたいからあげるね。

388 :考える名無しさん:04/04/08 17:22
ショーペンってなんだかんだ言って人生やりたい放題だったね。


389 :考える名無しさん:04/04/08 17:24
アイアムサムよかったよ。

390 :考える名無しさん:04/04/08 17:39
ほう

391 :二酉:04/04/08 22:08
>>388
でも若いうちからずーっと欲しがってた「名声」や「栄光」を手に入れる事ができたのは
晩年になってからじゃなかったでしたっけ。大学教授にもなかなかなれなかったし
なったらなったで受講者七人だし。そゆとこヘーゲルに完全に負けてたし。
当時は受講者の数に応じてお給料がもらえたそうですから、ものすごく悔しかっただろうし
自分を理解してもらえないっていう焦燥感とか孤独感もすごかったと思うですよ。

392 :考える名無しさん:04/04/08 22:17
>自分を理解してもらえないっていう焦燥感とか孤独感もすごかったと思うですよ。

うん、でもね、ショーペン先生は褒められるとかよりもそういうのが劣等的感覚が
生きる糧というかパワーになってたと思うわけ。

なんか、彼が子供の時にその辺が逆転してしまったんではないのかなーと。


393 :考える名無しさん:04/04/09 05:24
ベルリン大学時代に、ヘーゲルの講義と同じ時間帯に
自分の授業をぶつけたってエピソードは有名だな。
猛烈な対抗意識というか、血の気盛んというか。

394 :二酉:04/04/09 22:14
>>392
やっぱし両親が息子を商人にさせる気満々だったのがいけなかったんですかね。
樋口一葉なんかも同じタイプですよね。勉強したかったのにお母さんの反対があって
学校行けなかったとか。学業・古典に対するこだわりなんか共通してるかなーとかチョト思いますた。
>>393
今じゃそこまでやる先生っていないでしょー。単にライバル心燃やしてるだけじゃ
できないですよ。自分は『倫理学の二つの根本問題』でヘーゲルのことを
似非哲学者とかごく平凡な顔とか馬鹿者とかものすごく罵倒してると読んで大笑いしますた。
いや、並みの神経じゃできないって。ほんとに。

395 :考える名無しさん:04/04/10 21:21
そういう攻撃的な部分も、ショ氏がよくいわれる、人間味を感じさせる部分の一つではなかろか。
読んでいて「あーあー、ひでーこと言ってるなあ」と苦笑してしまう。

昔の偉い哲学者、というより近所にいる偏屈で短気で説教好きな爺さん、みたいな印象。
欠点がみえたほうが親しみがわく。

396 :考える名無しさん:04/04/17 03:03
結局のところ  ヘーゲル >>> ショウペンハウエル  ということでよろしいですか?

397 :考える名無しさん:04/04/17 03:23
おい君達、ついにショーペン先生の時代が哲板にも来たぞ!!

398 :考える名無しさん:04/04/24 03:42


109 :考える名無しさん :04/04/24 01:34
唐突だけど、みんなショーペンハウエルってどういう評価?

「読書について」みたいに、読めば読むほど自分の考えがなくなっていくので、
あまり本は読んではいけないって発想と、逆の立場のずば抜けた典型が、Aquiraxかと
思うけど(そしてこのスレの住人はその意味ではAquiraxに多かれ少なかれ似たところがあると思うけど)、Aquiraxは、ショーペンハウエルについて何かいってたことある?

自分は、ショーペンハウエルって、現象学とか、池田晶子みたいに、カントでいえば、
「物自体」を捨ててしまったから、「現実」とか「他者」とかと離れて孤立したって
思います。

「バカの壁」みたいに、一定周期で現れる思考パターンの一つではないかと。



399 :考える名無しさん:04/04/24 03:50
例えば、この「むかつき」が「物自体としての私」の認識そのものなのだ。
我々は「自体的認識」を持っている。

400 :考える名無しさん:04/04/24 23:36
>398
ショーペが物自体を捨てた?
ショーペ哲学の根本にある「意志」は、志向性を持った物自体とでもいうべき代物なんだが。

なんかえらい見当はずれなこと言ってないか、その人。

401 :考える名無しさん:04/04/30 00:54
>>398
確かに厭世的な哲学者にはそういった孤立する傾向があるとは思うよ。
しかしショーペンハウアーはその内でも例外と言えるほどの現実主義だわさ。

彼の哲学が当初、受け入れられなかった理由はヘーゲルとかとの関係とは別に、
彼が提示した世界解釈としての「意志と表象としての世界」が原因ではなくて
その対処としての「意志の否定」が受け入れられなかったと自分は思うんだけど。

ショーペンハウアーへ批判を調べると「意志の否定」の部分への批判しか見あたらなくて
「意志と表象の世界」観への批判ってのを見かけないんだけど何か面白いヤツありませんかね?

402 :考える名無しさん:04/04/30 17:09
ロマン主義なんて言われてたしなー>意志の否定

403 :考える名無しさん:04/05/01 20:06
ロマンはロマンでもヘーゲルらとは真逆のロマンだけどねw

404 :考える名無しさん:04/05/14 12:23
     

405 :考える名無しさん:04/05/21 23:31
age

406 :考える名無しさん:04/05/22 19:35
読書について読んでみた

超禿同の連続

やっぱ本ばっか読んでるとなんていうかそれに捕らわれて自由な発想ができなくなる
その本の論理をいやおうなしに追ってるうちに、自分のもともとの問題意識が失われて
いつのまにか、本を読むことそれ自体が目的になってるような・・・
思い起こせば哲学とかの本読み漁る以前の頃のほうが、
もっと自由に純粋に哲学できていた気がする・・・

って言うほど、読み漁ってるわけでもないんだけどw、
でもこの際、身の回りの本は全部処分してしまおう!



でも、エロ本はとっておこう




407 :たか:04/05/22 21:11

 弱い頭で やってます。
 否定派と肯定派の討論はここでして
 
 だれか見に来て書き込んで

 http://psychic.ten.thebbs.jp/1084968213/100-199

408 :考える名無しさん:04/05/30 16:19
ショーペンハウエルの幸福論は、かなり仏教に通じる所がありますね

409 :あまのじゃく:04/05/30 20:16
>>400
長年に渡って語られてきた物自体が「生きようとする意志」と同一のものと
見抜いたことが天才的だとわからないのですか。

410 :菅原洋行:04/06/02 11:57


411 :考える名無しさん:04/06/02 22:13
ショーペンハウエルの父親のハインリヒ・ショーペンハウエルは
ハンザ同盟の有力な豪商の一人だったそうな。


412 :ショウペンハウエル:04/06/03 13:00
物陰に潜む無頼の徒よ。名乗りを上げよ!面を示して
さしかかる者に、面を包み姿を変えて襲うは君子の
仕業にあらず。悪漢、卑劣漢の仕業なればなり!
されば無頼の徒よ、名乗りを上げよ!

413 :思索する匿名さん:04/06/03 14:46
プ

414 :考える名無しさん:04/06/03 15:54
モーニングキター

415 :ショウペンハウエル:04/06/03 16:39
「プ」だとォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ www

416 :考える名無しさん:04/06/03 17:06
スガワラはこのスレ見て笑ってるんだろうな
一緒に話でもしませんか?

日本人はインテリコンプレックス
身近なのでは2chの音楽・書籍関連板の住人は特にそうだ。
音楽板なので音楽の例で話をするが、まず
人より沢山、1枚でも多くCDを聴くことが良いと思っている、そうされている
人より沢山、1枚でも1曲でも多く聴かないとバカにされるんじゃないか
いや、バカにされるという脅迫観念がある。
音楽に知識なんていらない、ただ好きな音楽を聴いて感動すればいいだけだ
中には知識だけが豊富で音楽を聴くより人に薀蓄を垂れるほうが好き、音楽の知識の少ないやつをいじめてる方が好きだ
という輩もいるが、正に本末転倒である。
音楽の知識が必要なのは音楽家やCD屋の店員や音楽評論家くらいだろう
2chでは持っているCDの枚数が500枚とかでも少なすぎだとか言う奴もいるが
これはただのバカだろう。好きなCDなんだから500枚だろうが100枚だろうが10枚だろうが1枚だろうがなんでもいいだろ
それとも、べつに聴きたくもないけど周りの(自称)音楽通がみんな聴いているからという理由で
買ったいらないCD、カスなCD等もカウントして3000枚や5000枚と言えばいいのか
数なんて全くもって意味がない。その中に良質の音楽・好きな音楽が含まれているのかいないかだろう
下手な鉄砲も数撃てば当たるというが、持っているCDが多ければそれだけ良質な・好きな音楽が含まれている確率も高くなるだろうが
買う時にこれは本当に買うべきCDなのかとよく吟味・考慮すればいいだけじゃないか。
クソみたいなCDを買う人が多くいるからクソみたいなCDが多く生まれるんだ。
レコード会社に踊らされているだけといことにも気づかずに。
持っているCDの枚数が少ないから、知識が乏しいからといって劣等感を抱くことはないし
持っているCDの枚数が多いから、知識が豊富だからいばったりするのはおかしいと思う。
そんなところだ

417 :考える名無しさん:04/06/03 20:15
モーニング読んだよー

418 :考える名無しさん:04/06/03 20:29
物陰に潜む無頼の徒よ。名乗りを上げよ!面を示して
さしかかる者に、面を包み姿を変えて襲うは君子の
仕業にあらず。悪漢、卑劣漢の仕業なればなり!
されば無頼の徒よ、名乗りを上げよ!

419 :考える名無しさん:04/06/03 20:29
プ

420 :考える名無しさん:04/06/03 20:31
名前に「ショウペンハウエル」って入れるの忘れたよ・・・、ショック

421 :小便ハヨ出る:04/06/03 22:39
やっぱり書かれていたか。


プ

422 :考える名無しさん:04/06/04 00:42
普段須賀原の哲学漫画なんて全然話題にあがんないのに………。
モーニング読者が出張で書き込みしてんの? 
本当は哲学板住人も読んでいたが語るまでも無いとスルーしていただけ?

423 :考える名無しさん :04/06/04 18:09
今、モーニング読んだ。このスレがでてるねw
>>418
>>420
時間ピッタリなのに・・・
名前入れ忘れか。惜しかったですな。

424 :名無しで書くなら:04/06/05 00:31
>418
オマエモナー

425 :考える名無しさん:04/06/05 01:01
ショーペンハウアーのヘーゲル批判は正しいと思うよ。


426 :考える名無しさん:04/06/05 17:33
やはりモーニングを読んだ以上はこのスレに顔を出さねばならぬ。

427 :考える名無しさん:04/06/05 17:34
モーニング(漫画雑誌?)がどうしたの?
誰か教えてください。

428 :考える名無しさん:04/06/05 18:30
ショーペンハウエル
小便湯気出る

429 :考える名無しさん:04/06/05 21:16
>>427
須賀原洋行『新釈うああ哲学事典』という漫画が連載されていて、
今回はショーペンハウアーの「読書について」についてだったの。

何が面白いのかは「モーニング」を見てください。

プ

430 :思索する匿名さん:04/06/05 21:16
プ

431 :427:04/06/05 21:28
>>429
どうも。

432 :考える名無しさん:04/06/06 08:15
昨日、漫画喫茶で「モーニング」見て、
「こりゃ、2ch 内でネタにする香具師が出てくるぞ」
と思ってたら…

うはは。予想通りの結果になっとるぞよ。

それでは漏れも、作者 & 読者の皆さんへの敬愛の念とともに、

プ

433 :考える名無しさん:04/06/07 11:26
俺もモーニング見て今日はじめてこの板覗いてみた。
誰かあの言葉ここに載せれ。

434 :考える名無しさん:04/06/07 11:26
>>418
プ

435 :考える名無しさん:04/06/08 09:30
>>433
すまん、覚えてね。

436 :あまのじゃく:04/06/11 01:50
きちんとキー確認してプって

437 :考える名無しさん:04/06/12 06:50
   
.

438 :ショウペンハウエル:04/06/12 07:44
物陰に潜む無頼の徒よ。名乗りあげよ!面を示して
さしかかる者に、面を包み姿を変えて襲うは君子の
仕業にあらず。悪漢、卑劣漢の仕業なればなり!
されば無頼の徒よ、名乗りを上げよ!



439 :考える名無しさん:04/06/12 07:44
プ

440 :考える名無しさん:04/06/12 07:46
何がプだ!!

441 :考える名無しさん:04/06/12 07:50
あんな格言の首なんか取っちゃえば

442 :考える名無しさん:04/06/12 07:51
「存在と苦悩」という本がうちにある。
確かに生まれてこなければ苦悩もなくて
良かったと思うんだが、中身は読んでも
さっぱりわからず、表題だけしかピンと
こない。どういう人なのか解説を
キボンヌ。

443 :考える名無しさん:04/06/12 07:52
>>442
IT本棚

444 :考える名無しさん:04/06/12 08:02
プ

445 :考える名無しさん:04/06/13 05:36
                  

446 :考える名無しさん:04/06/18 18:55
女性蔑視はヴァイニンガーのほうがすごいね。

447 :考える名無しさん:04/06/18 19:09
蔑視も何も、実際に女は馬鹿なんだからしょうがないじゃん

448 :考える名無しさん:04/06/18 22:22
>>447
じゃ、そこまで言うなら、「バカ」を定義してみろよ。

449 :ニーチェの妹:04/06/18 22:34
おお、大先生の「場」もあるのかー。興奮するぜ。
とりあえず>>448
「じゃ」「なら」「してみろよ」の繋がり読めんぞ。

>>446はあの高い本買ったのか?面白い?
西尾幹二より

450 :考える名無しさん:04/06/18 22:57
>「バカ」を定義してみろよ。

よくあるバカ

451 :ニーチェの妹:04/06/18 23:01
>>450
そういう言い方、良くないぞ。

452 :446:04/06/18 23:05
「性と性格」ね。
よく覚えてないけど一理あるとはいえ
かなり支離滅裂な印象ぢゃったよ。

453 :考える名無しさん:04/06/18 23:10
>>451
oioi,
幼稚園児はくるな

454 :ニーチェの妹:04/06/18 23:13
>>452
そうか、あの大先生より暴発しているようだしな。
23歳で自殺か。潔さは買える。女性蔑視の世界チャンピオン。

455 :考える名無しさん:04/06/18 23:21
ソモソモ西尾なんぞを引用している時点でバカだ

456 :ニーチェの妹:04/06/18 23:46
>>453
>oioi これを日本文字で書けなかった理由を書いてくれ。
>>455 「引用」してません。笑
↑ルール再読。

457 :考える名無しさん:04/06/18 23:51
西尾幹事も女嫌いなの?

458 :ニーチェの妹:04/06/18 23:55
>>457
というよりモテないんじゃないかな。蔑視のはず。

459 :考える名無しさん:04/06/22 22:26
oid は関西弁でオシリのことです。

460 :THE END and all:04/06/22 22:27
     ┌──┐
     │  ::::::|
     │  ::::::|
      |_______X_┐
     /  ━━ |
   ┌|    °°|┐
   └|   __四__|┘
    ノ /  /  <そうなの?
    |   ̄ ̄ / 
    /::::::\∞/\
   /:::::::::::ヽ/::::::::\
   |::::|| :::::::::::|\....\
────────────┐
────────────┘
./ ̄\┌┐ ┌┐┌──┐│
| |⌒| | | |  | | .└┐┌┘│
| |  | | | |  | |   .| |.  │
| |_| | | |_| |   .| |  │
\_/  \_/   .| |  │


461 :考える名無しさん:04/06/25 23:22
もう本当に同意
俺も仕事で何万枚っていうCDやレコードを聴いてきたけど
全くその通り。ショウペンハウエルは俺的には哲学会のロバートジョンソン
みたいに自分では認識している。

「読書について」を読んでいて感動の連続だった。

462 :失礼:04/06/25 23:31


463 :考える名無しさん:04/06/26 03:58
「読書のついて」で匿名批評家を
罵倒しまくってるのがワロタ
よほどひどい目にあったんだろうな・・

464 :考える名無しさん:04/06/26 04:22
まったくもってプププだねw

465 :考える名無しさん:04/06/26 04:36
何にせよ、現代に通ずる普遍性は驚嘆に値しよう。

466 :考える名無しさん:04/06/26 06:36
この人は読んでいて優しいっていうか
破滅的とかじゃなく健康的だと思う。
突き詰めて考えてることを単純明快に一言でズバッと言う
今の時代だからこそ絶対に読むに値する作家だと思う。

467 :考える名無しさん:04/06/26 07:17
まったくもってプププだよ。

468 :考える名無しさん:04/06/27 06:09
まさに、ルサンチマンの塊が服を着て歩いているようだ。

469 :考える名無しさん:04/06/27 12:57
確かに感動するよなあ。「意志と表象としての世界」
(ザ・ワールド・アズ・ウィル・アンド・リプレゼンテイション)

470 :考える名無しさん:04/06/27 16:33
パレルガは良い。
読む喜びを満喫させてくれる。
ドイツ語原書ならなお良い。

471 :考える名無しさん:04/06/29 18:59
そうですね

472 :考える名無しさん:04/07/07 21:45
この人の女性蔑視は単に母親に当てつけてるだけ。

473 :考える名無しさん:04/07/11 21:35
こないだ池袋ジュンク行ったら『意志と表象としての世界』の第一巻みたいのが
売ってた。

474 :考える名無しさん:04/07/12 20:36
>>473
うひー、それ買っちゃったから、もうなくなっちゃったよん。
みんなゴメンね。 (473さんありがとう)

やっぱショーペはよいね。
前おきが長い長い。こういう人間的なところ大好きだよ。

でも一巻だけあってもなあ。。。
全巻欲しいよぅ。


475 :考える名無しさん:04/07/12 22:01
うん、473だけど、俺は存在と苦悩買おうかと思ってたんだけど、
それが置いてあって、あ、こっちがいいかと思ったんだけど、
でも一巻だけしかねーな、どーしよう…と迷ってるうちに
いらいらしてきて結局何も買わなかった。

それにしても『意志と表象としての世界』の翻訳なんて出版されてたの?
新しいのかな・・・

476 :考える名無しさん:04/07/12 22:33
シューパンハウアー万歳、ととりあえず中締めをしてみる。

477 :考える名無しさん:04/07/13 22:14
>>475
>『意志と表象としての世界』の翻訳なんて出版されてたの?

えーどうしてー?
「意志と・・」って書いてるじゃん。
日本語でいいんだしょ?池袋ジュンクって洋書屋?

出版されてるよ我が国では4回くらい。

478 :考える名無しさん:04/07/13 22:23
>>3に「意志と表象としての世界」という題名での書籍は
現在は出版されておらず、日本では「存在と苦悩」(白水社)という書籍に
編集され組み込まれているようです。
って書いてあったからさぁ。


479 :考える名無しさん:04/07/13 22:24
ネットで古本さがせ。

白水社の全集がいくらでもあろうが。

480 :思索する匿名さん:04/07/13 22:35
>>478
今年中に中公クラシックスで出るようですよ。

481 :考える名無しさん:04/07/14 00:18
ナイス!

482 :考える名無しさん:04/07/14 00:29
>480
渡辺が中公を買収してからクラシックス始まった。
ワタナベは東大哲学科卒だから、思い入れがあるのか?

483 :考える名無しさん:04/07/14 00:48
読みてー

484 :考える名無しさん:04/07/14 03:54
ほんとに読みたいならすぐ手に入るだろ。
漏れは楽天で買った。

485 :考える名無しさん:04/07/14 18:20
最近やほーのオークションで出てたよ、全集。需要はあるだろうから、結構行くと思ってたら、1万いってなかったな。
落札者はこのスレの住人?

486 :考える名無しさん:04/07/15 17:36
おとなしく中公を待てばよいではないか。

487 :考える名無しさん:04/07/17 19:59
>>482
マジレスするとナベツネは、在学中ショーペンハウワーにはまっていた

488 :考える名無しさん:04/07/18 02:08
ショーぺもナベツネのように偏屈なじいさんだったんだろうか…

489 :考える名無しさん:04/07/19 23:18
やだなぁそれ・・・。

490 :考える名無しさん:04/08/01 08:40
おまいら、とうとう今月の10日に「意志と表象としての世界」発売ですよ。


ショーペンハウアー 著 西尾幹二 訳 鎌田康男 解説
しょーぺんはうあー にしおかんじ かまたやすお

合理的世界解釈を否定しながら合理的に語り、非神秘家でありながら神秘主義に憧れる矛盾と二重性の魅力

新書判
426ページ
定価1628円(本体1550円)

491 :考える名無しさん:04/08/01 21:40
ばんざーい!!!

