5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

◆◇◆宋◆◇◆

1 :世界@名無史さん:2005/07/08(金) 18:02:01 0
@宋と遼
A宋と金
B宋と西夏 のどれかでレポートを書かなくてはいけないのですが、どなたか手伝ってもらえませんか?

参考文献なども載せていただけると嬉しいです。

261 :世界@名無史さん:2006/05/22(月) 20:05:45 0
北方は確か途中までだったと思う。

262 :世界@名無史さん :2006/05/22(月) 21:02:45 0
三侠五義か。
そういえば、かのコーエーが邦訳したとかなんとか。
ゲームにも丁月華と白玉堂が出てきてた。

263 :世界@名無史さん :2006/05/22(月) 21:03:54 0
「楊家将演義」でも後半(?)でしょ。
あれって基本的に真宗の代がメインだと思った。

264 :世界@名無史さん:2006/05/22(月) 21:13:15 0
北方はなんか中途半端なんだよな
水滸伝も三国志もifすぎてついていけない。
それでも人気あるんだよなぁ。

包拯は後小説になってなかったっけ?
大岡裁きみたいなやつ

265 :世界@名無史さん :2006/05/22(月) 21:26:08 0
「楊家将」は、たしか六郎が生き残って、さぁ今から楊家の再興だ、ってところで終わったように記憶する。
だから木をきりに行って穆桂英と電撃結婚する話はなし。
つまり、メインがないってこと。
でも、耶律休哥は結構いいように書いてたと思う。

266 :世界@名無史さん:2006/05/23(火) 00:06:31 0
二階堂氏のHPに16回まであるね。
あれで全部完結?

267 :世界@名無史さん:2006/05/23(火) 01:52:28 0
>>254
>それに皇帝も太祖と徽宗以外、逸話に彩られた人物も不在。

澶淵の盟と天書事件があった真宗朝を逸話が無いと申すか。

268 :世界@名無史さん :2006/05/23(火) 21:52:04 0
>266 そんなわけない。 後半は例によって魔法合戦になってたはず。
六郎の子が主になってるから、楊業の孫の代かな?うろ覚えだけど。

269 :世界@名無史さん:2006/05/23(火) 22:17:08 0
16回はさすがに短いだろw
でも日本語でちゃんとしたのってあれぐらい?
二階堂氏の本は結構好だから、楊家将本でだしてほしいな。

270 :世界@名無史さん:2006/05/27(土) 00:52:54 0
呼延家将伝 飛龍記とかも読んでみたい

271 :世界@名無史さん :2006/05/27(土) 17:12:38 0
>呼延家将伝

へぇ、こんなのもあったんだ。 

「飛龍記」は読んでみたいですね。かなりキャラ変わってると思いますが…
楊家将でも水滸伝でも、柴栄の子孫は出て、しかもけっこういい役なんですが、飛龍記でのご本人さまは
「陰険」だそうで… とほほ。

272 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 21:44:06 0
保守しときましゅ

273 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 22:19:34 0
神宗が長生きして新法を後押しすれば北宋も苦しまずに済んだのに

274 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 22:57:44 0
開封が落ちた後、金に連行された皇女とか後宮美女とか、どうなったか知りてえ。


275 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 19:40:44 0
>>274
後宮美女は金の諸侯王に奴婢として分配されたか
開放して実家に帰らせたかのどちらか。
皇女らは和約後に南宋に返還している。

276 :世界@名無史さん:2006/06/08(木) 20:33:48 0
そう言えば、皇女で思い当たったんだけど、
この時代、厳密な貴族が居ない(士大夫は居たけど)時代で、
皇女ってどんな人と結婚してたんですか?
やはり官僚かな?

