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哲学は神学の婢 2

291 :むじんくん ◆zqZE9JGYA6 :2006/07/27(木) 17:04:43
>>290
それに関して的確なのは、ヘーゲルの「ミネルバの梟は黄昏に飛ぶ」という
言葉です。つまり哲学というのは事後的なんですね。哲学の対象として立ち現れる
ものは既に死んでいるものだということです。

認識はこのスレの冒頭に書いたように、ある種の失望から発する運動だと思います。
それは自己自身の基盤を確認しようという運動です。しかし、現実はどうかというと、
その認識したものは次の未来の瞬間には成立しないかも知れないのです。そういう
「破綻の可能性」が常に付きまとうのが哲学的認識の限界点であり、最良の哲学は
それを例えば「物自体」という形で想定し、認識の限界を自ら認めるのです。

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