492 :思索する匿名さん:04/08/01 21:55
意志と表象としての世界T
いしとひょうしょうとしてのせかい1

↑何分冊なんだろうか。

493 :思索する匿名さん:04/08/01 21:57
同じ日にこれも出るのか……

読売vs朝日
よみうりぶいえすあさひ

21世紀・社説対決
にじゅういっせいき・しゃせつたいけつ

読売新聞論説委員会 編著
よみうりしんぶんろんせついいんかい

読売新聞と朝日新聞とで論調の異なるテーマを選んで対比する人気シリーズの第三弾。
21世紀に主張された論点で一冊にまとめる。
米国同時多発テロ、北朝鮮の核問題、自衛隊イラク派遣から文春出版停止事件、年金問題まで精選された12テーマ。
社説全文とともに、現在の論調の違いに至る歴史的経緯を精密に、充分に書き込んだ解説をつけて、資料性も大幅に増した。
両紙の論調はなぜ違うのかが浮き彫りになり、ジャーナリズムと言論の「いま」がわかる決定版。 

新書判
192ページ
定価735円(本体700円)
ISBN4-12-150143-8 C1221

494 :思索する匿名さん:04/08/01 21:59
西尾のサイトより。

>ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』(上、中、下)(中公クラシック巣)の年内刊行がきまりました。
>いずれも私の過去の訳業です。

3分冊か。
にしても「中公クラシック巣」って2chみたいだな。

495 :考える名無しさん:04/08/01 22:34
おお、西尾ハゲの訳か。
まあ悪くはないな。

496 :駄酒煽:04/08/01 23:55
 馬鹿 ……… それは人類最後の開拓地である!(本当か。)
 実は数年前、馬鹿な事をしまして、本気で「馬鹿とは何か?」と言うHPを立ち上げようと考えた事があります。
 何故しなかったかと言うと、こりゃ、案外に難しいテーマだからです。
 まず、古今東西、「頭が悪い・知能が低い」者を、我々は馬鹿と呼んではおりません。
 必ず倫理的に許せん事がある場合に限り、「馬鹿」と侮蔑します。ショウペンハウアー流に言うと、
 「知性が意志の奴隷と成っている場合。」とでも言いましょうか。低劣な欲望の満足のために、せっかくのおつむを使っている。そしてそうした欲望を満足させると、返って苦しむ。こりゃまったくの馬鹿です。
 私の場合は、「あわてふためいた」。事故に遭って、けが人を病院に運び込んだのだが、日曜日だった! 病院は休みです。そこからまた、救急車を呼ばねばならなかった。
 私は可愛いですか? 人命がかかっているのですよ。馬鹿です。
 このように、『何らかの事情で大切なものを損ねてしまった場合』人は『馬鹿』と言います。
 似た事例をすぐに思い出しました。オウム連中が坂本弁護士一家を拉致しようとした時の事です。
 彼らは日曜日なのに、事務所の前で坂本弁護士が出てくるのを、長い間待っていた。7人位いたが、誰も日曜日だとは気付かなかった。
 世の中に「イヤな仕事」は多々あるでしょうが、「殺人目的で拉致して来い。」と言われるほど、イヤな仕事はまあ、ないでしょうね。
 『意識野の狭窄』と言うのが、起こります。意識のメモリに、「今日が日曜日だから、」と言う事が乗らないほど、狭くなってしまう。で、
 「拉致に失敗しました。日曜日でお休みなのに、職場の前で待ってました。」と言う事になる。
 上司も部下がこう言う異常な失敗をした時には、「この仕事自体にムリがあるのではないか?」と気付くべきでしたね。それに気づかぬのは、馬鹿です。

 知能が低いと言うような発言を聞いた時、我々はかえって尊敬したりします。だって、ナガシマさんやガッツさんに、
 「太陽はどちらから昇りますか?」と聞いて、
 「右から。」
 と言われたら、「こんな答えは、ショウペンハウアーにも赤塚不二夫にも出来ないだろう。」と思うに違いないからです。
 

497 :考える名無しさん:04/08/02 00:21
>>490
うおぉぉおおお!よっしゃぁぁああ!

498 :考える名無しさん:04/08/02 00:24
ショーベン、ハゥァアーーーーーー?

499 :&rlo;すで才天 &lro;私は:04/08/02 09:35



テメーの哲学と反対の生活してんじゃねーよ腐れ堕落者が。>ショーペン
うっせーキモオタ童貞。おまえつまんねーんだよ餓鬼が。>カント
ダチまで道連れにして死んでんじゃねーよ。一人で逝けハゲ。>フーコー
仮病使って学校休んでんじゃねーよボケ。>デカルト
最後になって本音漏らしてんじゃねーよ、ジジイ。 >ソクラテス
自分だけ正当化しようとしてんなメガネ。テニュア取ろうとしてんの丸出しだろーが、イカレ。 >リオタール
コメディアンになっとけば良かっただろーが。いちいち本だすなブサイク。 >キルケゴール
発狂する直前になって変な愛みせてんじゃねーよ。号泣しろクサレ。 >ニーチェ
いちいち俺の言うこと聞きいれんな。帰って寝ろ。そのまま死ね >ALL
うぜー、書いてんじゃねーよ。 市ね。 >オレ
いちいち存在してんじゃねーよ。つーか俺等生かしてんじゃねー。はやく殺れよ、ノロマ。意気地無しが >地球
何がしてーんだかよくわからん。はやく終われよ。殺すぞボケ。 >宇宙
オメーら全員死ね。いちいちコミュんなガキ共。ドス黒が。
いちいち構ってくんな、低俗人が。自殺しろ。
待ってんじゃねーよ。早く逝け。今すぐ逝け。
泣け、号泣しろ。オメーの脳内のこといちいち語んじゃねー。
集団自殺しろ、堕落しろよ。クソ


500 :考える名無しさん:04/08/02 20:40
幸福についてって絶版ですか?

501 :駄酒煽:04/08/03 00:16
 インターネットの本屋さん『アマゾン』で検索したら、460円で売ってました。新潮文庫です。今でも古本屋で売ってないかなあ?
 『幸福について』を読んで、「三度爆笑した。」と言う方の書き込みを、読んだ事があります。ただ残念なことに、新潮社の『幸福について』は、「ですます体」で書かれている。ちょっと、ひょうしぬける。……… まったくショウペンハウアーは、
 『読んで爆笑できる、唯一の哲学書』ですね。プラトンも多少、クスリと笑えるが、プラトンが桂米朝とすれば、ショウペンハウアーは桂枝雀のようなものです。(← こやつは筒井康隆と同列で、ショウペンハウアーを読んでいる。)
 しかし、私のお勧めは、中央公論社の『世界の名著シリーズ』の中の一冊、ショウペンハウアーです。あれが最も入手しやすく、主著の抜粋版と、『幸福について』の一部などを収録しているパレルガ… の抜粋があります。
 これ一冊読むだけでも、行列の出来るラーメンを食べたくらいの満腹感があります。(←こやつは本の価値を満腹感で決めておる。)
 私がこれを読んだのは、高一の時。主著の部分は半分以上、解りませんでしたが、パレルガ…は、筒井康隆と同じくらい面白かった。そして主著の数箇所は、胸に残った。

 余談ですが、主著を最初に訳したのは、私の知る限りでは、姉崎正治博士です。この人は、近代仏教学の礎の一人で、仏教学関係者すべての恩人です。大変な、労作だったと思います。
 これが何でかは、長いので、今日はおとなしく寝ます。

502 :考える名無しさん:04/08/03 00:46
>501
レスどうもです。
買ってきて読みます。

503 :考える名無しさん:04/08/03 01:44
西尾たんはなんであんな風に…。

504 :考える名無しさん:04/08/05 18:07
西尾たんはサヨの横暴に耐えかねて立ち上がったのだ!

505 :駄酒煽:04/08/05 23:48
 西尾先生は、どんな風に書いておられるのでしょう?
 公正さを期した白水社全集14巻の折り込み解説に、
 「ショウペンハウアー哲学をいくら学んでも、世の中は良くならない。
  マルクスの哲学(演算の繰り返しが哲学?!)こそが、世の中を良くする。」
 と言う、事実とまったく逆の論説が載り、驚いた事に世の中はそっちの方を信じてしまった!
 私の高校時代にはまだ、「マルクスさえ『勉強』すれば、社会はユートピアになる。」と言っていた連中が、生き残っており、学校で教師からそう習った事もあります。
 おかげで、北朝鮮のような立派な国が、今も元気ですね。
 まあ、やばい事は言いますまい。しかし、「世の中を良くするにはどうしたら良いか?」
 ちゅうと、「ひとり一人が内面性を大切にする。自分で考える。」以外には、本当にないでしょう。
 これは誰にもムリっぽい事ですが、突き詰めて考えると、他の方法はない。
 じゃあ、ショウペンハウアーを読んでもらうのが、案外いちばん速いんじゃないか? あれに馴れていれば、たいていの詭弁やだましは、通用しないんじゃないか?
 長いので、やめます。おやすみ。

506 :考える名無しさん:04/08/07 05:39
>>499
イイ!

>コメディアンになっとけば良かっただろーが。いちいち本だすなブサイク。 >キルケゴール

他にも・・
>早く逝け。今すぐ逝け。
>泣け、号泣しろ。
>堕落しろよ。クソ

詩人ですなあ。
あなたはC.ブコウスキーですか?

泣け、号泣しろ。堕落しろ。
いいねえ。座布団一枚


507 :考える名無しさん:04/08/07 05:57
>>501
『幸福について』が
>『読んで爆笑できる、唯一の哲学書』

??

ニーチェの方が芸人根性はあるんでない?

大先生のは、あれは「ユーモア」であって、
ニーチェくんは「笑い」そのものをも追求した松本人志
と、私は思う。


>>503
>西尾たんはなんであんな風に…。

年とって脳みそくさったんでしょ?
「パレルガ」に詳しく書いてるよ。実例まであげながら。


508 :駄酒煽:04/08/08 01:05
 ちゅうか、パレルガ…を読んで、爆笑した事なかった?
 499氏に対してレスあった事にはちょっと意外。あれは、そっとしておくもの。
 ありゃ、寂しいんです。私は、高踏的に言ってる訳じゃない。私にも、今でもあんな気持があるんじゃないかなあと。そして言った後には、激しい羞恥。文学ですなあ。
 けど、苦悩は大事。思う哲学通りに生きれたら、実にブキミではないか? コンビニに行っても電車に乗ってもソクラテスや孔子がいたら、私は泣いてしまうぞ。
 確かに私は自分の哲学通りになかなか生きられず、毎日は苦悩に満ちています。しかし499氏の言う反対の世界。毎日が喜びに溢れ、自分も自分の周囲も喜びに満ちていたら、これはちょっと、コワイぞ。
 「苦悩は人間にとって船底の重りのようで、もしなければ舟はたちまち引っ繰り返ってしまう。」でしたか。
 「有名でお金持ち」には、成りたいものですね! しかしつい先だっても、名は失念しましたが、立派なマンションから飛んで怪我した芸能人がいましたね。
 我々の意識が幸福にも不幸にも耐えられぬものなら、その「正常化」こそを、眼目に置くべきではないか?
 昔の日本のオトウサンが、「芸能人に成りたい。」と言ったら、必ず反対していた訳が、何となく解りますですねえ。彼らは自分の娘にフンドシつけて、写真に撮らなかった。

 しかし、499氏は、もし天才ならば、社会に対する義務が生じるぞう。何か、我々にすごい便利なものを、ぜひ考えてね!
 しかし、自分の人生を歩き始めるのが、一番。これが酒。あとは肴。(魚を食べると、頭が良くなるそうです。)
   PS.私の欠点は、『おしゃべり』。短く出来なければ、黙りましょう。

509 :考える名無しさん:04/08/13 08:34
ふつう哲学者というと世俗離れしていてどこか近寄りがたいところがあるもんだが、
ショーペンちゃんはとってもとっても人間くさい。憎めないやつ。

510 :考える名無しさん:04/08/16 13:30
ショーペンちゃんのヘーゲルに対する愚痴を聞き役に回りながら一杯飲みたい

511 :思索する匿名さん:04/08/16 17:11
>>510
ニーチェがその役を買って出たいと申しておりますが、何か。

512 :考える名無しさん:04/08/17 01:27
【オフ会開催のお知らせ】

皆様、八月も後半に入り、連日猛暑の毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
このたび皆様との交流を図り、さらにいっそうの親睦を深めるためオフ会を開催することとなりました。
みなさま多忙な生活を送られている事とは思いますが、ご参加いただければ幸いです。

現在の参加者
・ショーペン君
・ニーチェ君
>>510



513 :キルケゴール:04/08/17 07:01
ぼ、僕もさ、参加していいかな・・・

514 :考える名無しさん:04/08/18 01:01
トーマスマンとワーグナーも来るってよ

515 :考える名無しさん:04/08/18 02:56
当然カントやシェリングも来るんだろうな。
「ヘーゲルの詐術を暴く会」ってことで。

516 :考える名無しさん:04/08/19 10:35
その会合を外からニヤニヤ見ているベルクソン

517 :考える名無しさん:04/08/19 12:40
今から流血沙汰が予想されます

518 :考える名無しさん:04/08/27 22:09
教育について 
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3001/Schopenhauer/On_Education.txt

519 :考える名無しさん:04/08/28 13:36
age

520 :考える名無しさん:04/08/28 17:21
意志と表象としての世界ってヘーゲルへの悪口省いたら半分以下にならねえ?

521 :考える名無しさん:04/08/28 18:18
ショーペンとヘーゲルって大学一緒だったけど、話したことあんのかな?


522 :考える名無しさん:04/08/29 08:14
ショーペンの教授採用試験の試験官がヘーゲル

523 :考える名無しさん:04/08/30 06:31
http://www.tokuma.jp/CGI/book/base/books.cgi?proc=4&isbn=4-19-861898-4
西尾タンまた変な本出してる・・・

524 :罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/09/01 04:33
半理解のまま語り合っても実り無いな。俺は七年読みふけっているが

525 :考える名無しさん:04/09/01 17:14
ショーペンハウアー全集がとうとう復刻されるようだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560025584/qid=1094026314/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-2414370-0780260

しかしばら売り不可ってのがひでぇ。
またすぐ品薄になるだろうし早急に金策をしなければ・・・。

526 :考える名無しさん:04/09/02 04:39
>>525
古い全集が古本屋で値段下げるだろうから俺はそっち買うよ

527 :考える名無しさん:04/09/02 04:56
アマゾンランクが付いてるって事は、もう誰か買ったってことか…うらやましい。
限定復刊のアラン著作集は真っ白のカバーの、いかにも汚れますといった装丁だった。
ショーペンハウアー全集は大丈夫かな。

528 :駄酒煽 職業は饒舌家:04/09/08 02:01
 私も色々な本を失い、「金払えば手に入るモンだったらいいじゃねえか。」などと言っていたが、全集、手に入るとは、いいことだ。
 俺の持ってないのは、『別巻』のみ。当時高校生だった私と、古本屋の亭主とのやり取りは、今でも覚えている。
 残念だったが、全集14巻、読み終わってから、文句言おうと思っていたら、別に欲しくなくなる。ふんっ。
 ゲエテ、トルストイを始め、多くの著名人が直接に汲み取った泉を、また読める環境にしてくれるとは、感謝。図書館は購入するようになっ!
 しかしありゃ、読むのもなかなか大変なんで、まー、適当に、おごやい。
 『色彩論』なんか、誰か、解りやすくHPでアップしてくれないかなあ? そしたら、おれ、リンク貼るだけで済むのに。
 『七色コマ』を回したら、白色にならずに灰色になる理由を説明できる人は、いるかな?
 私の子供の頃には、まだそれを子供に説明できる人が残っていました。今ではどうでしょうね?
 『暗度』の概念を使わずに、できるっかな?
 PS.『補色』の概念を考えたのも、ショウペンハウアーなんですよ。

529 :考える名無しさん:04/09/08 22:34
>525
復刻ではない。復刊だ。
まあ、どうでもいいけど。

530 :駄酒煽 職業は饒舌家:04/09/12 00:17:58
 高名なるゲエテの『色彩論』これはショウペンハウアーの草稿を、ゲエテがワイマール戦争の戦火の中、肌身はなさず持ち歩き、加筆・訂正を加えたと言うシロモノ。
 これを読むには、全集の一巻以外には、私は知りません。(いま検索かけると、ちくま学芸文庫で出てます!
 ショウペンハウアーの色彩論とどう違うか、見ものですね。伝説では、「光は目が産み出している」と言うショウペンハウアーに対してガクゼンとしたゲエテが、「光があったから、目が出来たのだ。」と、両者完全に決裂と言う事に成っています。)
 さて、私は小学生の頃、七色コマを回すと白に成らず灰色になるのが不思議でたまらず、大人達に聞いて回りました。しかし、誰も答えてくれません。ただ一人、答えてくれた人がいました。
 「白は完全な『明るさ』の色であり、黒は完全な『暗さ』の色である。そして白以外の色は『暗さ』を持っており、たとえば黄は最も白に近く、赤は最も黒に近い色である。だから全ての色が混ざったら、灰色になる。」
 これなら小学生にもよく解りますね。しかし、現代の科学でこれを説明したら、今の私にも解らないほど、難しい説明に成るかも知れません。
 これを説明してくれたのは塾の先生で、灘高から東大を出た人。あの時の彼と同じほどの年齢に成った私は、いまさら「さすがだなあ。」と思います。
 学歴に感心しているのではない。灘から東大出たおかげで、馬鹿に成った奴は、たくさんおります。
 学歴に見合う知性を持っている事が、尊敬に値するのです。学問に喰われずに身にする奴は、まことに尊敬に足る。
 理科の先生なのに、色彩論をちゃんと読んでいる。今の私は、子供にこんな自然の見方を、教えてやれるだろうか?
 こう言う自然に対する見方を小さい頃からしていたら、大人に成るまでに、いや、その後こそ、かなり認識力や思考力に差が出るのではないかと思います。
 色彩論、自分でやります。

531 :考える名無しさん:04/09/13 04:21:02
ショーペンハウアー(Arthur Schopenhauer)
1788〜1860 【ドイツの哲学者】 父は富裕な銀行家。
独学に近い形で学問を形成、とくにインドのウパニシャット哲学を学ぶ。
1820年ベルリン大の私講師となるが、ヘーゲルの名声におされ引退、
在野のまま一生を終える。その哲学は厭世観の哲学といわれる。
世界は、盲目的な生存意志にすぎない肉体が、時・空・因果律を通して
我々の知性に現れた〈表象〉として把握される。したがって、この世界では
意志はつねに生への意志であり、意志の阻止は苦を意味する。
しかし、意志はつねに阻止されるものであるから、いっさいの生は苦であり、
人生は悲劇であると説く。カント・ヘーゲルの理性主義に対し、非理性的な
意志を正面に打ち出し、理性的でないものが人間の内なる自然の性質である
とした。
著作「意志と表象としての世界」(2巻)1819、「自殺について」「知性について」

外国人名事典(コンサイス)より。

532 :考える名無しさん:04/09/13 21:26:51
白水社に全集の宣伝ページができてた。
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/gentei.html

amazonには画像が来てる!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4560025584/pictures/1/249-6113125-7298740#more-pictures

しっかりした装丁で何より。

533 :考える名無しさん:04/09/13 21:35:43
実際の商品とは異なるって断り書きが気になるな。

534 :考える名無しさん:04/09/22 14:27:15
>>522
すごい時代ですなぁ

535 :考える名無しさん:04/09/22 14:36:47
価値に絶対はありますか?

536 :考える名無しさん:04/09/29 09:26:38
>>535
全部とは言いませんがあるんではないでしょうか?

537 :考える名無しさん:04/09/29 09:28:53
皆さに質問があります。

「基本」とは何かを分かりやすく書いた名著は
ありませんでしょうか?ショウペさんなら
「基本について」みたいな・・・

何でもいいので教えてくださいお願いします。

538 :考える名無しさん:04/09/29 14:12:06
age

539 :考える名無しさん:04/09/29 17:13:11
>>537
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B4%F0%CB%DC&sm=1&pg=result_k.html&sv=DC&col=KO
きほん 【基本】
物事が成り立つためのよりどころとなるおおもと。基礎。
「政策の―」「―を学ぶ」

540 :考える名無しさん:04/09/29 17:45:11
小便はうわ〜

541 :537:04/09/29 18:07:35
引き続き宜しくお願い致します。

542 :考える名無しさん:04/09/29 20:24:56
>>537
みんな冷たいなぁ。僕でよかったら教えてあげるよ。
『意思と表象としての世界』を知ろうするなら、まずはカントの
『純粋理性批判』の邦訳(篠田訳でも十分)を読みこなして、特に
図式論とか演繹論に重点を置いて考えるといいよ。そのあとに
ショーペンハウアーを読んでみたらどうですか?急がば回れです。

543 :537:04/09/29 20:42:31
>>542さん ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
実は
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920556459
こういう本の名著を探してるんです・・・

544 :考える名無しさん:04/09/30 00:16:14
表象=妄想
意志=男根

意志と表象としての世界
    ↓
男根と妄想としての世界

つまり、センズリ野郎の哲学

545 :考える名無しさん:04/09/30 02:24:05
>>534
そん時のヘーゲルの態度が気に入らなかったのもヘーゲル嫌いの一因らしい
まんざら嘘とも思えんわなショーペンハウアーの場合

546 :考える名無しさん:04/09/30 02:40:29
ショーペンハウアーにまつわる逸話

@ベルリン大学時代、宿敵ヘーゲルの講義時間に自分の講義をぶつける
 結果ショーペンハウアーの講義の参加者8人、即刻講義中止

Aショーペンハウアーの女性関係を噂していた婦人を階段から突き落とす
 婦人は指を骨折、婦人が職人であったため死ぬまで保証金を払い続ける
 婦人を罵倒する記述が現存

547 :考える名無しさん:04/09/30 04:35:04
>>544
言えてるw
あんた、相当深くショーペンハウアーをやった口だねww

548 :考える名無しさん:04/09/30 05:05:18



 http://technotrade.50megs.com/kok_website/
fireworks4/main_pages_sub/
    OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_13_1.HTM


549 :考える名無しさん:04/10/03 15:43:48
>>537
「基本」から始めようとするなよ。
さっそく読み進めてくれよ。

意志やパレルガ見てもピンと来ないとか分からないのなら
読む「必要」はないと思うぞ。

(これはニーチェに最も烈しく当てはまるが。
詩(聖書パロディ)読んで「難しい」とか言うやつは
その時点で読む必要ない)


>>542
>僕でよかったら教えてあげるよ。

教えてくれなくていい。

550 :考える名無しさん:04/10/06 02:57:06
新書判「意志と表象としての世界」(中公クラシックス)
刊行完了記念age

551 :考える名無しさん:04/10/21 07:28:36
age-
だれか買ったかぁ?

552 :考える名無しさん:04/10/21 13:41:16
かった。

553 :考える名無しさん:04/10/22 23:50:36
いらん

554 :考える名無しさん:04/10/22 23:53:22
いらんこたない

555 :考える名無しさん:04/10/25 17:37:12
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1080883574/-100

556 :考える名無しさん:04/10/25 18:59:33
哲学書を読む面白さと漫画や娯楽小説を読む面白さは違う。
「一気に読めた。引き込まれた」という感想は、哲学書にはありえない。


557 :考える名無しさん:04/10/25 20:17:02
>>556 なにを根拠に?
>面白さは違う。
同じことも多々あるが、同じなら何か困るか?
>ありえない。
全くあり得るが。
ただの持論で勝手に決めないでくれるかい。

558 :考える名無しさん:04/10/25 23:25:35
>>557
それはお思ってるかどうかにかかわらずエンターテイメントとして読んでるからだ。
おまえ、哲学者の才能ないよ。マルクスやヘーゲルでも読んで、自分に酔ってな!!
ていうか、酔ってるだろ?