277 :世界@名無史さん:2006/06/09(金) 19:45:36 0
上の方ででてた楊家将演義というのを二階堂さんのところのやつを始めて読んだんだけど、
PHP文庫の宋名臣言行録しか呼んだことなかった俺には、ものすごくおもしろかった。
太宗は趙普の権力が面白くなかったとかそんな話しかのってなかったから、太宗と趙普は仲が悪いと思ってたし
太宗がどんな人物かよく知らないけど、こんな軽はずみの行動で淵平達はしんだの?(演義ならではの話?)
後、井上氏の小説で狄青は優れた将軍になったみただけど、PHPで狄青の話は一つだけしか出てこなかったけど本当に優れた人だったの?
最後にamazonでぐぐったんだけど宋名臣言行録って今は入手不可なんですね。
今、宋の面白い本などあれば教えてもらえませんか?

278 :世界@名無史さん:2006/06/10(土) 00:21:29 0
全部絶版で入手困難では?>宋名臣言行録

279 :世界@名無史さん:2006/06/10(土) 22:24:37 0
>>277
小説でよければ田中芳樹の
「紅塵」と「海嘯」
前者は南宋対金
後者は南宋対モンゴル(元)

280 :世界@名無史さん:2006/06/10(土) 22:52:23 0
南宋と北宋は違うしなぁ。
北宋のはないものかね。

281 :世界@名無史さん:2006/06/10(土) 23:26:23 0
>>278
みたいですね。今日探しに言ったら何処にも売ってなかった。
変わりに范仲淹の本をかってきた。
>>279
書いてなかったけど、それは読みました。
後岳飛伝も。田中氏独自設定が多い見たいだけど、海嘯は国家の興隆の話だから感動しました。

280さんと同じで南宋は田中氏の小説とかで名前は結構覚えたけど、北宋は本が少ないですね。
井上氏の狄青という人物が魅力的だったから、この人の本を読んでみたい。ググルト狄青演義というのもあるみたいだし、
中国語が読めない。独学で少し勉強してるけど、全然よめるきがしないし。

282 :世界@名無史さん:2006/06/13(火) 00:38:34 0
太祖と太宗の話をきかせてください。
やはり太宗が暗殺をしかけたの?

283 :世界@名無史さん:2006/06/13(火) 20:00:16 0
>>282
そう思われてもいい状況。
太宗はかなりダークなお方だね。弟のこともあるし。
人物としては太祖のほうが好感がもてていい。

>>281
桃花源奇譚は北宋の雰囲気を感じるにはいいかも。
包拯もでてくるけど、やっぱ三侠五義の翻訳か、もはや吹替え版包青天を放映するしかないかも

284 :世界@名無史さん:2006/06/13(火) 23:27:56 0
三侠五義って包拯とかでてくるんだ。
知らなかった。amazonとかでは絶版だけど、前に書店でみかけたから、まだ残ってたらうれしいな。
范仲淹読んだけど、すごく面白かった。
前に読んだ本が銭弘佐が一騎打ちで楊業をやぶったけど、これって田中氏のオリジナル?
それとも史実?

285 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 08:39:21 0
>284 一騎討ちの記述はないけど(そういう記述はごく稀だし)、楊業および蔡遇を捕縛していると記述されているので、一騎討ちとはいかずとも顔をあわせるくらい至近には対峙したかもしれない。

呉越が南唐に対し輝かしい軍事勝利をおさめているのはこのときで、あとは衰えた南唐にも負けてたりします。
そのときの呉越王は弟の銭俶だけど。
銭弘佐が長生きしていれば、かなりおもしろいことになっていただろうと思います。

286 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 15:29:15 0
>>283
桃花源奇譚、最近読んだんですが、狂言回し役で重要な登場人物の
「文星」には、該当する実在人物は存在するんでしょうか?
他の登場人物は、私みたいな中国史素人でも知ってるような有名人
ばっかりなのにと、気になって夜も(ry状態なんです。

287 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 17:26:06 0
>286 たとえば誰? はるか昔に読んだから、登場人物覚えてないや。
ちなみに、白玉堂、その小説では仁宗から「白」の姓をもらった殷玉堂は、三侠五義のうちの「五義」のひとり。
金毛鼠という美男子で、色っぽい話が多いおかた。
三侠も五義も、開放府尹の包拯の懐刀という感じ。しかし、「暴れん坊将軍」や「大岡越前」とかと一緒で、とりまきの実在を語るような性格のものではないよね。