559 :考える名無しさん:04/10/26 00:02:52
な に や ら 自 論 に 酔 っ て る 奴 が 現 れ ま し た w

560 :考える名無しさん:04/10/26 00:29:34
>>556
不思議なことを言う仁だな

561 :考える名無しさん:04/10/26 07:47:24
>>556
同意。

562 :557:04/10/27 22:25:23
>>558
>エンターテイメントとして読んでる
定義にもよるが否定しきれない。

>おまえ、哲学者の才能ないよ。
確かに。申し訳ない。

>自分に酔ってな!! ていうか、酔ってるだろ?
その可能性は否定できない。
酔わなかったら哲学者になってしまう。
時間にも囚われてしまう。(言い訳ではありません)

「あ、今、今。いまは今(現在)。これ(1秒前の記憶)は過去。
カコの「コ」は(現在では)もっと過去。いまは今。イマ。
イマの「マ」はもう過去。イ、(←現在)いー、ま。(←現在ではなくて過去)」

563 :考える名無しさん:04/10/28 00:03:50
「知性について」を読んでみて、何がなにやらさっぱりわかりませんでした。
あれを理解できる古強者の方にお尋ねします。
あの本には一体、どういった内容が書かれていたのか教えてください。
おおまかでかまいません。できれば十行以内にまとめてくだされば幸いです。

564 :考える名無しさん:04/10/28 02:40:33
>>563
「知性について」ってパレルガの一部でしょ?
あれはエッセイだぞ。(哲学書ではなく)
たぶん用語がなじまなかったんだと思う。用語さえ押えれば分かる。

内容は(忘れたけど)、長年考えたことを
皮肉混じりに、恨みを込めて、ときどき爆発しながら、
ストレス解消とベストセラーを目的として書かれた本です。

565 :沙羅曼陀:04/10/28 12:14:41
太原の崇善寺で「 仏教原義新明解 (李源著) 」という本を買いました。 そこには地獄遊記という奇書について簡単に紹介されています。

 面白いので、ここで皆さんに御紹介します。

 世間の風潮を正す為、天界では「 霊宵会議 」に於いて台湾の《聖賢》という雑誌の編集者楊善生に地獄を訪問させる為、天界の霊である済公和尚に下界に降りてもらう事を決定した。

 そして、楊善生に地獄の有様をこの世に知らしめ、世俗の人人に警告を与える事も決定した。

 楊善生は1976年8月16日から済公に連れられて、地獄を霊遊した。 毎週1日から2日、2年余りの年を費やしてこの世界を驚かせる快挙を成し遂げた。

 そして《 地獄遊記 》を書いた。 700年余り前にダンテは《 神曲 》を書き残したが、それから700年余り後に台湾で出版されたこの《 地獄遊記 》は東方の《 神曲 》に相当します。

http://yazmiz.blogs.com/sxtdy/2004/07/post_8.html   必見! 地獄遊記  日本語版

http://www.webhope.org/lcbook/English/E-Dy/e52a.html  JOURNEYS TO THE UNDER-WORLD   English version

http://www.webhope.org/lcbook/Dy/Dy.html   地獄遊記  中文版

  とても面白いので是非読んでください。

566 :沙羅曼陀:04/10/28 12:15:17
>  小泉が首相になってからの出来事。
>
> 1.国債発行額が増え続けている。
> 2.株価が一向に首相就任時の値に戻らない。
> 3.イラクに自衛隊を派遣した。
> 4.自殺者が増え続けている。
> 5.年金を改悪した。社会保険庁の不正が続く。
> 6.訳の分からぬ道路公団民営化を行った。
>
> 11.記録的な台風の上陸数。犠牲者も20数年ぶりの多さ。
> 12.そして、本日の地震。
> 後、熊の出没。 捕獲数戦後最高。  米軍基地の本州移転・・・
 後、連続真夏日。過去最高。  どれも戦後最高の異常気象ばかりだ!

>
>  タタリだ、タタリだ。これは小泉に対するタタリだ。早く小泉を引きずり下ろさないと、これ以上のタタリが起きる!!!

567 :沙羅曼陀:04/10/28 12:21:43
コンシャスネス・エクスプロア 
 ここで物理数学のベクトル解析という理論がある。 これは演算とベクトルの融合である。 カント哲学においては時間と空間を認識の2大源泉とみなす。
 演算は時間をコントロール、ベクトルは空間をコントロールするという。
 ベクトル解析は演算とベクトルの融合である。これを融合させるとどうなるのか?
 そうすると人間の精神の時間と空間がベクトル解析により理論的に解析する事が可能になるのだ!
 すると人類のあらゆる精神領域をカヴァーできる。
 すると意識の中を自由自在に探険できる。 これをコンシャスネス・エクスプロアと呼ぶ。
 これとインターネットエクスプロアを結びつけると人類は果てしなく自由になれるのだ!

568 :沙羅曼陀:04/10/28 12:22:48
ヒストリカル・フィクション  この言葉はコンシャスネス・エクスプロアによって近未来をシミュレーションする方法の事である。

新しい瞑想理論
 瞑想に科学的手法を用いるとこうなる。
 (X,Y,Z、T)=(縦、横、前後、時間)
 宇=果てしなく広い空間   宙=果てしなく長い時間
 そして瞑想の目的は (X,Y,Z、T)=(0,0,0,0) にすること。
 だが、この境地にいける人は極わずか。
 それなのでセンタリングという言葉を代用する。意識が濁った状態とは分割・分析作業である。
 そして意識をクリアーにするという事は精神統一する事という事である。
 そしてその状態をニュートラルと呼ぶ。 この状態ではあらゆる偏見や先入観から解放されているから物事の本質をよく理解できる。
 そして分析と統合という一連の作業により人類の文明は果てしなく発展していく・・・

569 :沙羅曼陀:04/10/28 12:23:21
仏教聖典  仏教伝道協会から引用

 ● 人々はこの世の楽しみにのみ関わり、その災いを見通す知恵を持たない。
 ● 仏はある時は悪魔の姿をして現れる事もある。
 ● 網の目が互いにつながりあって網を作っているように全てのものはつながり
  あってできている。
 ● 迷いも悟りも心から現れる。ちょうど手品師がいろいろなものを自由に創り
  だすように・・・
 ● 正しい事さえ執着するべきではなく、捨てさらねばならない。まして
  正しくない事は尚更すてなければならない。
 ● 悟りのある事は尚妨げとなる。悟りのある事は尚迷いだからである。
 ● 人は欲を決して満足させる事はできない。満足出来ない時には気も狂わん
  ばかりとなる。

http://hobby-outdoor.ten.thebbs.jp/1098681924/26-
http://religion.ten.thebbs.jp/1088152110/4-
参照: http://religion.ten.thebbs.jp/1092277984/0-

570 :考える名無しさん:04/10/28 15:29:05
このスレはいつから何でもアリになったか?

571 :563:04/10/31 10:37:54
>>564
ありがとうございます。
「読書について」が個人的にヒットしたので手を広げたら手が血まみれになってしまい
どうしたものかと途方にくれておりました。
とりあえず今は読み返すのを放棄してみます。


572 :考える名無しさん:04/11/08 16:15:47
Σ(゚д゚lll) ハゥァー!

573 :考える名無しさん:04/11/08 22:05:38
旅行には新潮文庫の「幸福論」を持っていくといいよ。
どのページを開いても、至福の時に浸れるよ!

574 :考える名無しさん:04/11/09 03:35:34
「自殺について」が一番好きだな。
短いからすぐ読めるし、ショーペンハウアーの思想が凝縮されてると思う。

575 :考える名無しさん:04/11/10 20:11:02
Σ(゚д゚lll) ハゥァー!

576 :あまのじゃく:04/11/12 03:40:59
150年以上前の書物とは思えん。
今さっき書き上がったと言われてもさもありなんと思ってしまう。
本当に優れたもの(音楽なども)ってこういうものだと思う。

577 :考える名無しさん:04/11/13 08:30:44
>>576 は良い事を言った!
それにしても、ショーペ先生の論が適合するご時勢ってのもなあ。鬱だ。いや、好き
なんですが。

578 :考える名無しさん:04/11/13 09:33:26
Σ(゚д゚lll) ハゥァー!

579 :考える名無しさん:04/11/13 13:29:42
>>576
同意 やっぱりショウペは凄い!

580 :考える名無しさん:04/11/13 15:35:12
ショウペンはわわ〜

581 :考える名無しさん:04/11/13 16:26:21
ショーペンハウアーは子供時代、母に性的虐待されていた
と聞いたのですが、これは本当ですか?

582 :考える名無しさん:04/11/18 23:08:31
>>581
(*´Д`)ハァハァ

583 :考える名無しさん:04/11/19 22:32:04
邪魔者にされ、冷たくはされていたが
性的虐待は無いだろ。

584 :あまのじゃく:04/11/21 00:07:56
母親に階段から突き落とされたんじゃなかったっけ。

585 :Ar=As-Ab/As ◆ncKvmqq0Bs :04/11/21 03:28:13
俺は兄から突き落されましたが、何か?

586 :考える名無しさん:04/11/26 21:02:38
それはお気の毒に

587 :考える名無しさん:04/12/12 14:35:36
age

588 :考える名無しさん:04/12/13 09:30:45
この人、俺にとって当たり前の事を書いてくれているから
読むと勇気が出てくるんだよな〜なんか好き

589 :考える名無しさん:05/01/07 02:41:04
544
『表象』は妄想じゃない。妄想は直感的な表象に関係していない抽象的な表象のこと。

590 :質問:05/01/15 17:38:02
生の嘆き―ショーペンハウアー倫理学入門
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588007866/

って本を読んでみたのですが、ところどころ読解できません。
理性よりも直観、真理よりも形而上学に生きることこと
生の命をふきこむのだ、みたいな感じで語っておられますが
よくわかりません。そこらへんをわかりやすく説いている入門書は
ありませんか。

591 :二酉:05/01/16 00:09:06
>>590
入門書よりも本人の著作を読んだ方が、ショ氏の思想を理解するには
ずっと有効だと思うです。多分、下手な入門書よりもずっとわかりやすく書かれてると思う。
彼の主著『意志と表象としての世界』も中公から出たとこですので
一度ちぇきしてみてはいかがでしょうか。

592 :考える名無しさん:05/01/16 13:17:57
<ショーペンハウエルの生活>
7〜8時の間に起床、季節に応じて寒又は温の
水浴、全身摩擦、眼を開いたまま水に頭を浸す。
自分で入れたコーヒーを飲む。
11時までは思索、執筆、読書。
正午に家政婦が来て時刻を知らせてくれる。
30分程度好きな笛を吹く。
13時、レストランへ行って昼食。食欲旺盛。
帰宅後、コーヒーを飲んで、1時間昼寝。
夕暮れに愛犬アートマン(宇宙精神)を連れ
て散歩。歩き方は若々しく、敏速。
太い竹のステッキを持ち、葉巻を吸う。
帰宅後、タイムズその他英仏独の新聞を読む。
音楽は好きで、ベートーヴェンのシンフォニーを
聴く時には微動もせず聴き入り、曲が終わると
他のくだらない曲によってその印象を壊さない
ためにすぐ立ち去った。
午後8〜9時にレストランで夕食、冷肉と赤ワイン。
帰宅後、長い桜のキセルで一服の煙草。
就寝前にウパニシャッドを読む。
寝室は決して暖めず冬でも窓を開けて寝た。

593 :考える名無しさん:05/01/23 14:21:40
慢性アゲ

594 :考える名無しさん:05/01/25 00:57:18
593へ ムカツイたので調べて滅しに参ります!

595 :考える名無しさん:05/01/25 07:44:04
ショーペンハウアーは三大哲学者の一人だよ。
プラトン、カントの後を継ぐ天才だな。


596 :考える名無しさん:05/01/26 01:22:20
あいつ、けっこう嫌なやつだったよ。ショーちゃん

597 :考える名無しさん:05/01/26 23:39:45
私は彼の業績を、勝手にこう思っているんですが。

『西洋人が自明のものとして疑わなかった「私」なり「自分」なりというものが、じつは「私(自分)以外のものを私(自分)と思っているだけではないのか」と疑わせる大きなきっかけを作った』と。

「私の感覚」「私の意志」「私の思考」・・・それが果たして「私」なのか?と。20世紀以降の哲学(一部心理学も)はほとんどそれに関する一種の形而上的エンジニアリングとして発達したような印象があるんですが。

と燃料投入してみるテスト。

598 :考える名無しさん:05/01/27 22:21:09
世界の名著

ショーペンハウアー
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m9834997


599 :考える名無しさん:05/01/28 16:54:20


600 :考える名無しさん:05/01/29 21:19:37
600
オマイラ、しっかり読めって。



601 :考える名無しさん:05/01/30 00:15:48
深く理解するためには二回読んでほしい。

602 :考える名無しさん:05/01/30 02:52:38
21の大学生すけど質問です。ショーペンの自殺についての短い
論文をよんでレポートで提出したのですが内容理解が不十分と先生に
いわれますた。
僕的な内容読解はこうです。
小ペンは積極的に自殺をすすめてるわけでもないが、かといって
否定してるわけでもない。おもうに自殺=マイナス面、ではなく
いろいろな視野を私達に提供してるのではないか。

こんな感じです。
なにかアドバイスがあればおねがいしまっす。


603 :考える名無しさん:05/01/30 05:49:03
>>602
そんな文章、言葉さえ変えればどんな本にだって通用するじゃないか。
それじゃ突っ返されても仕方ないよ。

例:
「カントは積極的に理性を評価しているわけでもないが、かといって
否定してるわけでもない。おもうに理性=プラス面、ではなく
いろいろな視野を私達に提供してるのではないか」

「アウグスティヌスは積極的に人間の自由意志をすすめてるわけでもないが、かといって
否定してるわけでもない。おもうに自由意志=マイナス面、ではなく
いろいろな視野を私達に提供してるのではないか。 」


604 :考える名無しさん:05/01/30 05:50:35
わろt

605 :考える名無しさん:05/01/30 11:17:24
>>603
ほんとだ;;
おれ読解力ねーわ;;
じゃーどうすればいい感じでしょうか?
しょーぺんはなにがいいたかったんですか?
自分で考えろとかいわれそうですが・・。
おねがいっす。

606 :考える名無しさん:05/01/30 18:54:01
603じゃないけど。

>605
いや、短いから自分で読み返せばいいと思うが。

607 :考える名無しさん:05/01/30 20:04:10
苦悩は満たされず、妨げられた意欲である、か。
フーン

608 :考える名無しさん:05/01/30 20:16:42
自殺は本質的に言って意味がない。
というのは個人は意思の現象だから。
そして意思は時間という現象の形式のそとにある物自体で不滅だから。


609 :考える名無しさん:05/01/30 20:21:38
あっ、意思じゃなくて意志だから。

602は主著を読むべし。
俺も読解中なんだが(1回目)。


610 :考える名無しさん:05/01/30 20:55:37
意志が世界の本質であるということで、
満足がつかの間でしかあり得ないなら、維持困難な目標、意志の達成は慎むべきということかな。
苦悩の源泉を増やすことになる。
しかしだ意志がみたされないことが苦悩でもある。
で、どうする?
さて、先を読もう。


611 :考える名無しさん:05/01/30 21:35:30
どうして卒論のテーマをショーペンハウアーなんかにしちゃったんだろう…。
カントかヘーゲルあたりにしとけばよかった…。

612 :考える名無しさん:05/01/31 05:46:55
オマエなら誰でも同じだよ。


613 :考える名無しさん:05/01/31 11:35:07
要するに、君にチンコが付いてるんじゃなくって、チンコの方が君より先にあって、それに君が付いてるんだよ。だから悶々と悩むんだよ。
じゃあチンコを切っちゃえばいいかっていうと、チンコよりさらに先に生命ってのがあって、それを何とかしない限り悩みは無くならないんだよね。
こういうことをチンコ握りながら考えましたって書けばいい。

614 :考える名無しさん:05/01/31 14:18:35
わかりやすい、そういうことか!

615 :考える名無しさん:05/01/31 14:58:23
意志を満たすのは空に石をなげるようなもの。
どこにいかに遠くに高く投げようと、
飛んでいられる期間は短く、いつも
地に堕ちる定なんだ。
果たして衛星になることはできるのか?


616 :考える名無しさん:05/01/31 15:11:21
ちなみにその投げられた石が意志の陰、手段である人間などの現象だよ。


617 :考える名無しさん:05/01/31 15:18:01
投手は意志ですよ。
石は投げられ続ける内に磨耗して、灰になりますが、
灰は意志によって石の生産に再利用されます。


618 :考える名無しさん:05/01/31 15:31:17
衛星の生成がそもそも意志の目的だったりしてな。

意志から脱却し衛星になろうとするのも意志なんだからさ。


619 :考える名無しさん:05/01/31 15:56:09
ショーベン ハァ〜?

620 :考える名無しさん:05/02/02 00:15:58
ヤヴェー
「読書について」名著杉。
文章に惚れた。

621 :考える名無しさん:05/02/02 00:42:55
おいっ、なんだよ(` ´)
解脱に到るには苦悩しまくるべきで、
解脱後も苦行で意志を抑圧せねばならないとか言ってやがるぞ。
ハァ〜('_'?)

希望の糸はここに断たれることと相なった。

氏ね!
いや、死のう。

もはや絶望することもない、苦悩と死が希望となった。


622 :考える名無しさん:05/02/02 01:04:35
苦悩を避けるために苦悩するのも変な気もするが、
まぁしかしこれは、受動的苦悩を避けるために、積極的に苦悩するということよ。
これで意志を制御し私は割と自由になれる。

少しずつ自由を獲得していくとするか
0o。(-.-)y-゜゜


623 :考える名無しさん:05/02/02 01:08:44
ショーペンハウエルとかパスカルの著書を理解できる人って
頭いいよね。
みんなは偶然読んだの?それとも哲学に興味があって読んだの?
スラスラ読めたの?
俺は頑張ったけど寝ちまったよ。

624 :考える名無しさん:05/02/02 01:18:22
寝ちゃうぐらいがいいよ。


625 :考える名無しさん:05/02/02 01:31:34
そうか、苦悩から逃げるには苦悩に立向かえばいいのか。
そういう方向に生活は既に転換しはじめてはいたんだが、
このように理性的には認識してなかったな。

626 :考える名無しさん:05/02/02 01:49:56
『苦悩を志向せよ!』
だな。
うむ、実験として苦悩志向でいってみよう!
杏にいわせれば
『I cant beleave it !』かな。
いやぁ、今日の化粧は中々よかったね♪

627 :考える名無しさん:05/02/02 02:08:42
苦悩志向で強くなって苦悩しないようになろう。

ダメポ、なんかさっきから変な思考に陥ってる気がするOTL

まぁいいさ、理性には世界はわからんよ。直感するまではな。

628 :考える名無しさん:05/02/02 11:54:11
意志の否定の本質が享楽の嫌悪にあって
苦悩の嫌悪にあるのではない、とかいっているが、享楽は苦悩を源泉としているんだがな。享楽を嫌悪するのはそれに付きまとう苦悩を嫌悪をするからだろ。


629 :考える名無しさん:05/02/02 12:36:29
享楽の嫌悪は苦悩の嫌悪に根ざしているので意志の否定じゃないな、苦悩による享楽する意志の抑圧だ。
意志は享楽を志向し続ける。
意志は否定できない。ただ意志は享楽を志向する一方で、苦悩から逃避しているんだ。こうして意志は自己闘争と抑圧を繰り返している。
だがそれは終わりのない永遠の闘争である。意志は不死身だからだ。

630 :考える名無しさん:05/02/02 12:54:57
世界は享楽(結局苦悩)を志向する意志と、苦悩から逃避する意志の永遠の自己闘争そのものである。

631 :考える名無しさん:05/02/02 14:17:05
享楽は苦悩に、苦悩は享楽に繋る。
意志はこうして享楽と苦悩の間を振幅する永遠の振り子。


632 :考える名無しさん:05/02/02 14:59:14
サド・マゾでつか?

633 :考える名無しさん:05/02/02 17:18:19
SMは意志の純粋な現れだと言えるだろう。

634 :考える名無しさん:05/02/02 22:52:14
ちとワロタ

635 :考える名無しさん:05/02/25 16:05:54
スピノザとかショーペンハウエルって、形而上学として読まずに、
ただの人間学と見た方がはるかに面白くない?
デカルトやヘーゲルの哲学が流行ってたから、たまたまそれに
あわせて形而上学の装いで語っただけっていうかんじでさ。

636 :考える名無しさん:05/03/12 11:47:21
ああ、ショーペンハウエルは巷でも人間学として読まれていることが多いと聞く。

主著である「意思と表象としての世界」よりも、
「読書について」「知性について」「自殺について」
といった付録のほうが売れているのがその証拠。

637 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 09:53:48
コリンウィルソンの「アウトサイダー」経由できました、
最高ですね、このおっさん。ところで

「意思と表象としての世界」中公クラシックス
の1、2、3、の 3冊でhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412160069X/qid=1112488379/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-1231321-3208346
「意思と表象としての世界」は、コンプリートなのでしょうか?
それともこれは、編集モノなのでしょうか?(あの禿の翻訳チョト心配

「アウトサイダー」の余禄には理想社から出てるとありましたが
見当たりませんし、全集には手がでませんし、
他に、手に入れる方法はないのでしょうか?

638 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 12:24:50
>>637
中公クラシックス買うなら前身の
中公世界の名著シリーズが良い。
3冊分が一冊だし、値段も一冊分。
問題なのは売ってるかどうかだがw
まあ、翻訳は禿だけど、翻訳したのは今じゃないからね。
中公のは正編完訳だが付録なし(世界の名著のほう)。

639 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 20:48:57
つくる会のハゲも語学が達者なんだな

640 :ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 21:40:47
>>638、ありがとうございます、その線で色々あたってみます

641 :ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 21:57:58
>>635
ショーペンさんは、哲学者。
「形而上学は、思考のガラクタ」と言ってます。

642 :ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 09:51:36
カレン・ホーナイは小便はうあ!は心理学の素材としても役立つといってたよ

643 :ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 10:23:33
S*X PISTOLS
よりパワーあるじゃねぇか、が第一印象

ROCKに行き詰まりを感じ、音楽聴くのも「つまんねぇーな」と
行き場を失ってた時に ちょうどピッタリくる、
すごい良いもの 見つけたなーと。

ジャンジャックとこのオッサンは外せない、一生

644 :ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 13:37:33
厭世の代表扱いされる割りに、妙に生き生きとしてるよなこのオッサン。

645 :ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 13:47:35
だがそれがいい。

646 :ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 23:45:11
いい!いいなおい!

647 :駄酒煽:2005/04/28(木) 00:09:32
 一昨日、『ショウペンハウエルに似た人』と言うのを、アップしました。
 で、一応ここに「ご報告」です。よっぽどヒマな人は、見に来てください。
http://web-box.jp/dazake/essei/nitahito01.html

 にしても、ショウペンハウエルで卒論を書こうという人がいるんですね。うらやましいな。(けど、もうガッコ行くのは、いやだ。)
 一種独特の、難しさがあるでしょうね。と言うのも、ショウペンハウエルが読まれない理由の一つに、
 『これ以上、論じられない。』
 と言う事があります。カントやヘーゲルなんかは、「何を言っているのかさっぱり解らない」ので、(笑)説明したり説明を聞いたり出来ますが、ショウペンハウエルは「書いてある通り。」ですからね。(まあ、主著やらは充分に難解ですが。)
 それに、彼はテーマごとにオチをつけているて、反論したり追加したりを許しませんので、この点でも論じにくい。

 ショウペンハウエル「らしい」所に着眼して、それで論じてゆくと言うのも一手でしょう。
 たとえば「比喩のうまさについて」とかで、比喩をピックアップしてゆき、
その広範さは常に意志の側から世界を見ているからだとか、彼の哲学のこの部分にどうこうであるとか、強弁する。
 量が足らなければ、別の側面、「生命観について」とか「哲学観について」とか書いて、無理やりつなげる。
 そして最後に彼の哲学を持って来て、結論らしくする。

 また、私がやったように、『何かと対比させる』と言うのが、書きやすいと思います。カントと対比させたら、留年覚悟ですな。(笑)
しかしこれは相当書いた人がいると思うので、良い本を見つけたら出来るかも知れません。また、卒業生の論文をある程度、閲覧させてくれると思います。
 しかしイデア論との対比は、彼自身がかなり書いてなかったかなあ? これをまとめて荒筋のようにし、自分自身の所感を結論にすれば、これは論文として通用します。
(あんまりヘタに書くと、通用しません。《笑》)

 これに限らず、何かを要約して所見を結論にすると言うのは、非常に難しいテーマを論文に書く時の、一つの方法です。(これだけでも相当の労力ですけども。)
 この方法でペケを出す教授は、まずいないと思いますが、一応事前に相談してみてください。

648 :0137:2005/04/28(木) 09:10:40
世のショーペンハウエルに送る愛のメッセージ!

http://www10.plala.or.jp/teruaki5247/neo.html


    ゚ ∧_∧      O   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 o   (*^ー゚)。o  ゚    < ルールを守って殺伐してね☆
   (\(( i |⌒⌒⌒)    \_____________
   ,-' __.ノU///。
    ∧_∧

     ( ´Д` )  うびらー
     /     ヽ
     し、__X__,ノJ

      /´⌒⌒ヽ
    l⌒    ⌒l  うびらー
   ⊂ (   ) ⊃
      V ̄V


649 :おわび(駄酒):2005/04/30(土) 00:08:59
 「ショウペンハウエルは結婚していたら、『女について』を書いたか?」
 それを知るため、我々はタイムマシンを使用する事にした。
 各種の工作が成功し、彼はベルリン大学でもヘーゲルと適当に付き合い、
 安定した生活の中で、例の女性と結婚した。
 式場で嬉しげにする彼の姿には、ファンとして感慨の深いものがあった。

 現代に帰ってすぐ、本を開いてみた。前書きには次のように書かれていた。
 「今回訳出したのは、彼の離婚の原因と成った事で知られる
   『女房について』
  をふくむ五篇である。………云々。」
 ああ、良い事をした後は、気持ちがいい。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 PS.おわびに成ってなかったら、ごめんね。
    これも、かなりハズレてて、ごめんね。
    それと、よく考えたら、カントについてもだいぶ書いてあったね、確か。理解の浅い所は忘れている。ごめんね。

650 :考える名無しさん:2005/05/09(月) 03:45:09
保守

651 :考える名無しさん:2005/05/12(木) 01:42:26
カントが結婚していたら・・・

652 :考える名無しさん:2005/05/12(木) 01:51:56
カントの妻がいるでしょうね

653 :考える名無しさん:2005/05/12(木) 01:55:05
>>651
朝寝坊について書いたかもな。

654 :考える名無しさん:2005/05/16(月) 14:47:27
カントが嫁のカントにア・プリオリな(ry

655 :考える名無しさん:2005/05/26(木) 09:59:47
性と性格読みて〜絶対買う

656 :考える名無しさん:2005/05/26(木) 16:10:11 ?
おぉ、ヴァイニンガーかぁ。ヘンな本だったなアレw

657 :考える名無しさん:2005/05/27(金) 18:07:35
成人してから、我々が誕生するようなことがあるならば、
命の喜びを知るのだろうか。

658 :考える名無しさん:2005/05/28(土) 01:14:04
G大学で研究会あるみたいですね(^−^)

659 :考える名無しさん:2005/05/28(土) 16:17:53
白水社と中公はどっちがいい?

660 :考える名無しさん:2005/05/29(日) 15:41:07
>>658
受験生なんだがGってどこですよ?
よかったら参考までに聞かせていただきたい

661 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 17:21:43
「幸福のためのアフォリスメン」
「パレルカ-ウント-パラリポメナ」
上の二冊のショーペンの本ってどこで買えるんでしょうか?
何処かのサイトに上記のタイトルで載ってたんですけど・・・
ググってもちょっとしか出てこないです(´・ω・`)

662 :考える名無しさん:2005/05/30(月) 18:48:11
>>661
「パレルガ」の全訳はショペンハウアー全集の10巻から14巻に収められてる。
で、「幸福のためのアフォリスメン」はその一部。↓がその全訳。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560019843/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102033017/

「パレルガ」のその他については、
岩波文庫の「自殺について」「読書について」「知性について」、
あとは↓で一部が読める。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560019800/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456002412X/

663 :661:2005/05/30(月) 19:56:39
>>662
どうもありがとうございます。

664 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 11:31:23
充足理由律の四つの根について
視覚と色彩について
意志と表象としての世界 正編
   意志と表象としての世界
   カント哲学批判
意志と表象としての世界 続編
自然における意志について
意志の自由について
道徳の基礎について
パレルガ・ウント・パラリポメナ





665 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 13:28:51
ニーチェとどっちがえらいの?

666 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 14:16:48
ショーペンハウアーは人間は意志の否定をするべきだと言いました。
ニーチェは、人間は意志の肯定をするべきだと言いました。

意志の否定が正しければ、ショーペンハウアーのほうが偉いし、
意志の肯定が正しければ、ニーチェのほうが偉いです。

ただしショーペンハウアーがニーチェの教師だったことには
間違いありません。ショーペンハウアーがいなければ、ニーチェ
の哲学は生まれませんでした。

しかし、ラッセルの西洋哲学史には、ニーチェの方が才能がある
と書かれていますが、わたしはそうは思いません。

667 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 14:44:50
それはニーチェを正しく理解していないのが原因だな。

ショーペンハウアーの意志の否定は仏教の教えに近い。この世の全ては無常なので、それに依存してはいけない。

期待すれば裏切られる。すべての煩悩を捨ててはじめて心の平安が得られるという考え方。

これに対しニーチェは自らの意思を肯定する。不幸をものともせず前進する。

何度倒れても自らの意思を肯定して、再び起き上がって前進する。

どちらもすばらしい考え方で優劣はつけられない。

668 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 15:29:38
そこをあえて優劣をつけてみてっ☆

669 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 16:48:05
人間的にいい奴だな、ショーpもルソーも

670 :考える名無しさん:2005/06/01(水) 19:25:01
言語分析が無意味なのは、文章が、経験的な判断の述語を持つから(ア・ポステリオリな総合判断)。

671 :考える名無しさん:2005/06/02(木) 02:45:23
人間は何をうぬぼれているのだろうか。その考えは誤りである。
誕生は罪であり、人生は苦悩であり、死は必然なのだ。

672 :考える名無しさん:2005/06/02(木) 08:35:32
⊃I 
なぁ なんだか難しいこといってるが
これでソープでも行ってこいよ

673 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 07:48:56
主観は認識されないので、当然物自体としての意志も認識されない。認識される意志とは何なのか?そこが分からない。

674 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 08:27:26
>>672
「10円では先っちょすら入れさせてもらえまい。」ショーペンは非常に懐疑的のようだった。

675 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 08:45:32
「根拠率の4つの根について」を読んだ人はいますか?

676 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 16:42:05
>>674
ニーチェはそれに反論したがった。
「それは、アンタのような通俗的な人間の場合ならだ。俺のような、誰にでもモテるイケメン哲学者なら、十円でも可能だ」かく語りき。

677 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 16:47:08
「それは法というものを誤解している」

678 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 19:13:28
ショーペよりニーチェのほうが断然上だろう

679 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 19:29:32
>>678
詳しく。

680 :考える名無しさん:2005/06/03(金) 23:13:21
>>675
根は1つだよん(^−^)

681 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 00:32:21
G大学で今日、読書会がありますた。
公式な勉強会は次回は11月になるようです。
関西では毎月行われているようですが、
関東では若い有志が少ない事もあって、
現状あまり活発ではありません。
(学生さんであると場所の確保がしやすいわけです)
ご興味のおありの方はショーペンハウアー協会HPをご覧の上ご連絡ください。

682 :考える名無しさん:2005/06/05(日) 03:21:38
ショーペンハウアーの「カント哲学批判」を読んだ人はいますか?
カントの純粋悟性概念を否定し、悟性(カントで言えば悟性ではなく感性)
の特徴を因果性に限定している。


683 :考える名無しさん:2005/06/06(月) 17:13:53
ショーン・ペン・ハウエル2世

684 :考える名無しさん:2005/06/06(月) 20:04:07
正直ヘーゲルには誰もかなわない訳だが


685 :考える名無しさん:2005/06/06(月) 20:15:47
ショーペンのほうが偉い

686 :考える名無しさん:2005/06/06(月) 23:04:18
ヘーゲルは結婚した哲学者だから大した事無い。
「結婚した哲学者は喜劇ものだ!」byニーチェ(うる覚え)

687 :考える名無しさん:2005/06/21(火) 20:46:57
 ショーペンハウアーは、人間的には周囲からあまり好かれていなかったそうだが、
実際のところどうなんだろう。「幸福について」を読むと偏屈爺さんという感じが
するが。でも、自分も偏屈なところがあるのだろうか、この本は最高。何度、読ん
でもショーペンハウアーの人間観察眼には感心させられる。

688 :考える名無しさん:2005/06/21(火) 23:01:49
偏屈じいさん的なところがあっても、常識人ではなかったかと思います。
アシジのフランチェスコや、仏陀を尊敬していますし。父親の財産を、
母、妹、と三等分にして分けましたが、母と妹の銀行が倒産してしまった
とき、自分の財産を三等分にして、分け与えとということがありましたし


689 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 17:43:01
われらの心に四なる数を植えつけたるものに誓って、
四は永遠に流れる自然の泉にして根なり。

「根拠率の四つの根について」から

690 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 21:40:07
>>688
そんな細かい情報誰が書き残すんですか?

691 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 23:01:46
春秋社の、「ショーペンハウアー全集」の解説に載っていました。

692 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 23:13:54
>>690
結構有名ですよ?
大抵の本に載ってる


693 :考える名無しさん:2005/06/23(木) 23:51:57
ニーチェはこの人について何か言ってる?

694 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 12:48:56
>>693
「おめーなんて大嫌いだよバーカバーカ!」とおっしゃってます

695 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 17:11:00
>>693
ニーチェはショウペンハウアーを、偉大な哲学の教師と言っています。わた
しもそう思います。ショーペンハウアーの著書を読めば、カントまでの哲学
は、すべて理解できます。そしてカントよりも偉大です。現代の哲学者とし
ても、第一級の哲学者です。ウィトゲンシュタインもショーペンハウアーが
とても好きだったようで、「世界はわたしの表象である」と言うことには
賛成しています。

696 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 17:36:37
>>695
> そしてカントよりも偉大です。

言い過ぎ……。

697 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 19:39:06
>>696
ニーチェは微妙だがカントは論外だろ
あれは哲学者じゃなくて宗教家だ

698 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 20:43:06
カントは宗教哲学者としては二流です。形而上学者としては、世界で
最高の哲学者です。

699 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 21:26:09
カントは意志の自由を認めました。道徳形而上学原論。実践理性批判。
ショーペンハウアーは意志の自由を認めませんでした。意志の自由について。
道徳の基礎について。


700 :考える名無しさん:2005/06/24(金) 23:36:23
歴史的名著、ヴァイニンガー渾身の一作、「性と性格」を買おうかどうか迷っている。読みたいが6090円か…

701 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 00:46:15
人、死から逃れんと欲し、生から逃れることを知らず。

702 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 00:53:09



・・・どっちが原音に近いのか?

703 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 03:50:17

永遠に存在し、生成をもたないもの、それは何であるか。

また、生成し消滅し、真実にはけっして存在しないもの、それは何であるか。

プラトン


704 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 20:06:44

道徳を説くのはやさしいが、基礎づけるのは難しい。

ショーペンハウアー。道徳の基礎について。

705 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 20:37:11

明晰さこそは哲学者の誠実のしるしである。

706 :考える名無しさん:2005/06/25(土) 22:31:34
デカルトの、神の「存在論的証明」。省察から。

神の本性の無限性こそは、神が存在するためにいかなる原因も必要としない
ゆえんの原因もしくは根拠である。

707 :考える名無しさん:2005/06/26(日) 11:32:05

実体の本質は、必然的に存在を包含する。ゆえに、それは、自己原因である。

スピノザ エチカ(神(実体)の存在論的証明)

根拠率の四つの根についてから


708 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:07:56

分かった!意志には二種類あるのだ。
物自体としての意志と、現象としての意志。

709 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:09:57
分かってよかったな〜じゆんじゆん!!

710 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:11:03
分かっとらんがな

711 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:28:09
物自体としての意志は認識されないのだから、
認識される意志は、現象としての意志ではないか?

712 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 19:39:12
自分の意志も含めて。

713 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 06:24:05
意志は一つですから、自分の意志も、他人の意志も、動物の意志も、植物の意志も
、宇宙の意志も同一なんですね。そしてそれは、善でもなく、悪でもなく、盲目の
意志なのです。非常に真理に近いと思います。

714 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 09:07:40
そう、それしか実在しない。


715 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 04:47:10
A→B→C・・・
Bを読む前にAを読みたいんですが
哲学のAとは誰ですか、もしくはその過程でもよかです。

716 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 04:51:23
ここ四年、鬱気味です。
だからハウアーに惹かれたんですね・・・

717 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 05:37:41
>>715
プラトン

718 :考える名無しさん:2005/08/12(金) 17:42:07
この世界は、絶対善ではない。これだけは言える。

善と言うのは、人間が作り出したものである。



719 :考える名無しさん:2005/08/13(土) 06:18:13
ペシミズムと言うのは、この世界が最悪の世界だという世界観のことで、それ以外の意味はありません。

720 :邪魔してすみません:2005/09/14(水) 14:16:01
どなたか、哲学の知恵や知識を使って助言してやってください。
(学問全般に広く精通している人がいたら最高です)

下記のサイトで「哲学では占いの理論が認知されている。それは当たり前」とか言っている
占い信者のアホがいます。
単なるオカルト信者なのに、自分はそうじゃないと思っている。
神秘主義者でもないと言っている。
話は支離滅裂で、どれも説明不足。
難しい言葉を使っているように見えるが、まるで中身の本質を捉えていないまま
自分勝手な解釈で引用しているだけ。その誤った解釈で
これまでの歴史や学問(科学や哲学など)を軽く裁いています。
(学会や大学のやっていることを知りもしないで簡単に一蹴してます)

それに、知識が曖昧で持説が脆弱なのがそもそも自分の落ち度なのにも関わらず
自分が他に理解されないことを「あなた達は知的好奇心が足りない」と
一方的に受け手のせいにしたりする。単なる傲慢としか言いようがない。

「既存の学問はよくわからないが、とにかくそれを超えた別次元の世界。
 これは言葉では説明できない。言葉を超えた次元なので体験した人にしかわからない。」
というような、主観以外の何ものでもないものを一般的な意見のように主張してくる。
(こんな意見が一般的なわけがないのは、明らかなわけなのに)
「学問を一概に否定してはいるが、持説の正当性は哲学を出して説明する」
というところが完全に矛盾していることも気にしない。
現に「だからどうした?」などの感情論で片付けて、全く議論どころか話しにならなかった。
(続く)

721 :邪魔してすみません:2005/09/14(水) 21:40:14
>>720の続き)
こんな論理性が存在しなかったり、説明的でない文を書いておいて
「自分が理解されないこの世の中はまだまだダメだ。占いを信じられないような
 学問の世界だけに収まっている人達は知的視野が狭すぎる」と
占いを信じられない者はバカだという扱いをしている。全く呆れた見解だ。

私が哲学板に書き込んだのは、占い信者の彼が、自分の考えの中で次のように言っていたからです。
「私の哲学的考察は哲学板の人間がついていけない高度なものだった。
 現に書き込んでも返答がなかったんですよね。(←誇らしげに言っていた)
 哲学板と言っても所詮2ちゃんだから、こんなもんなんだろうね。
 仕方ないか2ちゃんにその次元を求めても」と。

ここまで調子に乗られたので、実際に哲学板の人で「出てきてもいい」
と思う人がいたら、是非来て貰いたいと思いました。
バカに少人数で対抗していてもなかなか自分のバカさ加減に気付かないみたいなので
興味を持って頂けたら是非、バカを黙らせてやってください。

お詫びです。スレ違いで長文駄文、すみませんm(_ _)m

―――――――――――――――――――――――――――――――――
↓問題のスレ。ちなみにここでは自分は268です。
特に252=254、346、401、607、618、739、757、820、863、865、869、972
などが私の指摘しているのに該当している人物です。

占いとか細木数子とかが本物なら
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1094389225/l50#tag161


722 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 02:29:56
世界はわたくしの表象である。

現代的解釈:世界はわたくしの脳内現象である。

723 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 02:37:48
映画は
スクリーン上にある。
映写機の中にある。
観客の脳とか心の中にある。
フィルムの中にある。
その他

724 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 03:21:17
世界は私の単なる脳内現象に過ぎないのか、

それとも、脳内現象以外の根拠を持つのか。

725 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 03:26:15
ここで問うている根拠は、表象間に成立する根拠ではない。

世界の本質を、表象以外の何ものであるかを問うている。

ショーペンハウアーは、意志である、と断定した。

726 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 03:32:09
世界は私の表象である。これは生きかつ認識するものすべてに妥当する
真理である。この真理を反省的・抽象的に認識できるのは、人間だけで
あって、人間がかく意識する場合、そこに生じたのが哲学的思慮である。

ショーペンハウアーのおっさんよー、人間だけだとどうやって確かめた
の? ワンちゃんだって、いや、トンボだって、アメーバーだって、哲
学しているかもしれない。外からうかがいしれないだけで。

727 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 04:49:32
>>693
ショーペンハウアーは、古代インドの思想「ウパニシャッド」を紹介しているんだね。
ニーチェはショーペンハウアー経由でこの東洋思想を知った。
ここに、ニーチェの「飛躍」の原泉があったはずだ。

728 :考える名無しさん:2005/09/23(金) 12:02:41
「ヴェーダーンタ学派の根本教義は物質の存在の(中略)否定に存するのではなく、
物質に関する一般の観念を訂正して、物質というものが心の知覚に依存しない本質
を有するものではなく、存在と被知覚とは交換し得る名辞であるということを主張
するにある。」

存在=被知覚

存在は、主観に対する客観、すなわち表象。

存在は、表象であるとすると、それでは、という疑問がわく。

しかし、唯心論的立場なら、それで納得するのではないか。

それでは、存在は表象以外の何者であるのか、ないのか、

と問うこと自体が、何らかの見方を前提としていることを表している。

729 :考える名無しさん:2005/10/02(日) 14:37:09
>>718
この世は絶対悪である

730 :考える名無しさん:2005/10/03(月) 18:20:52
ショーペンハウアーの女性論ってどの本で読めるんですか?

731 :考える名無しさん:2005/10/03(月) 20:33:16
パレルガ

732 :考える名無しさん:2005/10/03(月) 20:58:56
ウント

733 :考える名無しさん:2005/10/06(木) 21:04:07
誰かご存じでしたら、教えてください。
次の引用はどの作品からでしょうか? また定訳みたいなものありますか?

「したがって、我々の課題はまだ誰にも見えていないものを見ることではなく、見えているにも関わらずまだ誰も考えたことがないものを考えることである。」

734 :考える名無しさん:2005/10/06(木) 21:39:05
selbstdenken
くさい、っぽい

735 :考える名無しさん:2005/10/06(木) 21:40:59
Paralipomena

736 :考える名無しさん:2005/10/06(木) 21:48:19
しかし意思と表像の世界とは本当だな。
意思によって表像が変わる。
何を意思するかによって何を表像するかが決まる。 何を表像するかは意思によって選択されるのだ。
表像は意思の結果である。

737 :733:2005/10/07(金) 00:30:09
>>734,735
「ありがとう、探してみます」と言いたいところだけど、全集は近くの図書館にはなさそうだなぁ。ともかくサンスク

738 :考える名無しさん:2005/10/07(金) 05:53:40
アルトゥール・ショーペンハウアーの女性批判は肉欲を抑えるまでは行ってなくて
オットー・ヴァイニンガーの女性批判は子供が無邪気に批判しているようで

イマニュエル・カントの女性批判は完全否定、精神否定、肉欲の対象にすらならない

739 :考える名無しさん:2005/10/27(木) 10:49:30
自分自身の肉体が自分自身の意志(物自体)の客体化であり、その自己の表象として
世界があらわれる。
世界は私の表象である
世界は私の意志である

740 :考える名無しさん:2005/10/27(木) 22:18:41
結局、存在論はショーペンハウアー辺りで限界なんだろう。それ以上は人間には踏み込めまい

741 :考える名無しさん:2005/10/29(土) 22:09:18
>>740
煽ってるのか?よーし、じゃあ(ry

742 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 09:36:00


743 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 04:16:42
ショーペンハウアーが「物事や事象が変化しなければ、時間は意味をなさない」
というような発言をしたらしいのです。
その記述を見れる本を知っている方がいたら、教えてください!