288 :286:2006/06/14(水) 20:10:45 0
桃花源奇譚 井上祐美子 中公文庫 
今風に言うと歴史小説に範を取ったライトノベル? のことについてです。
文星は私の書き間違いで、小説中「文曲星」、姓名は包拯、字を希仁。
貴方が>>283
>包拯もでてくるけど、
と、書かれていますので実在の人物かと思ったのです。

289 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 20:33:54 0
>>288 ああ、包拯サマは間違いなく実在の人物です。若くして進士に及第し、仁宗皇帝の信任を得て、開封府の知事となった人。
肖像画は閻魔さまみたいな恐いヤツで、名裁判とあいまって「包青天」と呼ばれます。
TVドラマにもなってますが、吹替えなりしないとわけがわからない…

290 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 20:47:07 0
包拯は文曲星として文から、狄青は武曲星として武の方面から、慶暦の名君である仁宗を助ける、というのが伝説、というか物語であるのです。
実際、包拯は首都の知事として公明正大、狄青は西夏などとの戦いで勝利しているから、クローズアップされたのでしょう。

狄青に関しては、多少皮肉を交えますが、当時宋の軍隊というのは「宋兵弱卒」と呼ばれるくらい、敵対国からは軽くみられていました。
その理由はいろいろありますが、一面として文官が統率していたことに、要因があるのではないかと思います。
五代十国を経て、開祖趙匡胤は、軍権をおおきく分散し、その軍を動かす権限と軍を率いる権限とにわけ、皇帝にすべての権限を集中させる君主独裁体制を作ったのです。
ただし、皇帝がすべての戦いに率先して親征しませんから、結局軍隊を統率する指揮系統が分散していたのが、仁宗期の現状だったのじゃないかと。
前線で軍を指揮するのは武官ですが、司令官となるのは文官だったのです。

で、戦況思わしくない前線で、局地とはいえ勝利しつづける部隊があって、それが兵卒あがりの狄青率いる部隊だったわけです。
で、それを大きく見せるという政治的作為があったのじゃないかと、勘ぐったりしています。
このあたりは確たる論拠はないので、知ってる人がいたらご教示ねがいたいものです。

291 :286:2006/06/14(水) 21:36:13 0
>>289 >>290
御両所、ご教示ありがとうございました。
対西夏戦、一兵卒から身を起こし最前線で奮闘した狄青、陝西路永興軍督知事
として彼と関わりのあるらしい名臣、范仲淹については存じております。

くだんの小説については、オカルト風味の登場人物を除き、ほぼ実在の人物が
いたことも存じておりました。
小説中では范仲淹を凌ぐ才能を持つ人物として書かれているように思いました
が、開封知事ならあながちオーバーな描写ではなかったわけですね。

292 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 23:55:35 O
北宋は、節度使の軍閥化にたいするアンチテーゼであり、ひさかたぶりの漢民族王朝(純粋中華思想)であった、という視点がなければ無意味よ 

隋唐ともに鮮卑系の浸透?王朝だったわけだし

293 :世界@名無史さん:2006/06/15(木) 09:40:32 0
なにがどう無意味なのか言ってくれなきゃ、言わんとしてることの真意をつかみかねます。

そもそも太祖が着手したのは、禁軍からの改変であり、節度使のほうはたしかに唐末五代の一番の問題でありましたが、後周成立後の有力節度使の反乱と有力者の粛清によって、とりあえず大きな波がたたなくなっていましたので、結構沈静化したようにみえます。
そこへ、殿前・侍衛両禁軍の改変で、中央強化策がすすめられたわけですよね。
太祖は、その強化策の一翼を担い自身もまた禁軍の司令官となって、かの擁立劇だったわけだから、禁軍のほうが太祖や新王朝にとってみれば恐い存在だったと思います。