744 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 04:20:47
その本以外なら読んだことがあるかもしれませんが、それだけだと調べ難いところですね。

745 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 10:33:43
大学のゼミでさ、結局ショーペンハウアーが言いたいのは自殺しろ、
ってことだという誤解があったと聞いたんだが、読めば読む程、
誤解じゃないように思えるんだよな……。この線で論文書いたら
通らないかな。てかもっと読んで正しい解釈に行き着きたいとは思うが。
ううむ…。同じ事考えてる人いるかな?もしくは昔そう思ってたけど
誤解に気付いた人とかいたら教えて欲しいス。

746 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 10:35:32
745です。「論文書いたら」って、卒論のことね。何も学会に出して
新風巻き起こすとかそんなんじゃないですって当たり前だけど一応^^;

747 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 10:38:43
で?

748 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 10:43:26
自殺しますか?
欲望の火を消すために。

749 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 10:45:25
>>748はベタなぴかぁ〜だな w


750 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 11:22:03
>>745
意志の否定=死ぬ。ってのはちょっと短絡的じゃないの?
意志に奉仕しない知性を持って、孤独に生きるのが良い。
みたいなニュアンスだったと思うが。

751 :考える名無しさん:2005/12/23(金) 11:38:58
ストア派的だな。

752 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 12:48:37
とりあえずニーチェ読んでおけばこと足りるから

753 :一サラリーマン:2005/12/30(金) 21:22:58
一浪しなんとか大学に滑り込む直前、「読書について」を読み、高校1年位から悶々と空想してきたこと、その内容ではなく気分、と言うか連想が続く心境が書かれてあるのに出会い、かなりの衝撃を受けた。青春の思い出である。

754 :考える名無しさん:2005/12/30(金) 21:42:30
ショーペンハウアーは観察眼が鋭いよね

755 :考える名無しさん:2006/01/03(火) 11:56:41
>>753
本当いい本だよ、あれは

756 :考える名無しさん:2006/01/11(水) 18:43:30
天才とは認識衝動が生殖衝動を圧倒したものであると考えたのは
ショーペンハウアーでしたっけ?それともシェリングでしたっけ?
天才観に関する限り、このふたりは似通ってた気もするんですが・・・

757 :考える名無しさん:2006/01/14(土) 01:47:59
中公世界の名著の『意志と〜』は全訳ですか?


758 :考える名無しさん:2006/01/14(土) 06:52:23
>>757
正編のみ。
「カント哲学批判」や続編は入ってない。

759 :考える名無しさん:2006/02/03(金) 00:57:27
ドイツ語できないから、この人の本、英語で読もうか日本語で読もうか
迷っているんだけど、どっちの方がいい?

760 :考える名無しさん:2006/02/04(土) 00:32:27
俺は日本語でいいと思う
そもそも古典は土台だから、そこまで厳密に解釈する必要は無いのでは

761 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 08:08:02
キルケゴールからショーペンハウアー宛てに
「ちょっとヘーゲル調子に乗ってね?」みたいな感じの手紙が来た。
ショーペンハウアー先生は
「あいつのイカサマ講談哲学は悪の権化だから、滅ぼすしかない」
みたいな返事を書いてた。
結局二人の間で話が進み、二人は魔王ヘーゲルを倒しに行く決意を固める。
で、武器とか本(なぜかヘーゲルの本なんだが)とかを調達し始めた。

……というところで、きのう夢から覚めました。
おそらく前夜に主著の正編を読んだため、こんな夢を見たんだろうな。(笑)
夢から覚めるとショーペンハウアー哲学を完全に理解できた気がした。
錯覚かな?

762 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 11:43:09
>>761
哲学のいちばんの敵は「わかったつもり」になることだからね

763 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 11:44:13
哲学の一番の敵は悪なんじゃないの

764 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 12:34:52
哲学の一番の敵:「貧しさに負けた・・・いいえ世間に負けた♪♪・・・俺の頭は枯ススキ」

765 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 18:21:21
一介の青年哲学者でしかない頃のショーペンハウアーが
フィヒテ教授やヘーゲル教授の厳粛な講義中に大胆不敵にも
こうした大哲学者の面前で公然と反論した事件について詳しく・・・

766 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 18:51:19
>>761
>あいつのイカサマ講壇哲学は悪の権化だから、滅ぼすしかない

は中々良い直観力を持ってらっしゃる。
ヘーゲルにより家政婦に正反合による種付けを行った「悪」行はそれだ
けでフェミ共のヘーゲル不買運動にも発展する勢いなのに。マルクスな
ぞもっとひどいぞwww

767 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 20:40:49
ショーペンハウアーのアフォリズムは面白いよ。
読んでてげらげら笑える哲学書ってこれくらいじゃないか。

768 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 21:02:01
『笑うショーペンハウアー』なんて本もあるしね。

笑うといえばヘーゲルについてこんなのも

そこで私は炯眼なる同国人たちに忠告しておきたいが、
もしまたある凡庸な男を30年の長きにわたって
偉大な精神だと吹聴したくなったとしても、
あのヘーゲルのような酒場の親父のような面相の男だけは
選んでほしくないものだ。
この男の顔に自然はこの上なく読みやすい文字でおなじみの
「凡人」と書き記していたはずである。

769 :考える名無しさん:2006/02/06(月) 00:16:15
>>760
ありがとう。
中公バックスは持っているから、それで読みます。

770 :考える名無しさん:2006/02/06(月) 21:38:35
ショーペンハウエルの言葉に惹かれて
初めて哲学の本を読んでみたのだが
難解すぎて何言ってるか意味不明。
皆さんはこういった哲学本を普通に理解できるのですか?


771 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 09:09:24
哲学書の中ではやさしい方というのが、このスレでの意見……かな?
正直カントなんか、全くもって暗号にしか見えん。ひどい悪文だ。
訳者が悪いのか作者が悪いのか知らんが。一文が5行ぐらいあるし、
主語も変なとこにあるし。純粋理性批判をショ氏の文章で書き直してほしいくらいだ。
で、>>770と同じく全然哲学書を読んでない自分としては、
文体的・内容的に、プラトンをおすすめしておきたいと思う。

772 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 09:36:54
世界が私の表象であると言う意見には反対だな
世界は私の意思とは無関係に存在して居る
例えば「寒さ」だが、心頭滅却しても寒いものは寒い


773 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 11:59:37
その哲学は大した事無いが大ヘーゲルを向こうに回して独自な立場を貫き通した根性は評価に値する


774 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 12:06:45
ヘーゲルは哲学者じゃないよ。
あれはれっきとして神学者だし
なによりトウシツだ。
あいつの言語新作はトウシツの顕著な症状のひとつだ。
ハイデガーも似ている部分があるな。

775 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 12:56:23
等質だろうがなんだろうが言ってる事が正しければ無問題


776 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 13:12:26
ヘーゲルは神学者じゃないよ、ある意味詐欺師だよw
例えばこれ何を言ってるのか瞬間で分かったら、ある意味おかしいw

否定性は点として空間に関係し、空間内でその諸規定が、線や面として展開
していくのですが、しかし自己外存在のなかに同等に、対自的(原文傍点)
に存在し、そしてその諸規定はしかしそのなかでまた同時に、自己外存在の
領域のなかでさく措定しはするが、そのさい静止的な並列に無関係に現象し
ているとして、存在するので。そのように対自的に措定された否定性が時間
なのです。(ヘーゲル「エンチクロペディ」桑木務訳)

まあマルクスもヘーゲルも理解するために読むものではないと言っているの
だが、弁証法はある意味イカサマである。ばれなきゃイカサマとは言わない
といった人がいるがこれは詐欺師のトリックでしょww

777 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 13:21:14
>>776
>桑木務訳

こいつってDQN訳で有名だよ。訳が悪い。

778 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 13:44:29
>こいつってDQN訳で有名だよ。訳が悪い。
>>777さん わかってますからwwスリーセブンゲットですねw

1 自己決定出来るものが、本来的存在、本質である(正)
2 点在を持つ空間はそれらの点が外部のようなものであるから、本来性、
  本質性は否定される(反)
3 その否定性が時間であり、時間が空間に対して真である(合)

これは嘘でしょうwww 明らかにヘーゲル自身の恣意的な前提に過ぎない
要約するとこれだけのことで、これは時間が本質だよと言っておいた方
がこの頃の時代の人間は安心できたということと、膨大な記述にある意味
魔力を帯びていたということで、お経を何回も唱えてれば洗脳に近いトラ
ンスを生み出す状況とそう違いは無い

779 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 13:53:49
まあヘーゲルはガウスらがケレスを探してるときに、8番目の惑星なんてあるわきゃねえだろ!
ワハハハア!といった調子だったらしい。
7という数字に何らかの必然性があると思い込んでいたみたい。


780 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 14:24:14
ここはアンチヘーゲルスレになりますた

781 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 14:36:22
ヘーゲルが理解出来ない馬鹿のルサンチマンスレ


782 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 14:47:06
>>781
至言だな。

783 :778:2006/02/07(火) 15:28:10
>>781 フッサールは分かっても、ヘーゲルは分かりません。
   部分を見ただけでいきなり全体を推論して一刀両断しない様にw


784 :778:2006/02/07(火) 15:56:37
 さらに言えばフッサールを理解したお陰でヘーゲルの言いたいことは
分かる様になったと言うべきで、俺は少なくともそう。
 でもこのスレの全員がヘーゲルを理解してるかどうかには異論があるけどw
 俺はあえて言うが、「ヘーゲルは理解するために読むものではない」
この点についてはマルクスは正しい。>>774の指摘は良い所を衝いていて、
時間論が多い分、ハイデガーの方が無限の時間性というある意味ファンタジー
に通じる中に浮遊する快楽があるわけだw

785 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 17:18:31
ショーペンハウエルは
見事な文章を書いたエッセイストだ。
文学として残る。

ニーチェの文章は、この人のマネの延長だから
おまえらも、ショーペンを読んでニーチェになれ。

786 :考える名無しさん:2006/02/07(火) 17:23:29
カントは「哲学は学ぶことができないが、哲学することは学ぶことができる」と言った
ショーペンハウアーは、これは逆じゃないのかと言って、
「哲学は学ぶことができるが、哲学することは学ぶ事ができない」とした。
でも、これはカントが正しい。

787 :考える名無しさん:2006/02/08(水) 01:17:46
>>776
それ何星の言葉?

788 :考える名無しさん:2006/02/08(水) 02:06:52
還元=フィードバック


789 :考える名無しさん:2006/02/08(水) 02:08:52
この人の風貌独特杉

790 :自殺を促す組織:2006/02/08(水) 02:11:28
鬼畜探偵が行っている

人を自殺に追い込む

あるいは

精神病を患わせる工作より
http://antigangstalking.join-us.jp/
に書かれている内容の方が恐ろしく感じる。

ホラーやサスペンスが好きな人は読むと良いです。
社会の暗黒面を知りたい人にもおすすめ。


791 :考える名無しさん:2006/02/08(水) 02:11:29
>788
フッサールの還元とウィーナーのフィードバック?

792 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 10:13:38
>ショーペンハウアー

ヒッキーの元祖だろ

793 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 17:22:25
「この世で悪者は大勢いるが、最悪な物は社会である」

                         『孤独と人生』

 そう考えると、ヒッキーはショーペンハウアーの意志を受け継いでる
ことになる。

794 :考える名無しさん:2006/02/09(木) 17:57:39 ?
ann

795 :考える名無しさん:2006/02/13(月) 18:57:14
>「私は、ショーペンハウアーの哲学はヴェーダーンタ哲学の解釈において
>一つの間違いを犯していると思います。それは意志を一切物にしようとし
>ているのです。ショーペンハウアーは、意志を絶対者の位置に立たせてい
>ます。しかし、絶対者は、意志ではあり得ません。意思は、変化する、
>現象的なものであるのに、時間、空間および因果律の上方に引かれた線を超
>えたところには変化もなければ活動もないのですから、外的な活動や思考と
>呼ばれる内的な活動がはじまるのはこの線の下方に限られています。上の方
>には意志はあり得ません。したがって、意志はこの宇宙の原因ではあり得ま
>せん。

これは、どんな意味なのか教えてください。



796 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 05:43:50
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588130145/qid%3D1139863349/250-6056915-3120209

既出だがこれ買った。
wktk

797 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 09:45:32
>椅子を動かすのと同一の力が、心臓や肺臓やその他のものを動かしています
>がそれらは意志が原因ではありません。力は同一であるとしても、それが意
>識の段階に上るときにはじめて意志となるのであって、その前に意志と呼ぶ
>のは間違いです。これが、ショーペンハウアーの哲学に多くの混乱をもたら
>しているのです。」(『アートマン ヴィヴェーカーナンダ講演集』日本ヴ
>ェーダーンタ協会 p.173-174

756もそうだが、これがなぜショーペンハウアーの意志への有力な反論に
なっているのだ?


798 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 13:01:10
『デカンショ節』のショの部分
デカンショ、デカンショ
(・∀・)イィ!!

799 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 14:37:44
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588130145/qid%3D1139863349/503-8884995-5966346

注文しました。

800 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 15:34:46
>>799

その著者の一人がHPを持ってて、ショーペンハウアーについての論文が読めるよ。
まだ読んでないが…

『若きショーペンハウアーにおける「表象としての世界」の構想 ― ショーペンハウアー研究の新視角を求めて(第一部) ― (1988年)』

『若きショーペンハウアーにおける「意志としての世界」の構想 ― ショーペンハウアー研究の新視角を求めて(第二部) ― (1989年)』

ttp://dekansho.de/japan-0.htm

801 :考える名無しさん:2006/02/14(火) 23:18:07
充足理由率の四根

1)因果律

2)理性(知性)

3)数学

4)意志


802 :考える名無しさん:2006/02/15(水) 20:56:13

??

803 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 10:45:47
根拠率(充足理由率)の四根

1)因果律(生成の根拠率、直感、感性、動物も持っている)

2)理性(認識の根拠率、知性、概念、言葉、動物は持っていない)

3)数学(存在の根拠率、時間と空間)

4)意志(行為の根拠率、意欲、道徳)

804 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 14:14:04
ショーペンハウアーの著作

充足理由律の四つの根について
視覚と色彩について
意志と表象としての世界 正編
   意志と表象としての世界
   カント哲学批判
意志と表象としての世界 続編
自然における意志について
意志の自由について
道徳の基礎について
パレルガ・ウント・パラリポメナ

805 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 18:45:27
ショーペンハウアーの再構築と題して、ショーペンハウアーの新しい翻訳が成さ
れるようです。白水社翻訳の「根拠率の四つの根について」が「充足根拠率の四
方向に分岐した根について」と変わり翻訳されています。第一版の翻訳です。

806 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 20:52:53
>>805
>>799

807 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:20:30
ショーペンハウアーの哲学が、どのように批判されているかに興味があるのですが、
案外批判は多くない。批判されるときは、意志説についてなされることが多いが、
見当はずれのものが多い。このような見解が、上記の本にも書いてある。

808 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:22:49
ショーペンハウアーって独我論なんじゃね?

809 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:48:04
観念論なので、「外界は自分が有ることによって、はじめて存在する」
と考えます。しかし「この世には自分しか存在しない」とか、「外界は
存在しない」とは考えないので、独我論ではありません。

810 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 03:30:24
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 
舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是 
舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中無色 
無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色聲香味觸法 無眼界 乃至無意識界 
無無明 亦無無明盡 乃至無老死 亦無老死盡 無苦集滅道 無智亦無得 
以無所得故 菩提薩 依般若波羅蜜多故 心無礙 無礙故 無有恐怖 
遠離一切 倒夢想 究竟涅槃 三世諸佛依般若波羅蜜多故 
得阿耨多羅三藐三菩提 故知 般若波羅蜜多 是大神咒 是大明咒 
是無上咒 是無等等咒 能除一切苦 眞實不虚故 説般若波羅蜜多咒 
即説咒日
 掲諦 掲諦 波羅掲諦 波羅僧掲諦 菩提娑婆訶


811 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 10:41:29
世界はわたしの表象である

812 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 13:14:25
世界はわたしの意志である。

813 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 17:30:39
永遠に存在し、生成を持たないもの、それは何であるか?

また生成し消滅し、真実にはけっして存在しないもの、それは何であるか?

プラトン


814 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 22:03:16
つまりプラトンとはイデアである!

815 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:31:44
形而上学批判は間違っている。

816 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 07:26:27

哲学の王道は、形而上学だ。

817 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 11:33:37
この6月8日ワラタ
ttp://tsushintou.main.jp/log0506.html

818 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 18:59:38
哲学は一本の木にたとえられる
その根が形而上学である

819 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 08:19:27
意志には、物自体としての意志と、現象としての意志がある。
認識されるのは、現象としての意志である。


820 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 10:57:19
中公で「意志と表象としての世界」見たけど、
続編って何なの?

821 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 15:17:13
正編よんだ。おもしろかった。
続編読んだことある人感想キボンヌ


822 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 19:36:38
「意志と表象としての世界」続編は、白水社の全集の5,6,7巻で正編の
1.5倍の量。正編に比べて、体系的に書かれてないし、補足なので、分か
りやすい。どこからでも読める。

823 :考える名無しさん:2006/02/20(月) 19:46:36
>>822
マジ?そんなあんのかぁ。
ていうか、全集って絶版になってなかったっけ?

824 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 13:55:07
>>525

825 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 19:55:50
そんな金ねぇ〜。
文庫で出せよ……。

826 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 21:58:02
全集を買いたいが、買った次の日に文庫が出そうで怖い。

827 :考える名無しさん:2006/02/21(火) 22:33:02
とりあえず中公バックスのでかまわないと思う。
まだ世界の名著シリーズの分厚い本だったころは
正編全訳じゃなく、抄訳だった。
世界の名著は抄訳のものが多い。
ベーコン、ルソー、アウグスティヌスしかり。

828 :考える名無しさん:2006/02/22(水) 03:17:50
昔、ショーペンハウアー全集を、別巻無しで、15000円で買った。

829 :考える名無しさん:2006/02/22(水) 04:40:17
ヤフオクで、ショーペンハウアー全集が売りに出ている。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b65347533

830 :考える名無しさん:2006/02/22(水) 10:13:04
これを俺たちで争うのか?
ちょー、欲しい。

831 :考える名無しさん:2006/02/22(水) 18:36:43
3分前まで入札禁止です。

832 :考える名無しさん:2006/02/25(土) 20:27:09
俺の口座のある銀行が取り扱いされてない……
くそぅ、四万弱までなら出すのに。

833 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 00:03:46
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k26633906

834 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 04:54:45


                /
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               /::::::::::::::\
          ___/       \
        < i__〉 /  ,ニニニ、、 |:\ オ・・・オマンコ発見・・・ オマンコ・・・発見
       <_i_,_〕| (  ◎  )'  ̄| __
      <_t_,_〕  : 、 ' ̄ ̄"  /〈__i_>
.      <_t_〕  l      ./: 〔,_i_>
        |  .、,,_ _,,i、     \〔,_t_>
        ヽ  `"        〔,_t_>
         \ニニニ=‐      /
           \,,,,,,,,、    /
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              \:::::/
               |/
               /


835 :日本の古本屋:2006/02/26(日) 12:04:14
http://www.kosho.or.jp/

日本の古本屋です。ショーペンハウアーで検索すると50000円以上
するので、新刊で32000円と言うのは、かなり安かったと思う。

836 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 15:23:11
  __,冖__ ,、  __冖__   / //
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /――--、..,
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / :::::::,-‐、,‐、ヽ.
  __,冖__ ,、   ,へ      ,ィ:::::_|o | ゚|-i、
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_// . ` ' ● ' ニ 、
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     / ニ __人__ノ
   n     「 |      / / ̄ _  | i
   ll     || .,ヘ   /  |( ̄`'  )/ / ,..
. n. n. n  ヽ二ノ__  {  `ー'´`'ー゙' / '(__ )
  |!  |!  |!      _| ゙っ  ̄フ====( i)==::::/
  o  o  o     (,・_,゙>  /  :/     ヽ:::i

837 :考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:21:41
アマゾンマーケットプレイスで2004年度版が\33000で売っているよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/offer-listing/-/4560025584/all/ref=sdp_srli_u/249-9964542-3277960
状態も良さそうだし買っちゃえ。

838 :考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:30:56
おまwwwwwwwwww俺が買おうとしてるが
金がなくて狙ってる物を晒すなwwwwwwwwwwwww

839 :考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:34:16
しかし、今後全集ものの刊行が減っていくのは間違いないと思われる。
この手の刊行物にとって大口の顧客である図書館、特に公立の図書館が
市町村合併と財政再建のあおりで統廃合され数を減らすのは間違いなく、
必然的に売り上げは落ち、刊行するのに二の足を踏む事態が頻発するのは必至。
図書館以外の売り上げも漸減だろうし、これから本を読む若い読書人には受難の時代だ。
全集もの以外の、人文書なんかも同じ運命だろうな。

840 :考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:35:01
>>838
うはwwwwwwwおkwwwwwあげwっうぇww

841 :考える名無しさん:2006/03/01(水) 22:34:28
ショーペンハウアーって「一生涯を通して騒音に悩まされ続けた」人なんだね。

842 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 02:34:17
       ∩___∩
    (ヽ  | ノ      ヽ  /)
   (((i ) /  (゚)   (゚) | ( i)))
  /∠彡    ( _●_)  |_ゝ \ 
 ( ___、    |∪|    ,__ )
     |      ヽノ  /´
     |        /

843 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 03:55:21
>>839
だよなぁ。今更、全集買う大人もいないだろうし、若者は
本読む人が少なくなってるし。
昔は結構需要があったから、バンバン刊行されていたのに……。

844 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 14:46:30
3月1日からレイプや強盗が激増します。それはなぜか?
政府が在日の恫喝に屈し、韓国人の観光ビサが3月より恒久的に免除されるからです。

観光ビザが免除されるとどうなるか。
ビザを取れないような韓国人(例えば前科者))が、大手を振って自由に日本に出入りできるようになります。
韓国は日本における不法滞在者数が一番多く、外国人犯罪件数も第三位の問題国です。

こんなことがあっていいのでしょうか?

皆さんは出来るだけ速く、出来るだけ大勢の人々にこのメールで危険を知らせてください。
貴方の大切な人がいなくなるのは、今年かもしれません。

Q「ビザ恒久化っていつから?」  A「2006年3月1日からです。」
Q「日本から韓国へはビザなしで行ける?」  A「行けません。ビザが必要です。」
Q「犯罪者なんて一部だろ?」  A「もちろんです。しかしビザが必要なら犯罪者は来日が困難です。」
Q「アメリカとか他の国はどうしてる?」  A「欧米諸国は韓国人の入国は厳しくしてます。」


845 :考える名無しさん:2006/03/25(土) 06:22:22
>>841
『鞭の音』って言われてもさ、聞く機会なんてまずねーから
「そんなに言うほどの音なのかよw」って正直思っちまう。

あれか、大型トラックが近くを通って我がボロ屋が揺れる度に大震災の不安を感じる、
ってのに相当する不快感って感じだろうかね?

846 :考える名無しさん:2006/03/25(土) 13:19:15
>>845
あと鶏の鳴き声もあったね。
たぶん、「大型トラック〜」に相当する不安とは違うと思われw

847 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 05:09:12
マジで 「幸福について」 最高やんw 簡単な文章で纏めてあるし。
あれを読むのと読まないのとでは、間違いなく人生の厚みが変わってくると、
思いませんか?それともちょっと読書しただけではしゃぎすぎなんだろうか。

848 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 06:10:47
>>847
「自殺について」で似たような感想を持ちました


849 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 13:04:18
「幸福について」と「孤独と人生」って内容重複してる?

850 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 15:30:15
してない

851 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 15:44:42
「ヤマアラシのジレンマ」。よく引き合いに出される言葉だけど
厭世的どころか「人は一人では生きていけないけれど傷つくのが怖い」という
解釈に使われていますね。
本当のショーペンハウエルは寂しがりやさん

852 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 16:01:51
厭世ってわりにはやたらと健康的だしな、このおっさん

853 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 16:55:06
>>851
そういうアニメで出てきたような解釈はちょっとな…。
互いに近づき過ぎると相手が鬱陶しくなる、
だから適度な距離を保って人間は生きている。それだけのことでは。

854 :考える名無しさん:2006/03/30(木) 02:26:16
幸福について
読むか迷ってるんですけど、訳はどんなかんじですか?
読書についての訳はすごく良かったんですが、ちがうひとなんだよなぁ

855 :考える名無しさん:2006/03/30(木) 02:43:19
芸術家の孤独をどう捉えるかだよな。
ショーペンハウアーは大衆による精神劣化を
危惧していたタイプだけど、そこに孤独感があった
のは事実だと思う。
だが、自らを卑しめてまで大衆と交わりたくないという点で
普通の寂しさとはまた違うんだろうな。
まさに厭世的。

856 :考える名無しさん:2006/03/30(木) 03:52:10
>>854
読書については、どちらかというと淡々とした表現に終始している印象だけど、
幸福については、人生論らしい語りかけるような表現を多用している。

個人的にはどちらも読みやすかったから、あとは好みの問題。

857 :考える名無しさん:2006/04/03(月) 10:08:10
虚栄心を徹底的に批判したのって、心理学者よりショーペンハウアーのほうが
先じゃないかな?

858 :考える名無しさん:2006/04/03(月) 17:54:52
ショーペンハウアーってひねくれ者の世捨て人の印象が強い

859 :考える名無しさん:2006/04/03(月) 20:46:28
ショーペンハウエルってインディーズバンドのヴォーカルって印象が強い

860 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 16:39:12
ショーペンハウアーって名前の響きが美しい

861 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 16:41:00
ショーペンハウアーの背中、あったかい・・・

862 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 18:04:33
こんな風に変に分けないで
パレルガウントパラリボーメナをきちんと訳してくれたほうが読みやすかったかも

863 :充足根拠率:2006/04/10(月) 04:41:26
ところで、ここに居る人で、「根拠率の四つの根について」を呼んだ人はいるの?
根拠率ってイマイチ分からないので、誰か教えて?

864 :充足理由率:2006/04/11(火) 19:32:28
「根拠率」「充足根拠率」「充足理由率」が、四つあるって、何だ?

865 :考える名無しさん:2006/04/12(水) 00:25:11
「率」じゃなく「律」だよ。原理のこと。

85 :考える名無しさん :2006/02/12(日) 11:21:38
 
じゅうそくりゆうのげんり【充足理由の原理】

〔哲〕あらゆる判断はその根拠として充分な理由をもたねばならないという原理。

ライプニッツが主張した思惟法則のひとつ。principle of sufficient reason


866 :充足理由率:2006/04/12(水) 08:40:49
>865
そんなことは知っている。なぜ4つになるか分からない。ショーペンハウアー
は、充足理由率(率でも良い)を発見したのは、ライプニッツではないと言っ
ている。

867 :充足理由率:2006/04/12(水) 21:18:52
ショーペンハウアーの充足根拠率に4種類と言うのは、
1)事物の因果律
2)数学(時間と空間)
3)理性(知性、概念、言葉)
4)意志

だが、いまいち分からない。

(哲学板は、馬鹿の集まりか)

868 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 13:38:27
中公クラシックスで今三分冊になって出てるショーペンハウアー著
「意志と表象としての世界」の中公バックス版を手に入れました。
中古なのに原価1800円が5000円・・・でも新品で揃えてもこれと同じくらい。
それにこのコロコロコミックばりの厚さがなんか懐かしさがあってイイ!
(近頃ペーパーバックの厚本ってあんまりないよね?)
本屋で探してもなかなか手に入らないと思うので、
興味のある人は図書館に行って借りてみてください。

869 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 14:16:11
え?そんなに高いの?
中公バックス版、きれいな中古で950円で
このあいだ買ったばっかりなんだけど、
違う本じゃないよね?


870 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 14:24:14
>>869
え、マジで? なんでそんな安いの? ブクオフ?
色んなところ探し回ってやっと手に入れたのに○))......| ̄|_

871 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 14:48:25
アマゾンで買ったんだけど…。
送料プラス340円でした。

872 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 16:02:32
全集を2巻から読むけど理解できるかな?
近場で1巻が売って無かった

873 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 16:37:28
古本は買う前によく調べた方がいい。
カネに余裕があるなら衝動買いも結構だけど、
廉価本重視なら買う前に一、二度考え直すのがベスト。
差額はショーペンハウアーの授業料と考えたらどう。


874 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 17:21:39
俺、ブクオフで100円でゲトしたよ >中公世界の名著版

875 :考える名無しさん:2006/04/30(日) 00:15:03
>>873
いや、でも今こんな風にして、ショーペンハウアーの
著作がこんなにも不安定な価格で出回ってるのが
知れたという事実は、ひとつの知見だと思います。

つまりショーペンハウアーは少なくともこの日本において、
価値を決められるほど陳腐化はしていないという・・・
(これが差額を埋められるはずの教訓デスorz

876 :考える名無しさん:2006/05/11(木) 13:31:23
俺のPCの壁紙がショーペンハウアーの件について

877 :考える名無しさん:2006/05/11(木) 16:35:13
俺も便器カバーをショーペンハウアーにしてるよ

878 :考える名無しさん:2006/05/12(金) 00:02:22
それじゃ小便ハウナーですがな

879 :考える名無しさん:2006/05/15(月) 14:29:48
    、,-ー- 、_,.,r-r,.;r';"´ ゛ヽ,
  .;r゛  ' , ,.ミ' ー--、ilr;r _   'i
  Y  ,: r'       ヾ  ;r '';
  (ヽ , r'        ,ノ   彡
    i' j!    ;     i .:::.  ;'
    ヾi. 'rtr::.' .:-':tテ、:. `i r'"t    山田君、
    i:i. ' ´':  、` 、 ,i i _/ < 878に座布団一枚!
     い、 'ー-‐' ヽ  i j',!ヽ
     iヽ': '´二 ´`  r''/:::::::::i、
     r ! ヽ._   _, -' .r'::::::::::::;!:::ヽ、
    /::::::´:〉- 二  `/::::::::::::::/::::::::::::::ヽ、
  r'::::::::::::::::7Tl T /´::::::::::::::/::::::::::::::::;r::::::::::-、

880 :考える名無しさん:2006/05/21(日) 03:59:30
うめー

881 :考える名無しさん:2006/05/24(水) 23:53:03
若いバージョンも作ってくれぃ。

882 :しょうちゃん:2006/06/13(火) 22:35:22
ショウペンハウエルは男色についてとか音楽について、有名な女についてなど、
他の哲学者がやらないことを深く面白くやっているので面白い。ちなみに男色
は許されるべきではないが、老人が弱い精液でもって子供を作ると優勢の法
則のように弱い人間が生まれるから、それより倒錯した性を認めたほうが罪
が軽いと言う理由でまあ認めているね。

883 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 01:36:03
たしか、大哲学者の西田幾多郎も二十歳ぐらいの頃、ショウペンハウエルを非常に
面白い哲学だと深く感動した経歴があると告白しているね・・・!

884 :しょうちゃん:2006/06/14(水) 12:49:54
中江兆民が日本において初めてスコッペンハウエルとして彼を紹介した人
なんだ。ゲーテの色彩論を助言し自らもい独自に色彩論を書いた。女は
各国で旅先に買っていたようだ。世禄絶倫。だからこそその自分の
悪魔的な欲望から、この世の正体として意思を認めざるを得なかった。
AV見ていれば分るじゃない。イラク見ていても分る。
めくらの足の強い意志にまたがっているのが理性でそれで行動するの
が人間だ、みたいなことも言っている。また共同の胃袋をもつ人類
とかで首が3つもあるキング・ギドラかな、60億の脳を持つだが
一つの胃袋の地球人ってとこか。基礎低音としての無機物、そこから
3度の植物、五度の動物、アクター部最上部で悲鳴を上げているのが人間
ってわけで思想も限りなく音楽的ってわけさ。いいねえ、サンタナだよ、
ビートルズだよ、彼はジャズを理解している。フロイドは自分でも引け目
があっただろう。だって彼の言ってることことはすべてショウペンハウエルが
書いているもの。ま、すべてじゃないけど。トーマスマン、トルストイなどは彼を
人類で一番凄い人だといっている。


885 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 21:10:12
うむ。

886 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 23:05:55
俺は家でトイレに行くときシャレで「ショーペンハウア」と言う。両親はショーペンハウアを知らない。

俺は帰宅したらオヤジギャグで「ダライラマ」と言う。両親はダライラマを少し知っている。      


887 :考える名無しさん:2006/06/14(水) 23:23:03
つまらん
去れ

888 :日大通信哲学科4年中退者:2006/06/14(水) 23:39:12
小便は植えるは世の無常を言いながらレストランで分厚いビフテキ
食っていたそうだよ。

889 :しょうちゃん:2006/06/15(木) 01:55:39
ショウペンハウエルってさ、火の鳥の猿田彦博士なんだよ、でさ、意志は
コスモ・ゾーンだ。カントが哲学整理したからね、それをまた彼が整理した。
ニーチェなんてさ、心酔しきってもいうほかにやる事ないもんだから
悲劇の誕生ってわけさ、実際狂ったのだけど、まあ、だけど文学的だね。
ショウペンハウエルは謙虚だよ。人類に本のちょっと空気の流通を良くした
としかいわない。自分の哲学は内在的観念論だとかも行っていた。
まあ、偉いのは彼は誰にもぺこぺこしなかった。お追従の哲学者
ばかりだからなんか男らしいよね。現在ならきっとAV男優も
負けるだろう。音楽はロッシーニを愛好していた。文学はシェークスピアと
ゲーテ。いまならきっと手塚治虫しか読まないだろう。映画はたぶん
黒澤明とか見るな。暮らすのは青森あたりかな。太宰の家に暑中遊びに
行くだろう。自殺は勘違いしている人が多いけれど否定しているよ。
自殺は逆に意志の強烈な肯定の現れだとも言っている。
ユダヤ嫌いでね、でもヒットラーとは関係ないぜ。
ニーチェのような狂人はいくらか関係あるだろう。
毎日冷水を浴びていたらしい。タバコはハイライトだった。

890 :考える名無しさん:2006/06/15(木) 02:02:00
       __,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
  /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ://                _、-、_
 /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/              /"`'ー-''`''-、
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_             /        ヽ
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、  ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ.   /"´ ̄~''/         ::::ヽ
;;;/~":、---、___/´ ,,i:'''  ::   ヽ. ヽ.`'''"´  /´    :::./         :::::::i
;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー-  ';、 :::    `  ヽ`''ー-,,,i_    -‐''"         ::::::::;/-、,
;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_   ''       ',::::    `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、  :::::;/::  ヽ、
;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''"    .;´ ̄`,   ',::::,,,,、-  /"'::;,:ヽ    、    ヽ.:::::::      ''ー
:::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´  / ヽ,,,ノ   ヽ|     ヽ::::   ::
:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;.     ヽ /"     i:::        i:     ':::   :::::
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';''   ノノノ/;/        i::::::::::      υ    "    :::
ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/::      ::、:::i..::::::::::::::::::::::::::::::::::::       :::::::::
  ヽー''"~´     ヽ、  "`'i::::::::i、:..    :~^ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::i'/::::::::::::::::::::::
~´   ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ::::::::     `''ー-、,,,,,,,,,,‐'":::::::::υ::::υ::::::::::::::::::::::
    ヽ'''''''''''''' ''  :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ:::::::::::   """`''ー、,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::''''''''''ー‐‐‐‐'''''''''~^~^~^ー--‐''''`~~`ー-、 _,,,、,,,,,,,,,,___      ヽ,---- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:



891 :考える名無しさん:2006/06/15(木) 17:55:36
>>889-890
つまらんレスをAAでカモフラージュしても尻尾が丸見えだよ、お馬鹿さん。

892 :考える名無しさん:2006/06/15(木) 18:10:40
救いがたい低脳>889

893 :考える名無しさん:2006/06/15(木) 19:02:37
おれは889は文才があると思うがな。
AAは別人ジャマイカ?

894 :考える名無しさん:2006/06/17(土) 15:16:26
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n39992652

       ∩___∩
    (ヽ  | ノ      ヽ  /)
   (((i ) /  (゚)   (゚) | ( i)))
  /∠彡    ( _●_)  |_ゝ \ 
 ( ___、    |∪|    ,__ )
     |      ヽノ  /´
     |        /

     こいつは安いぜwww

895 :考える名無しさん:2006/06/19(月) 14:49:00

                      ,. ―‐- 、
                   /´`       ヽ、
                      ,'        、} ト.
.    rr、                ,'    '   ,.イ゙V }
  ,イ川、             ,' .!  ,' .i  〈_,イ「l/        フ ヽヽ         /
  |  !」_          / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉|     / J ヽ     ̄ ̄ ̄   Λ_丿
  l  //```ヽ、       l:i::!::! :::l:::l :::l ::::,`:!:i::|
  `ーl_{     ``丶、__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::l::!                 ,.┐
     \_          `/ Λ!::/:ノ!::/!::ノ::/ノノノ                 /フ′
       `¨` ー- 、_   / /  ´ ´ ''´ '´7´/´ ̄`¨¨`¬……――''"´`>ーァ'´,イ__
             \! ..___    / /               / /  '´,.-┘
                 ...___   ̄´ /     ___ ___      {___j--‐'´
              |      ̄ ̄´ ´厂 ̄´        ̄`¨¨´
                /         ノ'´
                }___、      |
            /     ``¬―v‐'
            /        ,.   |
          //        /     !
         //      ,'      '、
        / /l         !        ヽ
        \,'|         !          >


896 :しょうちゃん:2006/06/20(火) 13:20:28
893さま、生まれてはじめて褒められた、ありがとうございますです。
文才がある、ああ、なんていい言葉だ。AAとはアナルを愛している糞
やろうのことでしょうか、調べたらアスキー・アートとある。なにが
アートだ。

897 :考える名無しさん:2006/06/20(火) 17:27:26
終わってからにしろ、またか、いらんことしー、

898 :考える名無しさん:2006/06/24(土) 20:12:25
29,800 円 で落札とは幸せ紋だわ

899 :考える名無しさん:2006/07/04(火) 01:30:29
「人生は、裏切られた希望、挫折させられた目論見、それと気づいた
ときにはもう遅すぎる過ちの連続に他ならない。」

↑ ああ、なんて真実なんだろ!

900 :しょうちゃん:2006/07/05(水) 11:17:06
こうして人間の生涯は、通例、希望に愚弄されたあげく、死神の腕にとびこむというぐあいになるのだ。




901 :しょうちゃん:2006/07/05(水) 11:19:34
こうして人間の生涯は、通例、希望に愚弄されたあげく、死神の腕にとびこむというぐあいになるのだ。




902 :しょうちゃん:2006/07/05(水) 11:25:10
現在のなかで完全に幸福だと感じた人はひとりもいなかった。
もしあれば、酔っぱらっていたのだろう。

903 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 13:55:17
ショーペンハウアーはメフィストフェレス的なナルシストだと思う

904 :考える名無しさん:2006/07/06(木) 23:40:42
884の

フロイドは自分でも引け目
があっただろう。だって彼の言ってることことはすべてショウペンハウエルが
書いているもの。ま、すべてじゃないけど。トーマスマン、トルストイなどは彼を
人類で一番凄い人だといっている。



これまじ?すごくねー俺ショウペ好きだからさー


905 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 12:02:43
ある程度誇張されてるけどおおむね正しい。


906 :しょうちゃん:2006/07/07(金) 19:33:52
彼の教説は、幻想をもたないという契機を覚醒した政治分かち持ち、概念的表現の力を
進学や哲学の伝統と共有している。かつまたあらゆる希望なさにかかわらず希望について
知っている思想は、わずかしかない。(マックス・ホルムハイマー)

つまり厭世的と言われているけど、真の希望がある、というわけだ。

907 :しょうちゃん:2006/07/07(金) 19:35:49
彼の教説は、幻想をもたないという契機を覚醒し政治と分かち持ち、概念的表現の力を
神学や哲学の伝統と共有している。かつまたあらゆる希望なさにかかわらず希望につい
て知っている思想は、わずかしかない。(マックス・ホルムハイマー)

つまり厭世的と言われているけど、真の希望がある、というわけだ。

908 :しょうちゃん:2006/07/13(木) 00:15:55
だいたい根拠律を発見したとか言う言い方はおかしな事だ。ただ気づいた、
言い出したというだけのこと。人が生まれる大昔からあったもの。
簡単に言えば人は「何故」とその対象に問いを発するが、それはだいたい
4方向に向けれてている。なぜここにものがあるかと問うならばそれは
ここにこうして生成された結果としての物にたいしてその根拠を問うて
いるということになる。それは「生成の根拠」だろう。ここになんでも
いい、パソコンでもコンドームでも、それが何故あるか、といえば、
一応それらは作られたからだ。どうして作られたかと問うならば、
それは人の動機に関係してくる。とりあえず必要だったからだ。
この場合それは「行為の根拠」となる。ただそれだけではない。
いくら行為の根拠としての人間の欲求や動機があってもそれらがす
べて必ず生成されるとは限らない。技術がなければ。その技術と
いうのは、まず知識だ。つまり科学の発展のようなものだが、
これはひとえに人間の知性にかかっている。つまりこの知性とは
認識の事だ。それが認識の根拠であり、なぜそのように判断したか、
とか理解したか、とかそういう仕組みだといえるのかとかいう根拠だ。
最後にショウペンハウエルは独自に「存在の根拠」というものをあげて
いるが、後の3つはすべてその条件として存在の根拠がなければならない。
これは時間と空間のことだ。人間が作っても、考えても、行為しても、
その前に、いや、そうする事が可能なのは、それを許す空間と時間がある
からだ。逆に時間と空間がない世界というものを考えてみた場合、ここに
物であろうと人であろうとすべて割り込ませることはできない。
なんでもいい、何故生きてるの、でも何故そう思うの・でも、何故そう
いうものがあるの?でも、すべてその問いはこの4つの根拠のうちの
どれかにあてはまる。ぎゃくにひとつの問いは4つの方向で答える事
ができる。整理すると

「生成の根拠」これは原因結果の因果の鎖。
「行為の根拠」これは動機。
「認識の根拠」これは判断の理由。
「存在の根拠」これは時間と空間である。


909 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 13:01:33
ちょうどいま学位論文の邦訳を読んでいたところだ。
チラ裏を書く。

「生成の根拠」これは太陽に熱せられる石の例を用いて説明していた。
「行為の根拠」これは動機。周りの状況に喚起されるが、人間の場合は性格も関係してくる。
「認識の根拠」つまり理性による概念操作ということらしい。
「存在の根拠」これは時間と空間である。→三角形の例を使って説明している。

910 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 16:51:33

┌──────────────────────────────────────
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│:::::::::             ̄-   - ̄ .  │
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│::::::           ミミミミミミミ   ミミミミミ│
│::::    ───〓──────〓〓─────〓
│ ── ̄ ̄     │/ ̄●\ /  │〆 ̄●ヽ  │
│ヽ        ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ          〆   ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \.                   │  │     │         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │  ..                     │    │        /
│ .│  . .            ─/     ヽ    /      <   お前らホームラン級の馬鹿だな
│  │            /   \⌒\  ノ\ . /        \
│\/ヽ          /             \. /          \
│   │\     │  │ <── ̄ ̄ ̄──). /            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│   │ ヽ    │  \  \皿皿皿皿皿皿/ /
│   .│       \     \────/  /
│   /   \          (────ノ  /
│  /│    \                . /\
│ / │      \      <──── /│\
│ノ  │        \           / │ \
│   │          \        /  │  \
│   │             ̄ ̄ ̄ ̄    │    ̄\──
───────────────────────────────────────


911 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 20:49:00
意志の否定の仕方をおしえてくらさい。