「軍閥化のアンチテーゼ」って、北宋はそういうふうに捉えられているものなののですか?
強幹弱枝政策は言い換えればそうなるかもしれないけど、アンチテーゼというほどでもないような…

後周も漢民族王朝ということになってますが…

294 :286:2006/06/15(木) 13:22:10 0
>>293さん
この手の春秋の筆法気取りで、どっかで聞いてきたような「無意味」なこと
書き連ねる(まぁ、長文書く能力無いだろうから短いがw)輩を相手にしてもね。
ご自身のためにも、スレ参加者のためにも、ならないように思いますよ。

295 :世界@名無史さん:2006/06/15(木) 15:32:50 0
>>286さん
293の文は292さんへの返答とかいうより、自分の中での確認みたいな意味で書いたので、チラシの裏としてスルーしてください。
上のほうで、太祖太宗の話を、とあったのでネタ振りにでも使ってくれれば、ここに参加する楽しみも沸いてこようというものです。

296 :世界@名無史さん:2006/06/15(木) 16:50:23 0
了解しました。生意気申し上げてすみません。
太宗については、後世の人気はともかくw 我が国の東照大権現様同様、
名君であったと思います。因みに太祖が豊国大明神だったかどうかは、
簒奪の可能性ありとは言いながら同姓の政権後継者を得ている以上、
ちょっと違うように考えています。

とりあえず、名無しに戻って自分ももう少し勉強したいと思います。

297 :世界@名無史さん:2006/06/15(木) 22:02:06 0
信長、秀吉、家康に比較、というかなぞらえますが、信長はともかく秀吉、家康はいつも疑問ではあります。
それぞれの果たした歴史的な役割を、もっと掘り下げる必要は(自分に)ありますね。
なんといっても、自国の英雄の果した役割より、中華の英雄のほうを知っているのですからw

信長=柴栄に関しては、もう厨かヲタかってくらいですが、太宗サマに至ってはほとんど興味ない状態。
本来、趙匡胤の「宋」はとりあえず中華本土と思われる領土の統一もならず、最有力政権なだけであり、後梁からつづく河南軍閥のひとつと考えられています。
ただ、その役割は大きく、柴栄の頃から(本来の淵源は後唐明宗まで遡りはしますが)皇帝権力の強化=軍の中央集権化を、完成させたことが挙げられます。
この辺、秀吉などと比べてどうなのでしょうね。

298 :世界@名無史さん:2006/06/15(木) 22:31:41 0
>もう厨かヲタかってくらいで
こんな単語つかって煽らなくても294といい、過疎スレでこんな単語つかわなくても別にいいだろうに・・・

299 :世界@名無史さん:2006/06/16(金) 05:18:27 0
楊家将演義で狄青が悪役になったりしてるんだよね、確か。

300 :世界@名無史さん:2006/06/16(金) 12:24:04 0
楊家将演義も実際読んでないから、実はよく知らないのだけど、狄青悪役というのは
楊家サイドのことだったっけね。
不運続きの楊家にくらべ、とんとん拍子で出世する狄青を嫌なヤツと位置づけしているとかなんとか。

301 :世界@名無史さん:2006/06/17(土) 12:26:06 0
狄青演義というのもあるらしいけど、それでは今度は逆になったりするの?