912 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 21:00:57
自殺

913 :しょうちゃん:2006/07/18(火) 23:58:51
意志の否定の仕方というのもまあ、あるにはあるのだろうけど、
それを実行できるとは思えない。とにかくそれは、意欲しない
事を実現する事だから。意志はそもそも、意欲する、という
ただそれだけが特徴だが、このもともとの本質的な性質、
意志は盲目に意欲する、欲望するという性質に真っ向から立ち
向かう事になる。
つまりものすごい矛盾と立ち向かわなければならない。
なにもこう難しく言うことはなくて、ただとにかく欲望を持たない、
行きたいなどと欲求しない、ということに挑戦すればいい。
少しでも意欲がわいてくると、これを無理やりにでも
意欲を挫いて、逆の意欲のようなもので消滅させる。
一応、座禅とか断食などは形式としては考えられる。とにかく
自分の意欲と逆の事を行うような天邪鬼精神でもこれに接近
する道にはなろうかともう。その実践者としてはキリストとか
ブッダ、マザーテレサなどの人があげられるかと思う。とにかく
生きたいと思わないこと、とか希望というものにはすがらない、
ということなど昔の犬儒主義のような人々の静寂主義も意志の
否定の方向にあり、現代ではボランティアなどもいくらか近い
ものもあろうかと思う。ようするに自分で考えていい。
自分の好きな事をやらない、ということだ。自分に
とって不利な事や苦しい事を選んで好んでやる。
マゾ的にも思えるが、あれは快感をそれで求めているから
ちょいと違う。性交したいと意欲が起きたらこれを諦めさせ
、食べたいと欲望が起これば、これに抵抗して食べない。
暑いからクーラーの中で涼みたい時は逆に暖房を入れろ。
そういう基本的なもののほかは、意見を言いたいときは言わないとか
歌いたい時は歌わない。とにかくすべての欲望を消し去る事だ。
結果としてそれが死に近づこうともこれは自殺じゃない。
これを意志の否定という。自殺は生きたいという意志の強烈な
肯定の姿だとされている。


914 :考える名無しさん:2006/07/19(水) 00:37:03
>暑いからクーラーの中で涼みたい時は逆に暖房を入れろ。
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwww

915 :考える名無しさん:2006/07/19(水) 20:49:37
>>913 意志を否定したいという意志を打ち消すために意志を肯定してみます。

916 :しょうちゃん:2006/07/20(木) 19:16:44
性犯罪に対する処罰として僕がショウペンハウエルだったらそれを犯したもの
には虚勢という罰を与えて再犯を防ぐ。彼の国家論は面白い。まったく
マキャベリで、人が苦しむのは鞭やまた処刑はやしかに恐れるものだが
、それ以上に退屈は思った以上に苦しいもので、そういう馬鹿が
2チャンネルにも来てAAなどをやって暇をつぶさなければならないほどだ。
囚人には本を与えないとか、もちろんテレビも見せない。
精神の楽しみを持たせないというのが一番効果があると思う。
ちょん切られちゃったら性欲もなくなりみんなオスギとピーコに
なって肛門愛に走る。すると種の保存はこれで切れるから
これ以上悪質な人間が誕生しなくなり、ほんと未来はいいかな、
とも思う。ショウペンハウエルは人類の一番上質の精液を
もつ男性と一番気品の高い女性をかけ合わせた人間の種の保存が
望ましい、というような夢想にふけっていた。
その逆で、これ以上馬鹿な人間を食い止めるには
虚勢って、良くない?、最近じゃ猫や犬もやらされてるし。


917 :考える名無しさん:2006/07/22(土) 18:12:27
どうだろう。必ずしも優秀な掛け合わせから優秀な子供が生まれるとは限らないし、
それよりも子を健全に育てる環境作りに力を入れるべきかと思う。
また多様性という意味で言っても、現在の、基本的に一夫一婦の制度が
理に叶っているとも考えられる。
犯罪者に対する罰として退屈を与えるということについては、
それが犯罪の抑止力として現行の処罰よりも効果が見込めそうだとは思う。

918 :しょうちゃん:2006/07/22(土) 18:47:57
意味深いレスをありがとう。退屈で自ら犯罪者が自殺するというが増えてこれは
処罰じゃないしね。虚勢は去勢と訂正。国家論もよく考えてみれば
あのハリネズミのジレンマの構造をしていると思う。
あの寓意の本来の意味は「秩序」である。お互いが孤独にもならず寒くもない
ような距離を置いて存在する、という意味であなmり近づきすぎると
お互いの針でちくちくしていたいのだ。中曽根総理大臣が一度だけ
国防について旨いことを言っていた。ハリネズミ構造で、自分からは
攻撃をすることはないが襲い掛かられたら針を出して身を守る。



919 :D&rlo;人達 ♦ 真&rle; ◆evilme7pG2 :2006/07/22(土) 19:04:43
美化しましょう を

920 :ショウペンハウワー!:2006/07/25(火) 14:44:13
私が死んだその後地球では原爆がある国に落とされたというがさもありなん。
わが国はでは独裁者が出てユダヤ人を毛嫌いし殲滅しようとしたようだが
さもありなん。博士の異常な愛情という映画があるらしいが博士の計画は
もっともなことだ。

921 :しょうちゃん:2006/07/26(水) 14:08:10
およそ何か言うに値することをどうしても言わねばならない人だったら
、なにも気取った表現や、小むずかしい空言や、あいまいなあてこすりで、
それをかくすにも及ばないのだ。そういう人は単純・明快に、すなおに、それを
言いあらわすことができるし、しかもまちがいなく効果をあげることができる
という確信ももてるのだ。

922 :しょうちゃん:2006/07/26(水) 14:19:27
むしろすべての文体は、一脈、碑銘の文体に通じるものがなければならぬ。

読んでいてどれもこれもうなづける。ショウペンハウエルの文章は
どんな文学者よりも凄いと思う。

923 :考える名無しさん:2006/07/26(水) 15:04:27
ショーペンハウアーは哲学者(つまり自分自身の事なんだが)は
聖人ではないから自分が説く哲学を実行しなくてよい、なんて随分
自分に都合のいい意見を「意志と表象としての世界」で表明してた。
この点を十分注意して読者は彼の意志否定説を考えた方がいいね。
「意志と表象」第四巻は道徳哲学の体裁を採っているけど、本当は
無道徳哲学だと思う。書いた本人が全然信じてない内容ばかりだから。
読者に聖人の伝記を読むように勧めたからって読者が聖人になるわけが
ないし、「同情こそ真の愛」だという説を自分で裏切ってしまったから。

924 :しょうちゃん:2006/07/26(水) 20:18:10
ショウペンハウエルはそういうことは一度も言った事がない。
哲学は誰彼にそういうことを支持したり勧めたり命令したりとそういうことが
使命なのではない。ただひたすら理論に取り組むことである、とそういうことは
言った事があるが、だから君はあんまりじっくりと読んだことのある読者とは
言えないということが分る。

925 :考える名無しさん:2006/07/26(水) 21:49:58
923だけど、かつてショーペンハウアーを熱烈に愛読した者です。
でももうとっくに棄てた哲学の話だから自分がそう評価されても
一向に構いませんよ。ショーペンハウアーはフィヒテやヘーゲルを
詐欺師呼ばわりしたけど、結局は同じ穴の狢だと悟りましたから。
他にも彼の哲学を拒否する理由として彼の「歴史蔑視」があります。
そもそも歴史から人間の本質を把握することなど決して出来ないという
彼の異説は当時も現在もマイナー過ぎるし、知的に納得できません。
歴史や政治を侮辱した彼の姿勢は今でも大変なハンディキャップです。
また哲学者と聖者の峻別に関しては「意志と表象」第四巻で詳細に論じ
られています。もう一度注意して読み直されたらいかがでしょうか。

926 :考える名無しさん:2006/07/27(木) 00:28:21
・哲学者(つまり自分自身の事なんだが)は聖人ではないから自分が説く哲学を実行しなくてよい
・彫刻家が彫像のように美しい必要はない。
・映画監督は映画の主人公のように生きなくてもよい。
みんな同じこと。

また、同情は教えることができないし、性格も変わることはない。
だから>>925は永遠に>>925のままだろう。

927 :ショーペン:2006/07/27(木) 00:54:20
明日の試験にショーペンハウエルが出るらしい。
今必死に勉強している。
彼は、動物的愛、欲求のままに…なのか?
誰か教えてくれ。

928 :考える名無しさん:2006/07/27(木) 01:21:21
このスレの充足根拠律のくだりと意志否定のくだりを読む。
ただ意志は実体ではない(ショーペンハウアー本人が言明している)超越論的概念であることに注意。
意志は根拠律には制約されない。
また意志の否定は、否定しようと思って否定するものではなく、意志と認識の再内奥の関係から発生するもので、
“恩寵”として突如として訪れてくるもの、らしい。






929 :しょうちゃん:2006/07/27(木) 04:36:55
動物的愛は知らないけど動物愛護者であったことは確かで愛犬といつも
二人きりであった。欲求のままにじゃなくむしろその正反対。
ただそのことと本質であるところの意志の性質というものは
自分にも他人にも分らない、つまり認識できない、だがよく知っている
自分自身にはおなじみのもので、だから盲目の意志とはなんに対して盲目か
となるわけだけど、それは認識に対して盲目ということで、
つまり意志も認識もひとつの個体にあるものだが認識する事はできない。
認識はできないが意志自身が自己意識しているもので、いや、それも
厳密に言えば違うかな、とにかく意志は盲目で、真っ暗闇に中にいて
動き回る。そこに灯火を与えるのが認識な分けだ。
だから欲望のままにというのは彼の道徳ではない。だからこそ意志の否定
となり、つまり認識の導きによってとなる、つまりこれは理性への
期待だろう。意志の否定はそれよりも過酷でこれはそのそこに
否定されるべき意志があるわけだから意志自身によっても否定する
というような、いわば反乱が起こる、起こしたい、となる。だから
むしろ我慢とか忍耐となる。
マラソンで言えばもうこれ以上走りたくないという欲望を持つとき
これまた意志の力で、その欲望に抵抗し、走る、というふうな
こう考えてみれば、なにもこの意志否定は弱者や社会人がお気に
召すようなファイト精神がないわけではない。なにも別に
急いで自殺せよなどとは言ってはいないのである。


930 :しょうちゃん:2006/07/27(木) 04:39:44
恩寵という授けられるものということだが、これはつまりもとから
あるものとかいう意味で、それよりも神の恩寵というように
いわば絶対的なものを示し、彼の場合は意志を示しており
これは叡知的性格を持つものとしていて、叡知的とは
経験に先立つものということで、つまりは恩寵なのだが
突如としてはどうかな、生まれると同時に性格も付いてくるわけだから
生まれる前からその性格は準備されている、つまり素質だよな。
人に同情を持つことができる性格、まあ、そういうものが少しでもあれば
これは意志の否定の方向の可能性もある。
この逆に生まれながらにこれが微塵もないとなると
これは殺人者にまっしぐらだろう。927さんに
馬鹿な僕が教えるとしたらひとつだけ
欲求のままにじゃない。
いい悪いはどうでも、しかし人間の本質は動物と同じということもある。
動物的に愛をくっつけるのはおかしい。
動物的愛欲なら少しは相応しいが。


931 :しょうちゃん:2006/07/27(木) 04:41:45
ついでに意志は実体ではないというのも一応その通りだが
これは他の人があんまり実体実体といっている事に
疑いを持ち彼らの言っている実体は表象内でのことであり
つまり、ある主観におけるその対象としていっているわけであり
ショウペンハウエルはそういうものは実体とは認めていない。
それは人間がそう見えるだけ、というふうなものに考えていて
ほんとうは真の実体というものが、つまり物自体という真の
実体をカントと同じく想定していて、これはもちろん人には
絶対に認識できない。類推できるだけとか、残されたものX
とかそういう風になるのだけど、そこからしかしウパニシャド
のごとく、実体つまり本質、というものがなければ自分という存在も
ないわけだからと考え、別にそしてその実体とは自分の外にあるだけ
ではなく自分の中にもあると考えていって、そこに確実に意志がある
ことを見つけた、というより感じた。自分の中には単純な欲望が
うごめいている。外の世界これを梵、うちの世界これを我と考える。
梵我一如で外にあるものは内にもある。
外の酸素は内に取り入れられというふうなもんで、
まあこれが実体というショウペンハウエルの意味で、
意志は実体ではないというのはそれれは実体をそうは考えていない
人へ向けていっているのであり、実は実体の概念は
把持さており、それどころか意志こそ究極の実体と言いたがっている。



932 :考える名無しさん:2006/07/29(土) 05:37:10
>>926
言行不一致ってのはショーペンさんに対して浴びせられる典型的な非難の一つだわな。
仏教とか老荘方面の立場からの非難だったら理解はできるし、反論もあるんだけど。
まぁ、それを棄てたって言う>>925が現在はどの辺りの哲学に主ねいてるかが気になるがね。

933 :考える名無しさん:2006/07/29(土) 11:54:36
捨てたというより、そっちに気をとられると自分の行動が身動きが
できなくてじゃ間になるからと、利己的な動機で、つまり925の利害に
よって、ただ意識しない、考えようとしない、という事だけだろう。
それくらいショウペンハウエルの言葉は悪魔の呪いのように作用する。
就職の為とか、結婚の為とかに哲学を考えているような人間ではないのか。
それならカントが生徒にしたように、誰か10円でも彼に寄付したらいいと思う
から口座番号を教えて欲しい。キルケゴールがだいたいそういう言行不一致
みたいな批判をした人の始まりだと思うが、彼もそのくせ牧師でもなんでも
なく、ショウペンハウエルの言にある「意見の賃貸し」であり、ただの
筆の人であり、そもそもショウペンハウエルを批判するような人は
すべて筆の人という枠組みに組み入れられる宿命にあるというのに
そんな学校の先生の言うような馬鹿らしい義務感に縛られているとは。
それで今はだれに「おもねて」いるの? もっともである。

934 :考える名無しさん:2006/07/29(土) 12:14:17
言行一致を求めるなら、やはり「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である」と説くヘゲールさんを読むのがいいのだろうか。
絶対者期待age

935 :考える名無しさん:2006/07/29(土) 19:29:37
>>934
ヘーゲルがメイドさんを孕ませたという現実を理性的であると、
貴方がそう解釈できるならばやはりヘーゲルは言行一致していると言えます。

まぁこんな風に難癖なんてのは幾らでもつけられるという例。

936 :考える名無しさん:2006/07/29(土) 19:43:09
主人とメイドの弁証法

937 :哲学者:2006/07/29(土) 21:26:11
すなわち、諸優勢が、かつてそれほど大きかった中心天体のそのまま取り残
された諸部分ではなく、なにか別の仕方でそれぞれ自分だけで成立してきた
のだとしたら、それぞれのゆうせいが、ニュートンの引力の法則や遠心性の
法則にしたがって、太陽のなかに落ち込んだり、あるいは太陽から飛び去った
りはしないまでも、どうしてケプラーの第二、第三法則にしたがって、
それがまあっしく位置していなければならないちょうどその位置にいる
ことになったのかが、りかいしえないことになるであろう。

こういうこともショウペンハウエルは書いている。そこらは無機物にも
意志を採用する根拠となるような実に説得力があるのだが
ま、そういうのは自分で直接読んで体験する事だ。
言行一致で盛り上がるやはりくだらない2チャンネル、だがそこに
不思議に自由と気楽さがある。

938 :考える名無しさん:2006/07/30(日) 03:45:37
ワイドショーの延長か、学者や偉人のエピソードやら醜聞ばっか集めてるやついるよね
おまえらの周りにもそういうやついない?

939 :考える名無しさん:2006/07/31(月) 18:57:40
大いなる羨望に値する人間は誰もいない、大いなる憐憫に値する人間は数知れずいる・・・
(ショーペンハウアー『パレルガ・ウント・パラリポーメナ』1851年)


国民大衆の心は本質的に・・・小さなうそよりも大きなうその犠牲になりやすいからである・・・
以上は、この世のあらゆる大うそつきや、大うそつき団体が底の底まで知っており、したがって
卑劣にも利用している事実なのである。しかしうそと真相の否認が利用されうる可能性についての、
この真理を最もよく知っているのは、どの時代でもユダヤ人であった・・・だが人類の最も偉大な
精神の所有者の一人により、根本的な真理を表す永遠に妥当する格言でもって彼ら(ユダヤ人)が
永遠にそのようなものであると確認された。その人(ショーペンハウアー)は彼らを「うその
大名人」と呼んだ。この点を認識し、あるいは信じようとしない者は、この世で真理を勝利させる
ように助力することは決してできないであろう。(アドルフ・ヒトラー『わが闘争』1925年)


・・・ヘーゲルの中に保守主義の側面が認められることは否定できないにしても、彼の保守主義は、
例えばショーペンハウアーの激越な反動主義とは、何の共通点ももたない・・・ショーペンハウアー
は1848年、彼のいわゆる《最高の下種ども》に向かって、兵士たちが発砲するのを手伝ってやったと
自慢しているのである。(ルネ・セロー『ヘーゲル哲学』1962年)


とにかくショーペンハウアーは人の悪口を言いすぎ。彼の文言が悪用されても自業自得だと思う。

940 :哲学者:2006/08/01(火) 00:32:04
>ワイドショーの延長か、学者や偉人のエピソードやら醜聞ばっか集めてるやついるよね
>おまえらの周りにもそういうやついない?

いるいる、さっしく馬鹿が↑839

941 :考える名無しさん:2006/08/01(火) 09:57:51
>>939
意外にそういうエピソードってその人の思想を捉える上でヒントになると思う。
そういうのだけ大上段に振りかざすのはただの馬鹿だけど。

942 :哲学者:2006/08/02(水) 08:07:28
ショウペンハウエル全集第七巻第四十八章
生への意志の否定に関する学説について

 人間がこの世に生を受け人間として生きるのは、己の意志、すなわち同意
によってなされるか、それとも同意によらずになされるか、ともかくそのい
ずれかである。もし後者であるとすれば、避けがたいさまざまの苦悩に悩ま
なければならぬこのような不快な生存は言語道断の不正である。―――――
古代の人びと、とくにストア学派の者たちは、またペリパトス学派やアカデ
ミー学派の者たちも、人生を幸福にするには有徳であれば足りるということ
を証明しようとしたが、むなしかった。経験が断固としてこれを否認したか
らである。これらの哲学者たちの努力の根底にほんらいあったものは、彼ら
は判然と自覚していなかったが、正義はかならず行われるという前提があっ
た。すなわち、罪なき者は、苦悩を免れるべきである、つまり幸福であるべ
きである、とされたのである。しかしながらこの問題の真剣な、かつ深遠な
解決は、行いによって人は義とせられるにあらずというキリスト教のおしえ
にある。それゆえに人間は、あらゆる正義や人類愛(メンシエン・リーベ)
、したがって善(アガトン)(徳義)を実行したとしても、キケロの言うよ
うに「すべて罪を免れた」(『トゥスクルム談義』第五巻の一)のではなく、
「生まれたことがすでに人間の最大の罪なのである」。これはキリスト教に
よって開眼した詩人カルデロンの言であって、かの賢者たちよりもはるかに
深い認識にもとづいている。それゆえ人間はすでに罪を負える者としてこの
世に生まれ出るのであるが、人間をばいまはじめて無より生じたるもの、他
者の業(わざ)によって成れるものと見る者のみがこれを不条理と見るので
ある。したがってこの罪は人間の意志より出たものにちがいなく、そのため
、たといかのもろもろの徳をすべて修し終えたとしても、人間が肉体的・精
神的な苦悩を免れえないのは当然であり、それゆえ人間は幸福ではないので
ある。

943 :考える名無しさん:2006/08/02(水) 08:18:50
ある観点

http://homepage1.nifty.com/pdo/SchopennhanerandO1.htm#tenth

944 :考える名無しさん:2006/08/02(水) 23:19:06
↑精神世界思想家の言説と哲学者の言説を
「人生訓をたれる師」としてまったく同列とみなしている点でトンデモ。

ソレ系で唯一認められるのはシュタイナーのみ。
あとは他人の著作や世界各国の神話・伝承などをパクリアレンジしただけのクソ。
矛盾や論理的飛躍が多すぎる。
シュタイナーにはそれが少ないし、神話を借用することはあっても基本的には
自分の考えに忠実で、自分なりに体系を練ろうとしていた。
一応ちゃんと哲学を学んでるしね。

945 :哲学者:2006/08/03(木) 00:01:27
944様。シュタイナーって土星がなんとかと言っているひとでしょ?
それがショウペンハウエルとどこらへんが交わるのですか、
教えてください。

946 :考える名無しさん:2006/08/06(日) 10:35:46
多分、的確に批判、論駁出来ないと思う。
>>944

947 :考える名無しさん:2006/08/07(月) 15:12:43
補足

948 :しょうちゃん:2006/08/08(火) 14:58:07
フロイトの高名には並ぶ者がありませんが、そのフロイトが
 「精神分析の創始者は、私ではなくショウペンハウエルである。」
 と主張しているのを、ご存じでしょうか? (存在と意識とは同じもの
から生まれ、同じ法則によって作られており、そのため非常に似かよった
所があります。これが、心理学者が常に哲学から学び、哲学者がしばしば
心理学的な事に言及してしまう事の理由ですが、)フロイトは次のように
述べています。


ネットにこういうのがあった。

949 :考える名無しさん:2006/08/08(火) 16:54:49
ショーペンハウアーが快と不快の話と幸・不幸についての考察をしているところが完全にフロイトを先取りしている

950 :しょうちゃん:2006/08/08(火) 17:24:18
つづき
「無意識の精神の動きがあるという考え方を受け入れることが、科学と生
に対して影響するところがいかに大きいかを、きわめてわずかな人しか明
らかにすることができなかった。しかし、ここで急いでつけ加えて言って
おきたいのは、精神分析がこの道をはじめて歩んだのではないということ
である。ここで、先駆者として有名な哲学者たち、とくに偉大なる思想家
ショウペンハウエルの名をあげておこう。彼が唱えた意識されざる《意志》
は、精神分析のいう心的衝動と同一視される。それにこの思想家は、忘れる
ことができないみごとに表現された言葉を用いて、人びとに対し、つねに
過小評価されてきた性的衝動の重要さについて警告を発した。」
(金森誠也 訳 『精神分析のむずかしさ』一九一七年 白水社
『ショウペンハウアー全集 11』 訳者あとがき より)


951 :しょうちゃん:2006/08/08(火) 17:43:08
だから岸田秀なんかも、ニーチェなどの本にフロイドが言っているような
ことに驚き先駆者はいるのだろうか、などとすっとぼけているが、これはそのもとが
ショウペンハウエルであることも知っていながらなおとぼけている。
それほどに講談おかかえ大学教授にとっては頭の痛い存在なのである。
フロイドを研究しているにもかかわらず、このとぼけ加減は何を意味するのだろう。
ショウペンハウエルが言うように彼らは束になって無視を決め込む。
そういう意味ではニーチェやマルクスなどにおいても
ましてやドストエフスキーとかカフカにおいても彼との関連性が
研究されても良さそうなのに。

952 :考える名無しさん:2006/08/08(火) 17:48:07
「フロイド」というやつにほんとろくなやつはいないな

953 :考える名無しさん:2006/08/08(火) 19:03:50
「意識/無意識」、「精神/身体」の源流をさかのぼればキリスト教の霊肉二元論やイデア/仮象に求められる

954 :考える名無しさん:2006/08/08(火) 20:44:40
サドもまたフロイトを先取りしている

955 :考える名無しさん:2006/08/08(火) 21:44:17
それよりもヴェイユってショーペンハウアーの焼き直しじゃないか?