302 :世界@名無史さん:2006/06/17(土) 19:47:32 0
「万花楼演義」のことかな?
あるサイトからの引用で申し訳ないけど

>(楊家将伝と)パラレルワールド的な小説に《万花楼演義》(楊家将では仇役の狄青と、楊家の三代目・楊宗保と、包公こと包拯がガッチリチームを組んで西夏・李元昊を打ち負かすというお話)がある

そうです。
田中芳樹著「中国武将列伝(下)」の中で、その万花楼演義にちょこっとだけ触れているところがあり、それによると、狄青はどこかの名家の子息で孤児だ、という話らしいです。

ま、なんにしても魔法合戦せずに話しを作ってもらいたかったですね、この時代の物語は。

303 :世界@名無史さん:2006/06/18(日) 00:02:21 0
ありがとう。ほぉそういう話ですか。
昔、知り合いに少し聞いたことがあって、どんな話かなと思ってたんだけど。
この手の本って必ず魔法合戦に落ち着くんだ。
日本でこの手の本書いてくれる人が田中芳樹以外以内というのもさみしい。
絶版とかになってたら、復刊あたりを利用して投票したりするんだけどなぁ〜

304 :世界@名無史さん:2006/06/18(日) 17:52:24 0
三国演義が特別すぎるから。 ああいう軍記モノは三国演義だけだったはず。
他はなんか女子高生が異次元で冒険するようなのと、そう大差ないように思える…
そういうのも面白いんだけど、やっぱり違うと感じてしまう。


305 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 18:24:18 0
説岳全伝と通俗宋元軍談がお薦め。

そこから正史の宋史に入るのが常道だろうけど
宋史は個人別の列伝の多さでは歴代正史中一、二を争うほどの内容なので
軽い気持ちで読むと後悔する。

306 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 19:10:32 0
>>285
遅くなったけどレスありがとう。一騎打ちはやっぱないですか。
小説から入って無知な人間だけど銭弘佐の年齢の若さでなくなったのはすごく残念な気がします。
一度は五代史を読んでみたいです。

>説岳全伝と通俗宋元軍談がお薦め。
最近興味を持って本を読んでるものですが、
ぐぐってみましたが、中々この2冊は一般の人が入手するには難しいみたいですね。
春秋時代とかすきなんですが、それよりも宋は人が多そうですね。


307 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 19:14:59 0
通俗宋元軍談は田中芳樹の「海嘯」の参考にされた本だけど
蒙古の残虐行為が過大に描かれているので
清の乾隆年間に禁書扱いされたそうだが。

308 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 20:21:07 0
>>305 後周に仕えていた人物の幾人かがわかればいいレベルです自分は。
しかし、膨大な列伝の量は、おっしゃるとおり立ちくらみしそうになりますね。

>>306 五代史は宋史に比べると巻数少ないし、結構読みやすい(ように思える)からいいと思うけど、新旧五代史はあくまでも五王朝主体で、呉越や南唐、後蜀といった十国は簡素です。
十国春秋などで補完する必要があるでしょうが… 自分はもってません。

趙匡胤に関しては、誰か小説書くとかなんとか。

309 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 20:28:14 0
今の所、日本で趙匡胤を小説化したのは陳舜臣の「小説十八史略」くらいしか
思い当たらないな。
功臣の粛清を行わずに平和裏に兵権を皇帝側に移行させた事を肯定的に
書いていたけど。

310 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 21:09:44 0
趙匡胤は功臣の粛清はしなかった。
といいますが、趙匡胤時代は中華領域のほとんどを支配下におさめたとはいえ、いまだ統一事業真っ最中でしたから、ほんとうのところ建国の功臣というには早いのかもしれないですね。

なら、形だけでも統一に成功した弟・光義はどうかというと、粛清はしなかったものの、不遇に扱っています。
これができたのも、趙匡胤の軍権委譲政策あってのことでしょうが…
で、事績が編纂されたのが、この太宗のときで、かなりな修正加筆があったとみられ、書は太祖ではなく太宗を美化したそうです。
それでも、太祖が諸将に不満を与えることなく軍権を回収したことを伝えているところをみると、これは肯定的に受け取ってもいいのじゃないか、とおもいますね。
もし不満や失敗があるなら、それを太祖の責任大にして、太宗が鎮めたとかなんとか書いていても、そう不思議でない気がします。


311 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 03:49:25 0
とりあえずage保守

312 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 08:26:58 0
宮崎市貞は、趙匡胤を豊臣秀吉に、趙光義を徳川家康に比定しているけど、
私は趙光義を秀吉の弟・秀長に否定するほうがあっていると思う。
秀吉より前に死去し、天下も取ることなく脇役で終始しているのが決定的に
難点ではあるのだが。

313 :世界@名無史さん:2006/07/07(金) 07:37:22 0
俺も否定だな

314 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 11:49:17 O
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。

315 :世界@名無史さん:2006/07/18(火) 18:21:13 0
初めて北方の楊家将を呼んだんだが結構面白い。
上巻を一気に読めた。
北方の三國志・水滸伝を読んだんだがイfすぎる場面がたくさんあったんだけど、楊家将もかなりオリジナル小説なの?

316 :世界@名無史さん:2006/07/18(火) 20:34:36 0
市定

317 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 10:25:42 0
ネットでは唐や晋とかの翻訳サイトしてるのをみるけど、宋の翻訳サイトとかってある?


318 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 14:30:39 0
>>310
この軍権の回収ってのは、本当に凄いことだと思う。
特に東アジア世界では、あまり例がないだろうな。

319 :世界@名無史さん:2006/07/22(土) 19:51:13 0
そのころの軍権を掌握していた幹部が、趙匡胤のいわば義兄弟みたいなひとたちだった、というのも影響はあるかもしれないけど、ほんと類をみないことだと思う。
符彦卿や王彦超などの有力藩鎮連中の場合は、ちょっと事情は違うけど。
王彦超は結構、太祖の意を汲んでいる明察の人のようだし、彼が言うなら… という雰囲気もあったのかもしれない。

320 :世界@名無史さん:2006/07/23(日) 23:31:52 0
ようやく飛龍全伝みつけた

321 :世界@名無史さん:2006/07/23(日) 23:59:18 0
日本語で書いてても検索ページに引っかからないのかあるよな。
楊家将も全訳されてるところもあるし

322 :世界@名無史さん:2006/07/24(月) 09:04:16 0
>>320 邦訳を?

323 :世界@名無史さん:2006/07/24(月) 11:57:18 0
邦訳ならよんでみたいな。

324 :世界@名無史さん:2006/07/27(木) 20:31:59 0
>322
いや、中華書局の
久しぶりに東方書店行ったら売ってたから買ってきた。

325 :世界@名無史さん:2006/07/27(木) 20:42:09 0
いいなぁ、読める人は。
ぜひとも感想を聞かせて欲しい。

326 :世界@名無史さん:2006/08/01(火) 23:34:45 0
つかこうへいは読んだことあるんだが、
違うんだろうな。

327 :世界@名無史さん:2006/08/02(水) 14:26:52 0
初めて楊家将演義全部読んだけど、楊宗保以降もうめちゃくちゃだなw
なんか封神演義にちかい妖術の戦いばっかだな。
狄青も完全な悪役だし、一度ちゃんとした宋史を読んでみたい。

328 :世界@名無史さん:2006/08/02(水) 20:45:08 0
>>327 漢文はすらすら読めるんですか? だったら…
HP作って、宋史全訳を志す、とか!(死ぬって)
自分は五代史がらみの宋代好きだから、五代史から仁宗期くらいが気になるところ。

329 :世界@名無史さん:2006/08/02(水) 23:25:13 0
いやいや読めないよ。そんな学ないよ。
読めれば素敵だけど。

330 :世界@名無史さん:2006/08/07(月) 16:14:05 0
最近はネットで訳をしてる人おおいが、唐とか晋の時代は結構ある
でも宋にてをつけてるのはいまだにみたことないな。