956 :しょうちゃん:2006/08/09(水) 13:45:25
焼き直しかな、彼女は、まずそもそもが体験があり、そこからの共感という
ものから触発されたショウぺンハウエルで言うところの同情があり、たんなる
理論的なものじゃない。意志の否定の一方法、形態だとは思うが、
やはり彼女は彼女で独自だと思うよ。ギュイヨン夫人たちの系列に
はいる聖女として、むしろショウペンハウエルの主著に補足として
参入させてもいいのではないかな。

957 :考える名無しさん:2006/08/09(水) 20:35:44
ヘーゲルの弁証法も対話両療法の先駆といえる。
自身も、対話による治療が必要だと日記に書いている

958 :考える名無しさん:2006/08/10(木) 15:42:20
サドとかヒットラーはショウペンハウエルの意志をむき出しに逆証明してくれ
ているようないいサンプルだと思う。この人を見よ、という感じ。
ものすごい意志肯定のサンプルだ。

959 :考える名無しさん:2006/08/11(金) 11:15:45
だが最後は意志肯定者も死なねばならない。これが問題に思える。
たとえば死の間際の病床で弱気にならない者がいるんだろうか? 
意志肯定を曲げ、意志を憎まない者がいるだろうか?
ニーチェ的超人は、理念としてはそういう者なのだろう。
しかし実際には存在しそうもない。
あり得るとしたら重度の認知症か狂人なのではないだろうか。

960 :しょうちゃん:2006/08/11(金) 22:45:34
だからそれは、意志の肯定は認識の勝手で肯定しようと否定しようと
意志自身には何の関係もない。というより意志は盲目に生きんと欲す、
でとにかくその方向は生きようとする。だから意志だけが自由で万能
で存続し続ける。個体としての個人の意志においてはこれは宇宙の意志
に解消されるみたいなものでとにかく個人の人間ががんばってみても最後は意志に負ける。
となれば人間の認識において肯定しようと否定しようとそういうのには
おかまいなしだ。ところでショウペンハウエルの意志否定は
この意志自身の力によってみずからを否定するという凄い矛盾のような
大転換なわけだから、そこが難しい。とにかくこれは難しい。
意欲することを失くすような事はその反対のもので抹殺するしかないような
ことで普通言われる肯定とか否定とか言うのは認識においてのことであり、
それは意志自身にはまったく関係のないことだ。そりゃそうだ、
どういう希望をもとうと理想を抱こうと人は死ぬのだから。
この一歩手前の道としてはおそらく芸術の方向でこの境地に
接近できるのかもしれない。


961 :しょうちゃん:2006/08/13(日) 13:35:54
補足的に言えば意志の否定への自己への認識的理解はまず一段階な
わけで、ほんとうはそこからが第二の道、ま、次善の策ということで
これをショウペンハウエルはデウテロス・ブルースといっているが、
このいくら認識において意志否定に達しようとも変わることなく
意志は生きようと欲望し続けるわけだから、これとたたかわなくて
はならない。そしてこの第二の策によって真の意志否定に到達する、
みたいなことを一応言っているのだ。
そもそも意志否定を理解しようとしまいとそういうことは第一段階で
いわば関係のないもので、つまりこれは行為であり実践しかのこされ
ていない。彼自身は哲学者に徹した。認識に徹しつまり理論に取り組んだ。
ということで、また言行一致とか馬鹿らしいことを持ち出すやつがいるか
もしれないが


962 :考える名無しさん:2006/08/17(木) 02:55:04
世の中にはこういうあほもいるんだねえ……
http://www2.ocn.ne.jp/~dan/koujitu16.htm

963 :考える名無しさん:2006/08/26(土) 23:41:02
ショ氏の生きざまは言行不一致などではなく、少なくともかなりのレベルに
達していたと思われる。

964 :考える名無しさん:2006/08/26(土) 23:54:13
どうなってるんだ。怒らせては駄目なのはわかるが現実をしらなければ先へは進まんぞ

965 :考える名無しさん:2006/08/28(月) 17:27:19
942のつづき
これは、聖パウロ(『ローマ人への手紙』第三章二一以下)やアウグスティヌ
スやルターが説いているように、ほんらいわれわれはすべて罪人(つみびと)
であるがゆえに行いによって義とせられることはできない、ということは
――けっきょく次のことにもとづくのである。すなわち働き(オペラリ)
〔人の行い〕は存在(エッセ)〔その人となり〕より生ずるものであるから、
もしわれわれが行為すべきまさにそのとおりに行為するものであるとしたら、
われわれ自身がまた現実にまさにかくあるべきそのとおりのものである、
ということにならざるをえない、ということである。しかしもしわれわれ
自身がまさにあるべきそのとおりのものであるとしたら、われわれは、
われわれの現在の状態からの救済をもはや必要としなくなるであろう。
しかしながらこの救済こそ、ただにキリスト教のみならず、バラモン教
と仏教もまた(英語で究極の解放(ファイナル・エマンシペーション)
とよばれている名のもとに)最高の目標として説くものなのである。
つまり、もし前述のとおりであるとしたら、われわれはまったく別のもの
に、いな、われわれがまさにかくあるべきそのとおりのものでなければこ
そ、為すべからざることをわれわれはまた為さざるをえないのである。
であるからこそわれわれは、われわれの志操と本質の完全な転換、
すなわち再生を要するのであり、救済はかかる再生の結果として現れき
たるのである。罪は行為に、すなわち働き(オペラリ)にあるとはいえ、
その根はあくまでも本質(エッセンティア)と存在(エクシステンティア)
にある。働き(オペラリ)は、わたしが『意志の自由について』の懸賞論文
で示したように、存在から必然的に生ずるからである。したがって原罪
こそ、ほんらいわれわれあの唯一の真の罪である。ところでキリスト教
の神話は、この原罪を人間がすでにこの世にうまれ出たのちはじめて生
じたものとし、そのために不可能な事であるにもかかわらず、


966 :考える名無しさん:2006/08/28(月) 17:31:08
(ペル・イムポシビレ人間にたいし牽強付会にも自由意志を付与したのである
が、これはあくまで神話としてである。キリスト教の最内奥に潜む核心と精神
は、バラモン教と仏教のそれと同一である。これらの教えはすべて、人類はそ
の存在そのものによって重大な罪を負っていると説くのである。ただキリスト
教は、これらのより古い教義のように率直端的には説かず、すなわち、罪を
もって存在それ自体から生じたものとはせず、端的に最初の一対の人間の犯
した或る行為によって生じたものとしている。かかることは、無差別な自由意志
(リベルム・アルビトリウム・インデイフェレンティアエ)なるものを虚構
することによってのみなしえたことであり、ユダヤ教の根本供犠にここでキ
リスト教を植えつけるためにのみ必要だったのである。ところが真相は、人
間そのものの成立がつまり人間の自由意志の行為であり、したがって原罪と
一つであり、それゆえ、人間の本質(エッセンティア) および本質
(エッセンティア)と同時に原罪が生じたのであって、その他のすべては
この原罪の結果であるが、ユダヤ教の根本教義はかかる説を許さなかった。
アウグスティヌスが『自由意志について』という書巻において、人間がいま
だ罪に染まらず自由な意志をもっていたのはアダムが罪に堕る以前のみであ
り、それ以後は罪を犯さざるをえない宿命にまといつかれているのだと説く
のもそのためである。聖書が説く律法、ホ・ノモス〔法〕がつねに求めるの
は、われわれの為すところを改めようということである。しかしこれが不可
能であればこそパウロは、何びとも律法を前にして義とせられる者はいない、
ただイエス・キリストにおいて再生することのみが恩寵の働きによって、
すなわち新たな人を生じしめ、古き人をば滅ぼす(これがすなわち志操の
根本的変換である)この働きによってわれわれを罪を負える状態から自由
と救済の状態に転ぜじめることができる、と語るのである。

967 :942:2006/08/29(火) 13:51:42
これが倫理に関するキリスト教の神話である。ところがこの神話をつぎ木せ
られたユダヤ教の有神論は、もちろん、これに順応するためにまことに奇態
な補足を受けねばならなかった。つまりそのさいに、アダムとイヴによう人
類の堕落という寓話が、古代インドの幹から取って来た枝をつぎ木するため
の唯一の場所を提供したというわけである。キリスト教の玄義がはなはだ奇
妙な、常識では理解できないような観を呈するのも、つまりは牽強付会もい
たすところであって、この外観のために――というのは、玄義の深い意味を
理解することなくなったために――ペラギウス主義がこれに反抗し、勝手な
解釈を弄してこれを否定しようとしているが、しかしこれは、キリスト教を
ユダヤ教に還元するものである。


968 :942:2006/08/29(火) 15:44:46
 しかし神話はぬきにして言えば、われわれの意志が同一であるかぎり、
われわれの世界も変らない。たしかに人はすべて苦悩と死の状態から救済
されることを願っている。彼らは、普通一般に言われているように、永遠
の浄福を得、天国にはいらんことを望んでいる。しかし自力ではなく、
自然の成り行きによってそこへ運ばれることを欲しているのである。
ところがこれは不可能である。というのは、自然はわれわれの意志の
模写であり、影にすぎないからである。それゆえ自然は、なるほどわれわれ
をけっして滅ぼしはせず、また無に帰せしめはしないであろう。しかし自然
はわれわれをくりかえし自然へつれ戻すだけで、どこへも導くことはできな
い。しかしながら、自然の一部として存在することがいかにおぞましいこと
であるか、これはなに人もおのれ自身の生と死によって経験するところであ
る。――したがって、生存はともかくひとつの迷妄と見るべきであって、
これから立ち帰ることがすなわち救済にほかならない。じじつまた生存は
例外なくこのような性格を帯びている。それゆえ生存はこのような意味の
ものとして古代の沙門の宗教によって理解されたのであい、紆余曲折は
あったとはいえ、本来の原始キリスト教もまたそのように理解したので
ある。ユダヤ教ですら、少なくともその堕落論(これがユダヤ教の贖罪
〔とりえ〕(リディーミング・フイーチュア)である。)にはこのような
見解の萌芽が含まれている。ただギリシアの異教とイスラム教のみが完全
に楽観主義である。そこで前者ではこれと反する傾向がせめて悲劇ででも
その鬱憤を晴らさざるをえなかった。

969 :考える名無しさん:2006/09/01(金) 03:09:25
世界最悪の哲学者(いい意味で)

970 :考える名無しさん:2006/09/01(金) 15:32:52
この世は最悪の世界である。
その世界で最悪と後ろ指を差される哲学である。
つまり最良の哲学ということになるわけだ。

971 :942:2006/09/01(金) 17:18:04
しかしこの傾向は、あらゆる宗教のなかで最も新しく、また最も劣等な宗教
であるイスラム教ではスーフィズムとして現れたが、これはまことにすばら
しい現象で、その精神と起源において徹頭徹尾インドのものであり、一千年
以上を経た今日に至るもなお行きつづけている。じじつわれわれの生存の目
的と称すべきものは、この世に生まれないほうがよかったのだという認識に
ほかならない。ところでこれこそ、あらゆる真理のなかで最も重要な真理で
あり、であるからこそ、今日のヨーロッパとは事変わり、イスラム教化され
なかった全アジアにおいては、この真理は三千年前と同様、今日に至るも最
も広く承認された根本的真理である。
 われわれが生への意志を全体として客観的に見れば、以上述べたことに
従い、生への意志を迷妄に囚われたものと考えざるをえない。この迷妄か
ら立ち帰ること、すなわち、意志の現在の努力のすべてを否定すること、

これが、もろもろの宗教が自己否定、「おのれを捨てること〕
(アブネガティオ・スイ・イプシウス)〔『マタイによる福恩所』第一六章
の二四〕と称しているものである。道徳上の徳、すなわち正義と人類愛は、
すでに示したように、それが純粋なものであれば、生への意志が固体化の原
理を洞見しそのいっさいの現象のなかにおのれ自身を再認することから生ず
るのであるから、それは、まず第一に、現象する意志がもはやかの迷妄に完
全に囚われているのではなく、幻滅がすでに生じていることの徴候であり、
萌(きざ)しである。比喩的にいえば、いまや飛びたたんとしてすでに羽ば

たきつつある状態である。


972 :942:2006/09/01(金) 17:21:42
逆に不正、悪意、残虐はその反対、すなわち、かの迷妄に深く囚われている
ことの徴候である。しかし第二に、それら道徳上の徳は自己否定を、したが
って生への意志の否定を促進するための道徳上の手段である。というのは、
真に廉潔であること、すなわち、正義をあくまで守りぬくというこの第一の
最も重要な、根本的な徳は、これを果たすことははなはだ困難であって、心
の底からあくまでもこれに身を捧げようとする者は、いくたの犠牲を捧げね
ばならず、そのためやがて、満足して生きるために必要な快楽が人生から失
われ、意志は生から背(そむ)き去り、かくして諦観(レジグナツイオーン)
へと導かれるからである。じじつまた廉潔をしてまさに尊ぶに足るものたら
しめるのは、それに要する犠牲にほかならない。小事において廉潔であって
もなんら感嘆に値しないのである。ほんらい廉潔の本質は、正義の人が人の
生に伴う重荷と苦悩を不正な者がするように策略、あるいは暴力によって他
人に負わせることをせず、おのれに与えられたものはみずから負うというこ
とにある。そのために正義の人は、人の世に課せられた災厄の重みをいささか

も減ずることなくそのすべてを身に負わされる。
こうして正義は、生への意志の否定を促す手段となるのであって、それは、
困窮と苦悩という人生の本来の定めは正義の結果であり、これがまた諦観へ
と導くからである。もちろん、これよりさらに進んで人類愛(カーリタース)
という徳に至れば、諦観(レジグナツイオーン)へ導かれるのはいっそう
すみやかである。

973 :942:2006/09/01(金) 17:25:08
というのは、この人類愛ために、人はがんらい他人の負うべき苦難をすらも
わが身に引き受け、そのため、成り行きに任せればおのれの一身にふりかか
る苦難だけで事すむものを、それ以上の苦難をみずから背負い込むからであ
る。かかる徳に燃えている者があるとすれば、その人はすなわち、おのれ自
身の本質を他のすべてのもののなかにふたたび認めた者にほかならない。
このことによっていまや彼は、おのれ自身の運命と人類一般の運命とを同視
する。ところがこの運命たるや、労苦と苦悩、そのあげくには死という過酷
なものである。それゆえ、偶然にえられる利益はすべてこれを諦めることに
よって、人類一般の運命以外になにものをもおのれのために欲しない者はま
た、この運命をこれ以上欲することは断じて不可能となるであろう。生とそ
の享楽にたいする執着はいまはやがて衰えざるをえず、あらゆるものにたい
する諦念(エントザーグング)に取って代わられるであろう。意志の否定は
こうして生ずるのである。したがって貧困や難儀やさまざまの種類の一身上
の悩みは道徳上の徳を最も完全に遂行することによってすでにもたらされる
のであるから、最も狭い意味における禁欲、すなわち、すべての財産の放棄
、不快なことや意に添わぬことをわざわざ求めること、自虐、断食、剛毛の
下着を身に着けること、またその他の難行苦行が余計なこととして多くの人
びとによって斥けられるのもけだし当然であろう。正義そのものが着用する
ものに苦痛を与える剛毛の下着であり、おのれに必要なものを人にくれてや
る人類愛は、常住不断の断食である。

974 :考える名無しさん:2006/09/07(木) 22:31:11
ショーペンハウアーが大嫌いだったもの

・キリスト教
・ヘーゲル哲学
・ヘルバルト哲学

975 :考える名無しさん:2006/09/09(土) 08:35:50
つーか、正確にはショーペンが最後まで理解できない、
若しくは自分の理解を超えたものがヘーゲル弁証法だよね。

976 :考える名無しさん:2006/09/10(日) 00:20:54
ショーペンハウアーもヘーゲルも分らないやつが比較検討した聞きかじり
の感想は役にたたねえなあ

977 :考える名無しさん:2006/09/10(日) 00:30:07
>>975
ショーペンはキリスト教も嫌いではないし、ヘーゲル弁証法を分からなかったわけでもない。
「個の主観と世界のみが本当にある」というか「普遍的理性」、「絶対精神」などが「作り事」として
許せなかった。


978 :942:2006/09/14(木) 23:00:22
だからこそ、バラモン教ではきわめて重大な役割をはたしている厳格かつ
極端な禁欲、すなわち、故意になされる自虐行為はいっさい仏教のあずかり
知らぬところである。仏教は、修道士に見る独身生活、自発的な清貧、謙遜
と服従のほかは肉食およびいっさいの俗事を断つことで甘んじている。さら
に、道徳上の徳が導く目標がここに示したとおりのものである以上、
ヴェーダーンタ哲学が、真の認識、およびそれに伴って完全な諦観が生じた
のちは、以前の行状の道徳性や不道徳性はもはや関知する要はないと説くの
はまことに至言であって、ここでもまた、しばしばバラモンの徒によって引
用される言葉があげられている。いわく、「最高のものを観ずる者は、いま
や心の結ぼれは断たれ、いっさいの疑惑は解かれ、その業は無となる」と
(シャンカラ第三二シュローカ)。天国において報いられるか、それとも
地獄において罰せられるかということをもって人間の行動の倫理的重要性
にたいするじゅうぶんな説明であるとする多くの人びとにとって、この見
解がいかに不快なものであっても、じじつまたかの善良なヴィンディシュ
マンはみずからこの教えを講述しながらこれを忌み嫌っているのであるが、
それでも、物事を根本的に理解しうる者ならば、この教えが究極において
かのキリスト教の、とくにルターによって力説せられた教えと一致するもの
であることを見いだすだろう。すなわち、行いではなくて、恩寵の働きに
よって生ずる信仰が人を幸福にするのであり、それゆえわれわれの行為に
よって義とせられることはまったく不可能であって、ただ仲保者たる
イエスの功によってのみ罪を贖いうるというのがそれである。もしこの
ように考えないとしたら、キリスト教は万人にたいして永劫の罰を、
バラモン教は万人にたいして永劫の輪廻転生をかかげねばならなくなり、
これでは両者ともに救済に至ることが不可能であることは、むしろ見やす
い道理ですらある。罪業とその結果とは、他からの恵みによろうと、
みずから身により善い知識をそなえることによろうと、ともかくこれを
贖い消滅させなければならない。でなければ世界は救われる望みがない。

979 :942:2006/09/14(木) 23:04:14
しかしいったん救われたとなれば、罪業にはもはや心を労する必要はない。
これはまた回心(メタノイア)と罪の赦し(アブセシス・ハマルティオーン)
(『ルカによる福音書』第二四章の四七)。道徳上の徳は要するに究極の
目的ではなく、この目的に至るひとつの手段にすぎない。これにたいし、
より善い知識が開かれることによって生への意志を否定することがすなわ
ち救済である。したがってこれら両者の中間にあるのが道徳である。すな
わち、道徳はつねに人間のかたわらにあって、意志の肯定から否定へ、あ
るいは神話的にいえば原罪の出現から受肉せる神(神の化身)(アヴァターラ)
の仲保を信じることによって救済へと至る彼の道程を照らす燈明である。
あるいは、ヴェーダの教えによれば、この道程はそのつど業の結果である
いっさいの輪廻転生を経て、ついに妙覚に達し、それとともに救済(
「究極の解放」)、すなわちモークシア〔解脱〕つまり、梵〔ブラフマン〕
との帰一に至る道程にほかならない。ところが仏教徒はまことに率直にこれ
を涅槃〔ニルヴァーナ〕という言葉によって単に否定的に表現している。
涅槃とはすなわちこの世の否定、つまり輪廻〔サンサーラ〕の否定である。
涅槃を単に虚無と定義するのは、この輪廻の世には涅槃の定義、すなわち
その説明の足しになるような要素はなにひとつ存在しないことを単に言わん
とするだけのことである。だからこそ、仏教と単に名前だけ異なるジャイナ
教徒はヴェーダを信奉するバラモンをジャブパラマーナとよぶのであるが、
この蔑称によって、知ることも証明することもできないものを彼らが単なる
伝承によって信じていることを言わんとするのである。(『アジア研究』
第六巻四七四頁)。

980 :考える名無しさん:2006/09/14(木) 23:09:26
長文要らない
長文で引用なら、なお要らない

981 :考える名無しさん:2006/09/19(火) 10:14:04
意味のない980のような短文を読まされるくらいならショウペンハウアーの
文らしきものを読まされたほうがましだ。

982 :考える名無しさん:2006/09/20(水) 00:57:11
つまり「意志」これさえおさえておけばよいのだ。

983 :考える名無しさん:2006/09/20(水) 01:16:49
西欧思想はアポロン的原理とディオニュソス的原理の間を行き来していますが、
そこを超えて東洋的な「無心の境地」に最も近づいたのがショーペンハウエル
なんですね。


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