331 :世界@名無史さん:2006/08/08(火) 21:18:20 0
はっきり言って、『宋史』の完訳は個人の手では絶対に無理。
プロジェクトチーム作ってもン十年かかると思う。
食貨志や選挙志は東洋文庫から訳注が出ているけど、注釈だけで物凄い分量になるし、
そもそも偉いセンセイがたもわからないらしく「逃げている」ところが散見される。
(例えば原文で漢字2文字の熟語になっているところを、砕いて訓読みにもせず、注もつけていない…など)
確かにズルイとは感じるんだけど、学者の良心としてウソを書くわけにも行かんからね。
現時点では、あの両著作がやはり最高水準の業績なんだと思う。
あのレベルの訳注が全部に付いたら、世界中が泣いて喜ぶだろうが…遥か未来という気がするぞ。

そもそも語彙が全然わからないのが問題なんだよな。
それでも『宋会要』と対照すれば、読みやすい言葉に置き換えるよう配慮されてるのがよく分かるが。

332 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 01:46:33 O
宋史ってなんでそんなに難しいの? 
 モンゴル人が書いたから難解な文章になっちゃったとか

333 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 02:16:20 0
実際の執筆は漢民族系のの学者だろう。

334 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 05:50:32 0
他の正史は原資料をわかりやすく要約して登載するるんだけど、
宋史は原資料を未整理のまま取り込んだらしい。
研究者が必要な個所を資料として使うのにはありがたいんだけれど、
中華書局版は40分冊、全体を読もうとするとたまったもんじゃない。

335 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 06:17:44 0
もし翻訳に挑戦するなら続資治通鑑220巻かな。
宋・南宋・遼・金・元の時代の編年史。
紛らわしいけど続資治通鑑長編520巻は全く別物。

336 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 21:53:58 0
>>335
史料的価値から言えば『長編』のほうが圧倒的に高いだろ?
むしろ『宋史』より高いとすら言える(というか宋史のオリジナルの一つだね)。
実質哲宗朝で終わってしまっているのが非常に残念だが。

337 :335:2006/08/10(木) 06:55:38 0
それはそうだが、翻訳というのは機械作業ではなく
自身も内容を読み理解しながら行うもの。
素で日記そのものといえる長編の冗長さ・単調さにはつきあいきれない。

338 :世界@名無史さん:2006/08/10(木) 23:46:36 0
包拯の部分だけでも読みたい

339 :世界@名無史さん:2006/08/11(金) 07:38:05 0
ttp://www.sinica.edu.tw/ftms-bin/ftmsw3

の二十五史、宋史、列伝、卷三百一十六 列傳第七十五に包拯があるよ。
がんばって読んでみて。

340 :世界@名無史さん:2006/08/11(金) 09:33:29 0
無恥な質問ですけど
夏休み出し、これを機会に中国の勉強始めてみました。
白帝社の中国語文法・完成マニュアルとかいう本をかって独学で勉強してます。
発音とか会話が出来るようになれなのは分かってますし、別にいいんです。
ただ翻訳されてない中国書を読んで理解したいんですが、独学で読めるようになるものなんでしょうか?
漢文とかも勉強しないと読めない者なんでしょうか?中国語読める人がいれば参考に教えていただければなと思います。

341 :世界@名無史さん:2006/08/12(土) 00:22:04 0
独学では難しいな。
何年もかければ出来るかもしれないが、ちゃんと学校いって習った方がいい。
日本語はなせても古典が読めるのとはまた違うのと同じようなものだし

342 :世界@名無史さん:2006/08/15(火) 13:49:23 0
>>200
ぼうふらって、その例えを使うのはエル・カンターレだけだと思った。

343 :世界@名無史さん:2006/08/15(火) 22:21:18 0
>>340 四声は本だけで習得するのは不可能。中国語のネイティブスピーカーに聞いて直してもらう必要あり。

344 :世界@名無史さん:2006/08/20(日) 22:08:13 0
>>76
優れた指揮官がいないとなかなか。

345 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 21:53:05 0
ちょいと質問よろしいですか?
よく宋代の演義ものに出てくる八千歳(趙元儼)の次男坊の事が載ってる書物ってありますか?

346 :世界@名無史さん:2006/08/22(火) 23:29:56 0
趙元儼ってよく「八大王」って呼ばれる人物だよな?

いちおう宋史の巻245・宗室伝2の「周王元儼」の条末尾に
「子十三人、允熙・允良・允迪・允初、餘皆早卒。
熙寧中、以允良子宗絳嗣封呉國公。徽宗改封呉王為周王。」ってあるけど、
允熙允良が実際に第何子だったのかはここからじゃよく分からんね。
「周王家」として残ったのは允良の系統のようだけど。
最近研究から遠ざかっているからよくわからないんだけど、
アメリカのChafee氏あたりが宋朝の宗室の研究をまとめたんじゃなかったっけ?

347 :世界@名無史さん:2006/08/25(金) 01:17:41 0
そうです、なんでも次男坊が夜中照明をガンガン炊いて昼夜逆転の生活をしてたというのをどっかの本で読んだ事があったんで
それを小説のネタにしようと思って資料を探したかったんですが・・

348 :世界@名無史さん:2006/08/25(金) 10:34:42 0
>>347
それはやっぱり允良のエピソードだな。
>>346に挙げた周王元儼伝の末尾に彼の息子たちの略伝も附されてるんだが
允良の条には「好酣寢、以日為夜。由是一宮之人皆晝睡夕興。」
(酣寝を好み、日を以て夜と為す。是れ由り一宮の人、皆昼睡夕興す)とある。
「酣寢」が泥酔という意味なのか、単にねぼすけだったという意味なのかちょっとはっきりしないが、
要するに日中寝ていて夜活動する。そのせいでその家臣たちも昼夜逆転の生活をしていた、ってことかな。
正史にはこれだけしか記述がないっぽいので、他の史料をあたったほうが良いかもしれんね。

とりあえず「宋人伝記史料索引」(王徳毅ほか編)とかで「趙允良」を探してみれば?
この人の簡単な伝記と、彼に付いての記載がある史料が列挙されているはずだ。

349 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 14:35:38 0
楊家将とか、水滸伝とか、説岳全傳とか、
宋代を舞台にしたものは結構人気あるね。
武侠小説もこの時代多かったりするし。

350 :世界@名無史さん:2006/08/28(月) 19:31:48 0
徽宗の「墨彩写生珍禽図巻」って結局・本物だったんですか?


351 :世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:42:06 0
>348
ありがとうございます!
探してみます!


352 :世界@名無史さん:2006/09/10(日) 02:23:44 0
(*´∀`*)ムフーッ

353 :世界@名無史さん :2006/09/23(土) 15:04:30 0
北方謙三先生のおかげで、興味持つ人が増えたよね。宋代。

354 :世界@名無史さん:2006/09/23(土) 20:06:50 0
どう考えても北方のせいではなかろう…。
90〜2000年代に田中芳樹とその周辺が宋代を大プッシュしてたから
その辺の影響のほうが強いような気がするぞ。
武田泰淳の「十三妹」の文庫版なんてその流れで出てきたようなものだろう

355 :世界@名無史さん:2006/09/25(月) 07:25:42 0
自分は光栄から出た三侠五義で

356 :世界@名無史さん:2006/09/25(月) 22:21:22 0
>>353
でも勘違いの痛い子もだいぶ増えた現実

357 :世界@名無史さん:2006/09/26(火) 00:14:46 0
それを受け入れる余裕があるかないかで世代がわかるな。

358 :世界@名無史さん:2006/09/26(火) 08:45:02 0
北方って「楊家将」? 読んでないや。文庫になればあるいは…
で、どんな勘違い?

359 :世界@名無史さん:2006/09/30(土) 02:10:20 0
楊家将短すぎ

360 :世界@名無史さん:2006/10/01(日) 23:21:34 0
そういや、9/30にNHKBS2で
上海京劇院の「楊門女将」放送してたんだな…。見逃してしまった。
池袋でライブで見たんだけど、もう1度見たかった…

361 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 21:24:12 0
age

100 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50


read.cgi ver 05.05 2022/08/31 Walang Kapalit ★
FOX ★